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Wantedly Partnersチームが描く #シゴトの未来

こんにちは。Wantedly Partnersチームの伊達です。

先日リリースした約8万人のWantedlyユーザーに対する独自調査の結果から分かるように、コロナ禍における社会や経済の変化に伴い、人々の「シゴト」に対する価値観も変化しています。

そのような渦中で、Wantedlyに関わる全ての方と「はたらく全ての人を支える未来のインフラ」をつくっていくために始まったのが、「#シゴトの未来」と題した特集企画です。

「#シゴトの未来」のためのアイデアを募集します。特集期間は5/18(月)から | Wantedly, Inc.
こんにちは。Wantedly編集チームの加勢です。緊急事態宣言が出されてから1ヶ月が経ったいま、 Wantedlyが総計8万人のユーザーに対して行った独自調査 からもわかるように、多くの人が自身とシゴトとのよりよい関係の結び方を模索しています。 ...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/236161


ちょうどこの企画が決まった5月中旬に、PartnersチームのObjective(目的)を考え直すチームビルディングを行いました。そこで今回は、チームビルディングで描いたPartners事業の未来を、「#シゴトの未来」に重ね合わせて発信してみます。

  1. チームビルディング実施の背景
  2. チームで描いたWantedly Partnersの未来
  3. コロナ禍で各自が見出した期待

以上のアウトラインでご紹介します。

チームビルディング実施の背景

4・5月に松山・伊達・和泉屋の3名が新たにジョインした中で、さらに強いチームをつくるために今回のチームビルディングを実施しました。今回の目標は、①チームの関係の質を良くするすること ②チームのObjectiveを決めること の二つでした。

①については、詳細は割愛しますが、お互いが人生の出来事や大事にしている価値観を共有し合う「対話」を行いました。

②については、以前からチームはWantedly Partnersの事業ミッションである「ココロオドル出会いを共に増やそう。」を念頭に行動していました。しかし、チームとして具体的なObjectiveに落とし込めておらず、方向性がはっきり決まっていないという課題がありました。

そこで、サイモン・シネックの「ゴールデン・サークル理論」に則り、チームのWHY(=Objective)を策定するための議論を行いました。


チームで描いたWantedly Partnersの未来

チームのObjectiveを策定するにあたって、Partnersチームが大切にする『Win-Win-Win』のそれぞれの理想形を再考しました。当日の議論では、以下のような意見が出ました。(※一部抜粋)

▍パートナー様のWin

  • 事業成長、会社の拡大
  • 採用領域の最先端のノウハウ・ツールの駆使
  • 運用代行の成功によって実績ができる
  • Wantedlyを通して自社のビジョン実現に近づく

▍WantedlyのWin

  • 共感採用の啓蒙家が増える
  • 日本中が「シゴトでココロオドルひと」で溢れる
  • 直販と補完し合いつつ、事業が成長する

約2時間におよぶ議論の末、チームのObjectiveは下記に決定しました。

『パートナーのビジョン実現につながる事業成長に寄与することにより、日本中に共感採用を広め、シゴトでココロオドルひとをふやす』

パートナー様による代理販売・運用代行の先にある事業成長に寄与することが、Wantedlyのミッション実現につながると強く信じて、チーム一丸となり邁進してまいります。


深刻なコロナ禍で、各々が見出した期待

最後に、今回のチームビルディングを踏まえて、各メンバーがコロナ禍で見出したPartners事業への期待と、その実現に向けた意気込みを聞いてみました。

▍宮川 太郎

どのような状況でも、同じ思想を持ったプロダクトを広めていくことへのワクワク感を感じました。また、社外に仲間がいることの心強さを改めて感じました。Wantedlyを広める意義をパートナー様と一緒につくり上げるために、広めた後の世界をどのようにしたいのかを引き続き考えていきたいです。

▍中沢 夏美

未曾有の事態が起こった中でも、顧客の状況を丁寧に把握し、新たな開拓先を広げているパートナー様の姿を拝見し、困難な状況でも必要な企業に価値提供されていく明るい今後が見えました。状況が大きく変化するコロナ禍でも、パートナーさまの事業成長の一役を担えるようなWantedlyでありたいです。「シゴトでココロオドル」輪が広がっていくよう、今後も私たちと一緒に走っていただけると嬉しいです。

▍松山 弘紀

Wantedlyの力だけでは、日本中に共感採用を広めることはできないと思っています。業界の特性や各地域のマーケット感覚のあるパートナー様と協力し、事業を推進していけることに大きな可能性を感じました。Wantedlyの成長がパートナー企業様の成長に繋がるよう、これまで以上に密にコミュニケーションを取り、双方に取ってベストな選択を模索していきたいです。

▍和泉屋 理砂

コロナ禍でもWantedlyのビジョンに共感して拡販してくださるパートナー様がいることに心強さを感じました。また、二人三脚でWantedlyの世界観を日本中に広められる可能性を感じました。Wantedlyを拡販する目的はパートナー様によって異なりますので、各社様にとって意義のあるパートナーシップにすべくサポートの幅を広げていきたいです。

▍伊達 直也

コロナ禍においても、毎月多くののパートナー様が弊社のオンラインセミナーに熱心に参加され、いつも日本のあらゆる場所でWantedlyとその世界観を広めて下さっていることに心を打たれる日々です。「Wantedly Perk(β版)」や「社内報(α版)」といった新たなサービスをローンチし、新たなプラットフォームへと進化する中で、パートナー様と共にWantedlyの価値を正しく届けていきたいです。


厳しい市況の中でも各自が意気込みを形にしていくことで、Partners事業の未来、ひいては「シゴトの未来」を切り拓いていきます。

チームビルディング後に全員で意気揚々とガッツポーズ(和泉屋だけが半目でした…)

コロナウイルスの影響で採用予算・採用活動を縮小する企業もあるようですが、Wantedlyなら成果報酬なしの低予算で採用マーケティング・採用広報を行うことができます。

直近のWantedlyは、オンライン面談対応やEngagement領域の事業を開始するなど、採用にとどまらない新たなプラットフォームへと進化しています。

現在も、「ココロオドル出会いを共に増やす」新たなパートナー様を絶賛募集中です。Wantedlyを活用した新たな採用支援による新たなビジネスチャンスの獲得にご興味をお持ちの方は、以下LPよりお問い合わせください。
https://www.wantedly.com/about/partners

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