11月25日(月)に開催したWANTEDLY VISIT AWARDS 2019にて、Interest賞を受賞したfreee株式会社のインタビューです。
Interest賞
スカウトメッセージを活用しながら、候補者の興味形成を促進し、質の高いダイレクトリクルーティングを行っている企業様に贈る賞です。
受賞コメント
"本日はこのような貴重な賞をいただきましてありがとうございます。
freee株式会社では採用を全員で、それこそ営業もエンジニアもプロダクトマネージャーから全職種で、スカウトを送って返事が帰って来るかを全員で毎日みて一喜一憂しながら業務を行っています。そのプロジェクトマネジメントをしているが私達採用チームで、文字通りの全社採用をおこなっております。
実際に私も前職以前は営業や事業をつくるほうをやっていました。freeeに入社するタイミングでセールスを経験してから採用にうつったのですけども、採用は採用担当という仕事というよりも、いかにチームをどういう形で盛り上げていくかという仕事だと思っておりまして、採用って楽しいなと思っております。大好きな会社を大好きなミッションをもっている人たちを集めて、その人達と一緒に働くことができる仕事とは良い仕事だなと思っております。
私達、今日も帰ってみんなでスカウトを打ちますので、みなさまも採用は大変なこともあるかと思いますがみんなでがんばって採用活動をやっていきましょう。ありがとうございました。"
1.直近の人事チームの体制とWantedly運用体制について教えてください
各ポジションの採用の責任者が行っています。
具体的には、biz 中途、エンジニア中途、新卒(biz、エンジニア)、サポートチーム、マネージャーです。
2.貴社の採用活動において一番大切にしていることはなんですか?
全社採用です。
3.Wantedlyのスカウト機能の特長として感じていることを教えてください。フィード記事はどのような体制で執筆していますか?
やりたいことやビションが書いてあるので、マッチングしやすいことです。
Wantedlyのスカウト経由で入社される方は3割ほどいらっしゃいます。
スカウトを送る際は、人事がスカウトを送るのではなく、現場からの視点を入れてメッセージを送ることを心がけています。
5.Wantedlyを活用する中で社内での反応や採用への巻き込みに変化はありましたか?具体的な取組があれば教えてください。
実際に現場メンバーのスカウトから採用が決まると、巻き込みは強くなりますね!
6.人事担当者としてココロオドル瞬間はどんな時ですか?
入社メンバーの活躍と、入ってよかったという声がなによりです。
改めまして、この度はおめでとうございました!