新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ウイングでもテレワークを活用しています。

大変な状況ではありますが、社内でテレワークを普及させ、働き方改革を推し進める契機ととらえて取り組んでいます。

今回は新型コロナウイルスへの対応と併せて、テレワークの推進について、ご紹介します。

ウイングの新型コロナウイルス対策

新型コロナウイルスへの具体的な対応については、ウイングのコーポレートサイトに記載しています。

『緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染拡大防止の対応を行います』

『ウイング東京オフィス勤務者は原則、 在宅勤務とさせていただきます』

（いずれもコーポレートサイトへリンクしています。）

ウイングの対応の一部を紹介します。

・東京オフィス所属の社員は、必要な場合を除いて原則在宅勤務
・新潟オフィス所属の社員は、出社前に自宅で検温・記録し、37.5度以上の熱があったら出勤しない
・出張やセミナー・イベントは不参加かテレビ会議へ切り替え
・仕事以外でも、平日休日問わず、不要不急の外出自粛　

etc...

テレワークメンバーもWebで朝礼参加

ウイングでは毎週、東京と新潟のオフィスをweb会議でつないで、全社朝礼を行っています。
ところが今回のことで、東京オフィスとつなぐことができなくなってしまいました。

そこで、各自が在宅勤務先からweb会議に参加して、テレワークでの朝礼を実施することに。

こういう状況の時こそ、社員の一体感を大事にしたいですよね！

チャットツールの活用

ウイングでは、社員同士のコミュニケーションはもちろん、社内全体への情報共有や、災害など緊急時の連絡など、普段からSlackを使用しています。

今回の在宅勤務でもSlackが力を発揮していて、業務連絡が滞りなく行われています。

終わりに

株式会社ウイングでは、一緒に働く仲間を募集しています。

リモートワークで仕事をしたい方、ぜひ「話を聞いてみたい」ボタンからご連絡ください。

オフィス見学は難しくなっていますが、Web会議でお話しさせていただきます。