この記事は、WHITEPLUS Advent Calendar 2022 15日目になります。(以下、仙波代理投稿)
こんにちは。メディアグループの松沢です。
ホワイトプラスでは、マーケティング部メディアグループに所属し、おもに事務周りを担当しています。
今回は、何を書こうか悩みましたが、少しでもお役に立てればと思い、わが子の高校受験体験をもとに、東京都の高校受験事情をお伝えします!
※ 一個人の体験なので、ご参考程度にご覧ください。
① 学校見学は、必ず行くべし
あくまでも個人的見解ですが、特に私立高校は生徒獲得のためか、よく見せようと気合いが入りすぎている印象。
動画やパンフレットで見た印象と全然ちがうじゃん!ってことも。
楽しみにしていた旅館に着いたときの、あの感覚....。本命、すべり止め、プラスαで3校以上は行くと安心です。
② 学校の提出物は100%出すべき
当たり前ですね(笑)
定期考査の点数が思うように取れなくても、提出物をちゃんと出して、小テストもなるべく点数を取って
頑張っている姿が先生に伝われば、滅多な内申点になりません。
はい。わが家もその情報は以前から知っていました。
だから、だから!!1年生の時からあれほど言ったのに....
提出物の重要性を3年の大事な大事な時期に、痛感するわが家です。
そうならない為に、お子さんには口酸っぱく伝えましょう(笑)
③ 結局、本人のやる気次第
さっきから、当たり前のこと過ぎて、そろそろ怒られそうですね。
先輩ママ友から聞いた話です。
家庭教師をつけて、夏期講習も朝から晩までやって、あれほど頑張った割に成績があまり良くならず。
その後、高校に入って成績を落とさないことを条件にバイトを始めたら、素敵な人に出会い、
今や4か5しか取ってないとのこと。
きっかけはどうあれ、結局は本人のやる気よねって。
ですよねぇ。いやほんとそう思う。
だけど、そのやる気スイッチがなかなか見つからない....
と、思っていたところ、わが家はYouTubeに救われました。
わが子は、バレーボール部に入るか、ダンス部に入るか悩んでいました。
何校か部活体験をしましたが、それでも悩んでいたので、
YouTubeにヒントがないか探していたところ、高校のダンス大会にたどり着きました。
大好きなHIPHOPで、思っていた以上のレベルを目の当たりし、
娘のやる気も爆上がりw
目標が持てたことで、向き合い方にも変化がありました。
こんな世界があるよってことを、動画で見せてあげるのも良いみたいです。
④ 加点ポイントは絶対に狙うべし
【主な加点】
・加点+3
全国大会レベルの大会への出場、生徒会長、英検準2級、漢字検定準2級etc..
・加点+2
都大会出場、部活部長etc..
・加点+1
3年間皆勤、英検3級、ボランティア活動etc..
ポイントに上限(5教科+1点まで、9教科+2点まで)が決まっていたり、
家族、地域ポイントがあったり、上限なしのところや学校によってさまざま。
狙えるものは確実に取る!
これがあるかないかで、運命の分かれ道!
⑤ 私立高校の個別相談では包み隠さず相談するべし
これは塾の先生からの情報。
本命なのに、あと少し内申点が足りない...
諦めるのは早いです!
もちろん、基準に満たすように内申点を上げるための努力は必要ですが、
個人相談で、恥ずかしがらずにそのまま伝えましょう。
行きたいって気持ちも伝えましょう。
すべての私立があてはまるわけではないですが、学校側が提案をしてくれます。
例えば、模擬試験で60点以上の結果を提出すればOKなど、
何かしら、対策案を提案してくれることもあるようです。
パンフレットでは、分からない情報なども聞くこともできるので、やはり、個人相談は行くべきですね。
他にも、ママ友の情報を参考にするなど、まだまだありますが、この辺で。
さあ、色々と書きましたが、
もう、受かってますよ?的な雰囲気で書かせていただきましたが、我が家の受験はこれからが本番ですw
反抗期も重なり、親は親で本当に大変でした💦
学校見学に行くのにスカートの長さを気にしている娘と大喧嘩(結局、学校見学に行かず)したことや、
勉強させたい母 VS したくない娘の衝突、本当に本当に長い道のりでした....
いやいや、まだ終わっていない....
ただ救われたのが、在宅ワークとフレックスタイム制を利用し、
三者面談や学校見学も、もれなく参加できたので、
衝突しながらも、わが子のサポートを悔いなく頑張れました。
このような制度を取り入れてくれた、ホワイトプラスには、感謝しかありません!
って!まだまだこれからだよ!受験は....
ホワイトプラスは子育て中の社員が多く、周囲がとても理解があるので、お子さんがいる方にとってはとても、働きやすい環境だと思います!
本日のまとめ
・学校見学は必ず行くべし
・学校の提出物は100%出すべき
・結局本人のやる気次第
・加点ポイントは絶対に狙うべし
・個別相談では包み隠さず相談するべし
一個人の体験談なので、すべての方にあてはまるかわかりませんが、少しでもお役に立てたら幸いです。
同じように受験生真っ只中のお子さんがいる方は、一緒に頑張りましょう(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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