こんにちは!業務管理本部の大川です。
今回は2024年6月28日に行われた、コンベンションの様子をお伝えします。
1.コンベンションとは
年に2回行われる、全社集会です。
事業部の業績報告があり、全社の業績目標や達成度を確認します。
普段顔を合わせることの少ない社員同士が、親睦を深める機会でもあります。
2.今回のテーマは「会社を知る」「市場競争力の強化」
「人と技術で笑顔を作る」
まずは社長から、国内IT投資の動向、今期の業績目標と達成予測、来期に向けての重点戦略、主要な施策についての進捗状況の説明がありました。
今期の目標を達成すべく、邁進しましょう。
続いて、各事業部より報告がありました。
前回の復習テスト?
スキルアップで勝ち抜こう
3.イノベーションアワード
イノベーションアワードとは、
社員の自主的なイノベーション活動への表彰制度、
いわゆる社内コンペです!
応募コースは以下の3つです。
・ビジネスコース(自社の新しいサービス企画)
・ものづくりコース(社内システム・コミュニケーション企画)
・クライアントコース(顧客の業務改善提案)
過去の受賞例は、、
・Elasticsearch(大容量データを処理することを想定した全文検索エンジン)による収益基盤の確立
・GPT活用のAIチャットボット開発
などがあります。
頭の中にある抽象的なアイデアを、具体的に
「企画書」に書き出してみたら。。
あなたのやりたかったことが、当社で実現するかもしれません。
今年度の応募者によるプレゼン
4.わたしの仕事術
結果を出している人は、独自の立ち振る舞いや、仕事のルール(マインドセット)があるはず。コンベンションの企画としては2度目の「わたしの仕事術」。活躍中の3人に語ってもらいました。
全社員を前に少し緊張気味…
H.Sさん(入社4年目・エンジニア)
大小問わず、ITに関するすべての質問が飛んでくるので、タスク管理が大切。さらに重要なのは「適切なアウトプット」であり、そのためには「コミュニケーション能力」をつけること。(技術力を上げるよりコスパがよい)語彙力アップに役立ったのは議事録係を任されたこと。
7~8割の力で100%の結果を出すことを目指す。
T.Mさん(入社13年目・エンジニア)
自分を信用しすぎず、チーム(システムにかかわる人全員)を意識する。
これはその人に聞けばわかる、という人を見つけること。時には一緒に悩むことも大切。人に教えるときに注意していることは、「いかにシンプルに伝えられるか」
間違えることも大事なので、(これだけは絶対間違えちゃダメ!ということ以外)なるべく口を出さないようにする。
M.Sさん(中途入社・営業)
会社と個人、エンジニアと営業、契約があり、それぞれできることがあり、スタイルがある。会社と社員は同じ方向を目指し、対等な関係性であるもの。そのために行動指針を示し、メッセージを正しく伝えてあげることが大切。
発表後、質疑応答が行われました。
同じような悩み、似たようなケース、、若手からベテランまで興味津々。
時間が足りないほど、聞きたいことがありましたね。
5.最後に
当社では6月と12月に、このような全社集会を行い、ウエルストーンの一員であることを再確認しています。そして、あたらめて
企業理念である
Challenge & Innovation
スローガンである
人と技術で笑顔を作る
を心に刻み、、
2次会へと続く…♪
2次会は近くのダーツバーでした!