ウエディングパークは、2021年3月1日に本社オフィスをリニューアルしました。今回は、オフィスリニューアルの背景や実際のオフィス内部を画像と動画でご紹介します。

なぜオフィスをリニューアルしたのか？

まず、ウエディングパークの「オフィス」の考え方を少しお話しします。

2020年3月末から全社員の在宅勤務をスタートし、現在も、在宅勤務をベースに、日々10～20%程のメンバーがオフィスに出社して仕事をしています。

在宅勤務が中心となって改めて感じたオフィスの魅力は、ふらっと席に立ち寄ったり、ランチをしたり、雑談したりと、異なる業務を担当するメンバー同士のコミュニケーションが偶発的に発生しやすいということ。そして、それによって刺激を受けたり新しいアイデアが生まれたりすることです。

そこで、“これからのオフィスは「働く場所」というだけではなく、メンバー同士がアイデアを交わしながら「共創」する場所であるべき。”という発想から、「未来を共創するコミュニティスペース」へオフィスの意義を再定義して本社オフィスをリニューアルしました。

どんなオフィスができたのか？

リニューアルしたオフィスを写真でご紹介します。

まず、電源付きテーブルのカフェ風スペース。ハイチェアのカウンターやソファ席、窓際の席、など様々で、気軽に相談したり声を掛け合ったり、通りがかりに雑談したりと、「共創」が生まれやすいスペースです。

キャスター付きの可動式テーブルやモニターで、ミーティングなどで活用しやすいスペースも。

自宅よりもオフィスのほうが環境が整っていて集中できるという声も多かったため、コミュニケーションを促進するスペースだけではなく、1席ずつパーテーションで区切られているモニター付きのデスクスペースも。空間を区切るカーテンもあり、集中してもくもくと作業できそうです。

Webミーティングや1on1などで使えるミーティングルームも増えました。左奥に見えるのはWebミーティング専用のブース。

（他、ミーティングルームはリニューアル前と同様です）

オフィス紹介動画

以上、今回は「未来を共創するコミュニティスペース」としてリニューアルした本社オフィスをご紹介しました！

コロナウイルスが落ち着いたら、ぜひ実際のオフィスにも遊びに来てください。