本日は、４か月間UNICO事業部でインターンをしている野島花摘さんにインタビュー🎤

🌷プロフィール🌷

野島花摘さん　（インターン期間４か月間）

福岡女子大学　国際文理学部国際教養学科（３年）

英語学や国際文化、英米文学、教育学を勉強中。将来は子どもに関わる職種に就職希望。

インタビューの前にプチ情報【ＵＮＩＣＯってなぁに？】

ＵＮＩＣＯでは、児童発達支援と放課後等デイサービスを福岡県内８教室(2020年4月にUNICO新宮開設)で行っております。

児童発達支援は、就学前（0～6歳）の障害のあるお子さまや発達の気になるお子さま向けのサービス。放課後等デイサービスは、就学中(6～18歳)の障害のあるお子様や発達の気になるお子さま向けのサービス。この記事をきっかけにＵＮＩＣＯを知っていただけたら嬉しいです。

では、お待ちかねのここでしか聞けない株式会社ウェルモ UNICO事業部のインターン教えちゃいます!!

【インタビュー🎤】

記者：早速ですが「インターンをしよう」と思ったきっかけを教えてください

野島：きっかけは、キャリア支援の団体にいる先輩からの紹介でした。それに就活のことを考え始めたとき、社会に出て仕事をするってどんな感じなのだろうと不安を感じるようになって…。その不安を払拭するためにもインターンはいい機会になると思ったのもきっかけの１つですね。

記者：なるほど。不安を原動力に一歩踏み出したのですね。ちなみに、株式会社ウェルモを選んだ理由ってありますか？

野島：私、子どもに関わる仕事ができる会社に就職を希望していて。どんな会社があるんだろうと知りたくなって「福祉のしごと就職フェア」に足を運んだんです。福祉や教育業界は様々な会社があるけど、福祉×ベンチャー企業で且つインターンをしている所は見かけないので興味が湧いちゃって。その場でUNICO粕屋教室の見学を希望したんです。1日粕屋教室を見学し、実際に会社で働いてみたいなという気持ちになりました。大きな決め手となったのは、週１回のインターンでもしっかり成果を出せばOK！と許可してくれたこと。大学の勉強と並行することができ、無理なくインターンをこなせています。

記者：見学した粕屋教室はどんなところでしたか？気になります。

野島：粕屋教室はUNICOの中でも児童発達支援をしている教室で、未就学の子ども達が先生やお友達と一緒にニコニコ笑いながら過ごしていました。教室にはボルダリングがあってビックリでした！！

記者：インターン中のお仕事の内容をぜひ聞かせてください！

野島：簡単にまとめるとUNICO事業部内での業務補佐をしていました。データ収集やスプレッドシート作成など多々あります。説明すると長くなりますよ(笑)それに、新規開設のためのデータ資料作成も任せてもらえました。

記者：そんなに？大変なのではないですか？

野島：確かに仕事は多く日々タスクをこなすので精一杯です。UNICO事業部の動きは早いので、のんびり考えている暇はなかったかと。終わったと思ったらすぐに次のタスクがやってくる感じです。学生だからと指示待ちの姿勢で構えていると、痛い目を見ることに…(笑)大変な仕事ですが、事業部員がタスク管理を一緒にしてくれたので、１人ぼっちではない安心感はあります。社内で使用しているSlackというコミュニケーションツールで気軽に質問ができるし、進捗状況も確認してもらえて、常に見守ってもらっていますよ。

記者：そういえば…職場の雰囲気はどうですか？

野島：とにかく仲がよくて楽しいなと。社員同士がニックネームで呼びあったり、雑談をしていたり。職場で音楽が流れていることには驚きました!!なにより、Slackで私が発言すると社長がスタンプを押してくれたのは嬉しかったですし、距離の近さを感じました。

記者：私も入社初日、とにかく賑やかな会社だなあと驚きました。インターンをして気づいたことを教えてください。

野島：タスクを課された際、先にゴール設定をしないと効率が悪いということ！今までは行き当たりばったりで動いていたので…。あとは、報連相の大切さを痛感。分からないことをそのままにして進めるよりも、分からないことは質問して業務を進めたほうが自分にとっても会社にとってもいいんだなって。

記者：最後に、野島さんからインターンを考えている学生へメッセージをお願いします。

野島：アルバイトは単純作業が多くお金のための労働というイメージがあるけど、インターンは社会人になる前の練習ができるし、学べることが多い。就活をしながら不安を感じている学生も多いと思うから、その不安を払拭するのにも役立つのではないかなと思います。それに、インターンをしている学生は就活でも強いですよ！！

以上、学生インターン単独インタビューでした🎤次回をお楽しみに(^^)/