この記事はWHITEPLUS Advent Calendar 2018 - Qiita 14日目になります。
(編集・執筆:大塚)
2018年からホワイトプラスへジョインした大塚氏に、激動の1年を振り返りつつホワイトプラスの魅力や、入社を決めた理由はなんだったのか。改めて聞いてみた。
―ホワイトプラスへ入社するまではどのようなお仕事をされていましたか?
大塚:これまで4社ほど経験し、1社目は特にエピソードはないので省略。
2社目は人材系の会社で「週休1日の毎日始発まで。」という環境でした。しかし一緒に働いていた仲間は物凄い熱い男たちばかりだったので楽しかったですね。
3社目でようやく念願だったWEB系の仕事ができる会社へ入社しました。主な仕事はSEOですが、社内システムの開発、自社サービスの開発などの仕事もしていました。人数が少なかったのもあり、デザイン以外の仕事はなんでもやらせてもらえました。
その会社も入社当初は週休1日で、次第に隔週で2日休み、最終的には週休2日になりました。
社会人になってから祝日を休んだのはホワイトプラスが初めてです(笑)
―転職を考えた理由はなんだったんですか?
大塚:一言で言うとエンジニアとしてもっとレベルアップしたいなと思ったのが一番ですね。
もともとプログラムを書くことが好きでエンジニアとしてもっと成長したいと思っていました。
しかし周りに技術的な相談ができる人もいませんでしたし、開発以外の業務が増え、コードを書く時間が少なくなってきたので
エンジニアとしてのスキルを伸ばすためには環境を変えるしかないと思い、転職を決意しました。
転職活動の軸、ホワイトプラスへの入社を決意した理由とは?
―会社選びの軸を教えてください。
大塚:そうですね、僕の場合は大きく分けて3つあります。
- 経営者のビジョンに共感できるか
- 会社と自分が成長できるか環境か
- 誰と働くか
「会社のビジョンに共感できるか」
せっかく働くなら会社のビジョンや目指す方向に自分自身が共感していないと仕事も楽しくないですし成長もできませんよね。
自分自身が会社のビジョンに共感でき、さらに一緒に働くメンバーにもそのマインドが浸透していそうな会社を軸に会社を選びました。
「会社と自分が成長できるか環境か」
常に新しいことに会社も自分もチャレンジできる、そして成長できる。そんな環境って素敵ですよね。
「誰と働くか」
これ一番重要だと思います。僕の場合はホワイトプラスのエンジニアがとくに「会社のビジョンや理念に共感している」と感じたからです。
―なぜホワイトプラスを選んだのですか?
大塚:入社前にエンジニアメンバーとも面談をさせてもらったんですが、そこで技術的な知識の深さや新しい技術を積極的に取り入れる風土が感じられました。
スキル面が伸ばせそうだなと思ったのもそうですが、何よりエンジニアにも会社のビジョンが浸透していると面談で強く感じたからです。
入社数ヶ月で盛大な失敗を経験
―入社してからはどのような仕事をしましたか?
大塚:最初はリネットの仕組みを理解するために改善系のタスクをやっていました。
その後は大きなプロジェクトの開発メンバーとしてGo言語を使って開発をしていました。
Goは初めて触るうえにDDD(ドメイン駆動設計)での開発も初めてだったのもあって、とっても苦労しました。
しかも僕が開発した部分が原因で盛大なバグを生んでしまい…この時は精神的に辛かったですね。
―失敗を通じて現在の仕事で生かしていること、取り組んでいることを教えてください
大塚:意識していることはテストを入念に行うことと、開発している物の仕様と実際の使われ方を自分が納得行くまで理解することですね。 タスクに追われ余裕がない時こそ、開発することだけじゃなくその先のことを意識するようにしています。
ホワイトプラスの魅力とは?
―ホワイトプラスの魅力を教えてください
大塚:エンジニアとしての魅力はやはりメンバーのレベルが高いことです、しかもみんな、聞けば的確に答えてくれる安心感があります。
社内勉強会もあるし、メンバーの技術的な向上心も高いところがまさに僕が目的としていた「エンジニアとしてのレベルアップできる環境」ですね。
あとは手を上げればどんどん挑戦させてくれる環境だということです。
僕は改善系のタスクを回す改善チームとして仕事をしていますが、それ以外の仕事も自分から手を上げれば任せてもらえる環境です。
成長意欲がある人にとっては良い環境ではないかと思います。
あとは家庭持ちの社員が多いので、家族がいる人にとってはとても働きやすい会社だと思います。
転職を考えている人へメッセージ
―ホワイトプラスへ転職を考えている人へ何かメッセージがあればお願いします。
大塚:ホワイトプラスはリネットをはじめ自社サービスがガンガン成長しています。 ベンチャー企業ならではのスピード感で仕事ができます。 IT×リアルで新しい日常を共に作りましょう!