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ウエディングパークでは、月次表彰でウエディングパークの行動規範「TRUTH」を最も体現したメンバーを「TRUTH賞」として表彰しています。
今回は、TRUTHの「強い翼」を体現していた!として受賞したデザイナーのIさんと、その上司のKさんにコメントをもらいました。
「強い翼」ーたとえ、失敗がよぎったとしても、それでも踏み出せる強い翼を持とう。(起業家精神を大切に)
社歴が浅いにも関わらず、部署を繋ぐ施策を自ら提案し実行。失敗がよぎっても挑戦をする姿が、「強い翼」を体現する活躍が評価され受賞
ーーTRUTH賞の受賞おめでとうございます!
Iさん:ありがとうございます!入社して初めて月末表彰をいただきました!
部署内で、部署間の壁が課題になっていたので、自分なりにアクションを起こそうと動いたことがこのような形で評価されたことは嬉しいです。
ここが「TRUTH」ポイント
ーー行動規範「TRUTH」の体現ということで、意識したことやアクションを教えてください。
Iさん:弊社では毎月、最も活躍したチーム「ベストチーム」を表彰しています。きっかけは、「ベストチーム」を獲った部署の本部長に話を聞きにいったことです。部署全体で熱く目指す姿勢が素敵だったので、良いチームづくりの手段やメンバーの気持ちの保ち方が知りたくて、いろいろな質問をしました。
なぜベストチームを目指すのかという話の中で、「熱量が高く、柔軟で強いチーム同士が『21世紀を代表するブライダル会社を創る』というビジョン実現のために切磋琢磨する。そんな切磋琢磨をできるチームがたくさんある環境だと、全社でビジョン実現へ向かえるから」といった話を聞きました。この捉え方が素敵だと思い、これをみんなで意識できればより強い組織になれそうだと感じました。
また、自部署の課題として、部署内の動きをキャッチアップする風土はできていましたが、他部署の動きを知り、語る機会があまりありませんでした。部署を越えた切磋琢磨が少ないことも課題のひとつでした。
そこで、2つの部署で双方に職種と部署の枠を越えてお互いの仕事への理解を深める機会をつくり、チーム同士の切磋琢磨をしようと考えました。
具体的には、部署混合のグループに分けて「マネして!となりのアツおもワーク」というワークをしました。
自分や自チームが事業面・組織面において熱い想い(アツおも)で取り組んだアクションを語り合うことで相手の部署を理解し、聞いたことをもとに自分・自チームが今後のアクションに取り入れられるポイントをまとめるという内容です。
運営面の課題はあったものの、部門の目指す姿を理解してスピード感をもって構想・提案・実行できたこと、互いに部署を越える意義を再確認できたこと、そして役割や職種を越えて、自分の信念を持って取り組めたところはとてもよかったと思います。
マネージャーから見た、ここが「強い翼」!
ーーマネージャーのKさん、Iさんの「ここがTRUTH賞だった!」「『強い翼』を体現していた!」と感じることを教えてください。
Kさん:入社半年ほどのタイミングで所属部署を越えて、全社として目指すビジョン実現のために何をすべきかを考えてアクションしてくれました。
企画から当日の運営まで多くの社員を巻き込むことにプレッシャーもあったと思いますが、自ら手に汗を握る経験をつくり、やりきる姿に「強い翼」を感じました!