ウエディングパークでは、毎月月末に振り返りや方針発表、月次表彰を行う「締め会」を行っています。

月次表彰にはいくつか賞があり、中でもウエディングパークの行動規範「TRUTH」を最も体現したメンバーを「TRUTH賞」として表彰しています。

この「TRUTH賞」を受賞したメンバーがどんな考えや行動で評価されたのかを伝えることで、当社の「カルチャー」についてよりイメージが湧くのではないか！と、今月から受賞メンバーのコメントをご紹介します。

今回は、TRUTHの「絶対に譲らない」を体現していた！として受賞した人事担当のYさんと、その上司のTさんにコメントをもらいました。

絶対に譲らない
世界で一番、インターネットで結婚を幸せにできる会社にする。

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人材育成やキャリア支援を行うジョブデザイングループを立ち上げ、会社の評価制度リニューアルの提案から導入までの動きが評価されて受賞
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ーーTRUTH賞の受賞おめでとうございます。

Ｙ：ありがとうございます。ウエディングパークのビジョン実現に向けて、組織がさらに大きくなっていく今だからこそ全社の土台を見直していきたいと、経営陣と連携しリニューアルを推進してきました。

ウエディングパークが大切にしている「考え方」（考え方×熱意×能力）をグレード制度とコンピテンシー評価システムに反映し、一つひとつの内容や定義、表現にもこだわって完成させました。
メンバー一人ひとりが「何が」「なぜ」変わったのかの背景をキャッチアップできるよう、部署ごとに説明会も実施しました。自身の成長やキャリアを描く際の参考にしてくれると嬉しいです。

ーー行動規範「TRUTH」の体現ということで、意識したことはありますか？

Ｙ：ウエディングパークの歴史で初めて、評価についての全社リニューアルだったので、役員陣、部門長、マネージャーのみなさん、そのほかにも多くの方と連携して推進することを意識しました。

実は、私自身は育休復帰後で時短勤務 かつ 初めての人事というジョブチェンジ直後のチャレンジでした。不安もありましたが、それよりも“誰よりも仕事を楽しんで自分も成長して、職種を越えて組織へ還元していきたい！”という想いで走ってきた2ヶ月でした。

ーーマネージャーのTさん、YさんのここがTRUTH賞の要因だった！「絶対に譲らない」を体現していた！と感じることを教えてください。

Ｔ：会社の成長に伴い、育成や評価の面で重要な「グレード制度」や「コンピテンシー評価」をウエディングパークらしくアップデートしてくれたことです。
変えるプロセスもTRUTHを体現してくれていたと思います。
ただ変えるのではなく、「なぜ今の形なのか？」という歴史や背景を理解するところからスタートしてくれました。そのうえで、「今後どうありたいか」という理想を掲げ、バックキャスティングで考え、必要があれば大胆に変えるという決断を経営陣とすり合わせながら丁寧に進めてくれました。

「考え方が大事」という経営陣の想いを見事に捉え、現場との結節点（つなぎ目）として細やかに連携、推進しきる姿もとても信頼できました。
経営や現場、みんなの想いを一つにさせることに対し、「絶対に譲らない」姿勢を非常に感じる仕事だったと感じています。