ウェルプレイドで採用を担当している佐藤です!
「ウェルプレイドって一体なにやってんの?」
「eSportsの仕事ってなにすんの?」
という声にお答えするべく、リレー形式で社員紹介を続けております!
※前回の記事はこちらウェルプレイドには個性豊かなメンバーが集まっていますが、今回の西野もeSportsとは無縁の業界からの転職でした。面接をしていると「自分の経験で、果たして応募していいのだろうかと不安でした」と、応募を悩まれたという方が結構多いので、今回はそんな方々の後押しになりそうな内容です!
社員紹介vol.03~ディレクター・西野 謙成~
■Q1:簡単に自己紹介してください!
ディレクターの西野 謙成(にしの けんせい)です。「クラッシュ・オブ・クラン」(以下クラクラ)というゲームが大好きで三年ほどプレイしています。オフイベントにも出演するなど、かなりのめり込んでプレイしています。昔から「暇さえあればゲーム」の日々を送っていました。主にアクション系のゲームが好きです!
■Q2:ウェルプレイドに応募したきっかけを教えてください!
クラクラのオフイベント「VERSUS」に出演させて頂いた際に代表の高尾と知り合い、その後Twitterのアカウントをフォローし、その際にディレクター募集のツイートを目にしたのをきっかけに応募しました。少し思い出話になってしまうのですが、、、ツイートの内容は
「eSportsに熱狂できる企画ディレクター/アシスタントディレクター募集!」
というもの。昔からゲームに関わる仕事に就きたいと思っていた自分にとって、興味を引かれるツイートでした。ですが、自分は
・最終学歴は中卒
・パソコンすら触ったことない
もちろんキーボードで文字を打つことも出来ません。(知っていたのはAとNの配置ぐらいです)
そんな自分にずっとコンプレックスを感じながら、鉄工場で約6年間働いていました。ですが、僕が出演させて頂いた「VERSUS」の面白さは自分の中でもかなり大きく、コンプレックスなど関係なく募集ツイートに即食いついてみました。
「学歴はありません、パソコンも使えません、こんな自分でもワンチャンありますか?」
こんな内容だったと思います。それでも、とりあえず面接はしてくれるということでした。その結果は
「採用」
「は???????」
って思いましたね。なんで受かったか自分でもわかりません。代表の谷田曰く、「面白そうだからww」とのことでした。
詳しく聞くと
「この仕事に経歴なんて関係無い。過去の実績も気にしなくていい。大事なのはゲームを好きな心。ゲームを好きじゃなかったらそもそも続かない。」
という事を言ってました。
ゲームがとにかく好きという思いだけで受かったと思っています。その面接から二ヶ月も経たない内に大阪から上京し、今に至ります。
、、、何が言いたいかと言うと
「誰にでもチャンスはある」ということです。
■Q3:人生で一番のめり込んだゲーム1つ教えてください!
クラッシュ・オブ・クランです。モンスターハンターやパズドラなどを寝ずにずっとやってる自分にとっては驚きの出会いでした。プレイ時間を重ねる度にハマっていきましたwリアルタイムで敵プレイヤーが作った配置をぶっ壊す快感がたまりません。
■Q4:現在はどんなお仕事をしているか教えてください!
クラクラの生放送番組「ウェルプレイドリーグ」をメインにやらせてもらっています。入社したばかりで自分の大好きなクラクラのイベントに関われているのはこれ以上無い幸せです。仕事内容は、番組の中でプレイヤーや視聴者が求める「面白さ」をいかに出すのか。そういう部分を常に考えながら台本を書かせてもらったり、運営を円滑に行うための選手達とのやりとり。そういったお仕事をしています。
毎日が楽しいです。
■Q5:最後にeSportsにかける想いを教えてください!
「ゲーマーがモテる社会」に変えていきたいです!ゲームばかりやってるとオタクって言われるのが今の日本だと思います。そんな人々の価値観を変えてしまうくらいのカッコ良いイベントを作っていきたいです。
次回は、鹿児島で酒造りの道を極めてた男?!桑元康平です!