こんにちは!株式会社ホワイトキャリアの川島です🌻
今回は職種紹介シリーズの第5弾!「貿易事務」についてです!
「貿易事務ってどんな仕事をしているの?」
「英語ができないと難しいのかな?」
そんな疑問を持つ方へ、
貿易事務の仕事内容や向いているタイプ、
そして面接で役立つポイントまで、わかりやすくご紹介します!
貿易事務ってどんな仕事?🚢✈️
貿易事務は、海外との取引がスムーズに進むようにサポートする事務職です。
輸出・輸入に関わる書類作成やスケジュール管理を通して、
企業と海外をつなぐ重要な役割を担っています。
例えば、
- 輸出入に必要な書類の作成(インボイス、パッキングリストなど)
- 海外取引先・物流会社とのやり取り
- 納期や出荷スケジュールの管理
- 通関手続きのサポート
- 貿易システムへのデータ入力
商品や資材が「無事に国を越えて届く」ように支えるのが、貿易事務の仕事です。
正確さと調整力が求められる分、達成感の大きいポジションです。
向いている人は?👤
貿易事務は、事務スキルに加えて“調整力”や“丁寧な対応”が活かせる仕事です。
- コツコツ正確に作業するのが得意
- スケジュール管理や調整が苦にならない
- ルールや手順を守るのが得意
- メールや文章でのやり取りに抵抗がない
- 英語を見ることに苦手意識が少ない(完璧でなくてOK)
「語学力が必要そう…」と思われがちですが、実際は 定型文やフォーマット対応が中心 の場合も多く、未経験から挑戦できる求人も増えています。
この仕事の魅力✨
- 海外と関わる仕事に携われる
- 事務職の中でも専門性が身につく
- スケジュール管理・調整力が評価されやすい
- 貿易知識がキャリアとして積み上がる
- 将来的に「貿易事務 → 国際業務 → 管理ポジション」も目指せる
「事務職としてスキルアップしたい」「長く使える専門性を身につけたい」
そんな方に人気の職種です。
面接で役立つポイント💡
貿易事務の面接では、「正確さ」「調整力」「コミュニケーション力」が重視されます。
「未経験ですが大丈夫ですか?」
→ キーワード:正確さ、学ぶ姿勢、事務経験
→ 回答例:「事務業務で正確さを意識して取り組んできました。貿易特有のルールも、マニュアルを確認しながら一つずつ覚えていきたいと考えています。」
「英語はどの程度使えますか?」
→ キーワード:抵抗がない、調べながら対応
→ 回答例:「日常会話レベルではありませんが、メールや書類は調べながら対応できます。必要に応じてスキルアップしていきたいです。」
「この仕事で大切だと思うことは?」
→ キーワード:正確さ、納期管理、連携
→ 回答例:「書類やスケジュールのミスが影響しやすい仕事だと思うので、確認を徹底し、関係者とこまめに連携することを大切にしたいです。」
貿易事務は、目立つ仕事ではないけれど、企業と海外をつなぐ“なくてはならない存在”。
あなたの「正確さ」「調整力」「丁寧な対応」が、大きな価値になります。
私たちの会社では、未経験から事務に挑戦したい方へ、成長しながら専門性を身につけ、長く活躍できるよう、サポート体制をしっかり整えています🌱