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人材コーディネーターとしてできること

当社の人材事業を支える人材コーディネーター。

「あなたが担当で良かった」「紹介してもらった職場で今も頑張っているよ」など
嬉しい報告をいただけたりと人と深く接する分、感動もたくさんあります。

ウィルオブのビジョンであるChance-Making Company実現のために奮闘するコーディネーターとスタッフさんの心温まる実話「チャンスメイキング事例」をご紹介します。

某大手IT企業A社の採用課題

A社は大手通販サイトを運営しており、商材の問い合わせ先であるコールセンターのオペレーター採用に頭を抱えていました。

一番の悩みは、採用計画に月間で変動があり、固定人員を配置することができないこと

さらに、面接は自社で行いたいというA社の意向もあり、

・応募者対応
・書類選考
・面接設定

を業務委託できる企業を探していました。

何社か委託会社と商談するものの、

「採用数に毎月変動があるのは困る」
「安定した採用をして頂けないのであれば対応が難しい」

と話す業務委託先が多く、中々見つからずにいたそうです。

営業担当からの提案

A社の課題を把握した担当営業は、「何とかA社の力になりたい!」という思いから、A社にとって最良の提案ができないか考え抜きました。

その結果、応募者数を増やすためにどうするか?ではなく、 1人の応募者を如何に効率よく選考を進めていくか、がA社の最重要課題だと判断。

担当営業はA社に対し、以下3つの提案を行いました。

①契約期間を通常3ヶ月~6ヶ月のところを、1ヶ月単位で契約可能
採用計画の変動にも、急な人員配置変更にも対応ができるように
最小期間での締結ができるように社内で調整して実現可能に!

②応募者対応担当者をA社の社内に常駐させてもらい、A社の社員様とスピーディーな連携を図る
業務量や応募者数も多く、業務効率を考えるとA社の社員様とのスピーディーな連携が最重要だったため。

③応募から書類選考に移る際に、記入漏れチェックを代行することで、
スムーズに書類選考に入りやすいようにサポート

担当営業の提案に対し、A社からは、
「ぜひお願いします!」とお言葉を頂きました。

結果

スムーズな選考を進めることができ、A社が計画していたより3ヶ月も早く目標採用人数に到達。

A社からは、
「提案のおかげで本当にスムーズに採用活動が行え、本当に感謝しています!有難う御座います。A社としては、ウィルオブ・ワークさんはパートナーだと心の底から思っています。
来年の採用がまた始まりますが、その時はまた改めて宜しくお願い致します!」

とありがたいお言葉をいただくことができました。

まとめ

私たちはクライアント様の抱える課題に寄り添い、
私たちのサービスでどのように貢献できるのか?常に試行錯誤していく必要があります。

時には柔軟に対応していくことも必要でしょう。

今回の事例はクライアント様のニーズを隅々までヒアリングし、
何が本質の課題なのかを担当営業が見抜けたことが一番のポイントではないでしょうか。


当社はあらゆる人に、変化のきっかけを与えたいと考えています。

本人さえ気づいていない能力を発見し、育み、発揮できる機会をつくりつづけたい。

またそのためにもメンバーひとりひとりが成長を続け、事業部やチームを超えて、より多くの人にポジティブになってもらえるよう試行錯誤しています。

人材コーディネーターを積極採用中です!
熱い思いを持ったメンバーがあなたのエントリーをお待ちしています。

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