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客室乗務員からクラウドソーシングへ!全く違った業界に飛び込んだ理由とは

株式会社ウィルゲートに入る前

前職では、日系の航空会社で客室乗務員をしていました。国内線で、北は北海道から南は沖縄まであちこち飛び回る日々。その中で、毎日たくさんのお客様との出会いがあり、その一つひとつが私にとってとても貴重な時間でした。客室乗務員は、「一期一会とはまさにこのことだ!」と実感できた職業でしたね。

私にとって客室乗務員はまさに天職だと感じていました。しかし、結婚が決まってこれからのキャリアプランを見なおした時、客室乗務員は生活が不規則なので、いつか続けられなくなる時がくるのではないかと思いました。自分の中に「結婚しても仕事をずっと続けたい」という想いがあったこともあり、このタイミングで転職をしようと決意しました。

次は何をしようかと悩んでいたとき、友人にウィルゲートを紹介されて面接を受けることになりました。これまでIT業界とは無縁の人生を送っていたので、不安な気持ちはありましたが、「クラウドソーシング」というサービスに関心を持ったことと、ウィルゲートの「人の温かさ」や「優しさ」にはとても惹かれました。それで、この人達と一緒に仕事がしたい!と強く思い、入社することを決めました。

現在

今は、弊社のクラウドソーシングサービスである「サグーワークス」のオペレーション業務で、その中でも私はプラチナライター(弊社基準のテストに合格したライター)のディレクションをしています。弊社の営業担当とライターとの懸け橋として、常に双方の立場に立って考えられるよう心掛けています。私は電話やチャットツールでプラチナライターとやり取りすることがとても多く、ライターの皆さんと毎日楽しくコミュニケーションをとっています。プラチナライターは、ほとんどが副業としてライターをしている方々なので、学生や主婦、専門職など、さまざまなバックグラウンドの方々とやり取りできるのは、とても刺激的で毎日勉強になります。

私が今メインで担当しているプロジェクトは、インターネット上ではなく、オフラインでライターとコミュニケーションをとるというもので、先日初めてプラチナライター向けのセミナー交流会を開催しました。実際にお会いして、ライターの方々のライティングに対する真面目な姿勢が印象的でした。どのライターの方も、記事を作成することに対して真正面から向き合っており、「もっといい記事を書きたい」「サグーワークスが求める文章を書きたい」という意志を強く感じました。その想いにしっかりと答えられるサービスを提供しないといけないと、私自身も改めて考えさせられる、とてもいい機会でした。今後も定期的にこのような機会を設けていきたいと思っています。

株式会社ウィルゲートについて

ウィルゲートはベンチャー企業ということもあり、主体性をもって仕事をすることが大切だと感じています。私は、もともと自分の意見を積極的に発信するタイプではなかったのですが、ウィルゲートに入社して変わりましたね。やはり一緒に働く仲間の影響は大きいです。「サービスをもっと良くしたい!」という熱い想いを持っているメンバーに囲まれていると、すごく刺激されて私自身の想いも日々強くなっていくので、いつの間にか自発的に行動できるようになりました。サービスが好きで、一緒に働く仲間が好きで、そんな状況が揃って初めてクライアントやライターに最高のサービスを提供できるのだなと思います。 また、自分の考えや想いを声に出したら、それをきちんと受け止めてくれる上司がいたり、経験がなくても挑戦させてもらえる環境があったりすることもウィルゲートの魅力です。もちろん苦労も多いですが、それ以上にここは自分が成長できる場所だと日々感じています。

今後どういうことをしていきたいか

私は「クラウドソーシング」というサービスを本当に素晴らしいサービスだと思っています。世の中には働きたくても働けない環境にいる人たちがたくさんいます。結婚や出産を機にリタイアし、スキルや時間があるのに働けない主婦の方々に、育児や家事と両立できる仕事を提供したい。定年を迎えたシニア世代の皆様に、人とつながる喜びや社会との関わりをもってもらいたい。働く意欲があっても身体上の都合で外で働くことが難しい人たちに、在宅ワークという新しい働き方を提供したい。今後はサグーワークスを通して、誰もがどこでも働ける世の中を作っていきたいと思っています。

サグーワークスは、記事特化型クラウドソーシングなので、特別なスキルがなくても取り組みやすい仕事が多いですし、なによりもクライアントやライターの目線になって常に進化し続けているサービスです。私もこれからもサグーワークスとともに成長していきたいと思っています。

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