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訪日外国人旅行者の小さな心の声まで拾い上げ、“不便”を“便利”に変えていく。

こんにちは、WAmazing株式会社の採用広報担当です。

当社で活躍するメンバーにスポットを当て、「どういう想いで入社したのか」「どんな風に働いているのか」など、WAmazingで働くリアルをお伝えしていきます!!

今回のインタビューは、サービス開発部PMグループで働くプロダクトマネージャーの橋本さん。「プロダクトの成長に全身全霊を捧げている」と語る橋本さんは、WAmazingのサービスをどのように創り出しているのでしょうか?

アーリーステージの会社でプロダクトの市場最適化を目指す

ーーまず、橋本さんのキャリアについて教えてください。

2009年にDeNAに新卒入社し、プロダクトオーナーや事業リーダーとして、プラットフォームやコンテンツの立ち上げを担当しました。DeNAがスケールする中、新しい環境で事業を成長させたいと思うようになり、2014年からはオンライン英会話サービス事業を行うレアジョブに参画。マザーズ上場前後期において、新プロダクトや事業の立ち上げを担いました。2017年にはフィリピンにある子会社に出向し、マニラ⇔東京を往復しながら、社内外の多国籍メンバーと共にプロダクトを立ち上げた経験もあります。

その中で事業成長に貢献するやりがいを感じつつも、次は「よりアーリーステージにある企業でチャレンジしたい」という思いが強くなってきました。同時に、海外に関するプロダクトやサービスに携われたらいいなと。

そんな時に、ある空港の自販機前に外国人旅行者の人だかりができているのを見たんです。調べてみると、それがWAmazingの訪日外国人旅行者にSIMカードを無料で提供するサービスで。「面白い事業をやっているな」と一瞬で興味を魅かれました。

後にWAmazingの事業について話を聞きに行ったところ、まさにこれから事業拡大しようとしているフェーズで、すぐに意気投合しました。また、ビジョン設定やアライアンス締結を得意とするリクルート出身者も多く、事業開発能力が高そうだなという印象通りで。さらにこれまでの自分の経験を活かせる、戦略遂行・プロダクトマーケットフィットを担う人材が求められていたタイミングだったので、2019年1月にジョインする運びとなりました。

PMは「ミニCEO」。自社プロダクトに“全身全霊”で向き合う!

ーー現在の仕事内容を教えてください。

入社後は、プロダクトマネージャー(以下、PM)として、ホテル・旅館など宿泊領域のサービスを担当し、全身全霊でプロダクトの成長に向き合っています。

PMは、「ミニCEO」と呼ばれることもあり、担当プロダクトに関して全責任を持つ仕事。プロダクトのビジョンやロードマップの策定に始まり、ユーザー分析から開発ディレクション、ユーザー数や売上高の管理に至るまで、業務領域は非常に幅広いです。

宿泊領域のプロダクトにはエンジニア6名、デザイナー1名に加え、共通ファンクション(CS、マーケティングなど)や営業部門など多様なメンバーが携わっています。その全てを見渡し、事業を成長させるために様々な連携を図るのも私の役割です。他にも担当エンジニアのミッション設定や人事評価、社内外のリソース管理なども行っています。

また、WAmazingの提供するサービスは現在、台湾、香港向けがメインですが、今後は東南アジアやその他英語圏へのエリア拡大も目指しています。そういった展開も視野に入れつつサービスの企画・開発方針の検討も進めているところですね。

ーー「ミニCEO」として特に意識しているのはどんな点でしょうか?

利用されないプロダクトほど悲しいものはありませんから「とにかく、利用者を増やす」という1つの目標に向かって、チーム一丸となり知恵を絞っています。メンバーも増えてきたので、積極的にチーム開発の手法を取り入れて、短期集中で結果を出すことに注力していますね。職種関係なく、部門を横断した1on1やミーティングを行うことも多いです。

一にも二にも、ユーザーファースト。顧客の声から”やるべきこと”が見えてくる

ーー戦略面で工夫していることはなんでしょうか?

積極的なユーザーインタビューを心掛け、その声をプロダクトに反映するようにしています。例えば立ち上げて半年が経つ温泉施設向けサービスでは、扱う施設の単価は他の宿泊施設に比べ高額であるにも関わらず、細やかに改善を繰り返すことでユーザー数が順調に伸びているんです。

プロダクトチームが担うのは訪日外国人の方が使うWeb・アプリのUI・UXの設計やシステム面の改修だけではありません。今、特に注力しているのは、取り扱い宿数を増やすこと。お客様の満足度を高めるため、営業チームが全国を飛び回り、膨大な数の旅館に積極的にアプローチしていますから、連携してその営業活動を支えるのもプロダクトチームの重要な役割なんです。

例えば、宿泊施設様がスムーズに在庫をプラットフォーム上で販売できるようにするためのシステムを作ること。社内の推進スタッフがスムーズにプラットフォーム上の在庫をモニタリングしたりメンテナンスしたりするためのシステムもプロダクトチームの守備範囲です。

日本の宿泊事業者、エンドユーザーである訪日外国人、それをつなぐWAmazingのスタッフの全てがうまく繋がってバリューチェーンを構築できるようにするのが重要なので、様々な視点から、常に俯瞰して考えることを意識しています。

ーー宿泊サービスを展開される中でどんな気づきがありましたか?

訪日外国人旅行者の最近の傾向として、「リピーターは地方へ行く傾向が強い」ことが見えてきています。初めての訪日では、東京、大阪などメジャーな観光地に行く傾向が依然高いです。それが、リピーターになると前回行ってないところ、まだ観光客が多くないエリアで日本ならではの体験をしたくなる。そこで今、「地方の温泉旅館」が注目されてきている、という実感があります。

ーーサービス展開の中で特に難しいのはどんな部分でしょうか?

「どこに不便を感じるのか」のポイントを捉え、サービスにうまく反映していくことですね。

私たちにとっての「普通のこと」でも、不安を覚える外国の方は少なくないんだな、ということは入社前から感じていたことです。前職で海外と往復生活していたときには、空港で通信や移動手段の確保に困っている訪日外国人旅行客をよく見かけました。また個人的に温泉が好きで温泉旅館にもよく行くのですが、そこでもアクセスが便利ではない場所への移動手段の確保や、旅館での文化や慣習の違いに困っているシーンに直面することが結構あって。食事1つとっても日本の旅館は海外のホテルとは利用ルールが異なったりしますよね。提供される食事や時間が決まっていることが多く、内容も変えられなかったり。

ーー日本人では気づきにくい不便さを外国の方は感じているのですね。

そうなんですよ。その点、WAmazingのサービスでは温泉旅館でもあらかじめ、食事の内容が選べるようにするなど、他のサービスとの差別化をはかっています。また旅館への行き帰りの不便さを解消するために、Web上から車が呼べる機能を追加し、好評をいただいています。

他にも「貸切風呂」「家族風呂」の手配もWeb上から可能にするなど、外国の方が快適な旅行体験ができるような機能を追加し、「かゆいところに手が届く」サービスづくりを目指しています。

とはいえ、個別要望に最適化しすぎると運用が難しくなります。1つひとつのご意見は大事にしつつも情報を取捨選択しながら判断し、どう新機能を作っていくかを考えることは、難しくも非常に面白いですね。

日本旅行をWAmazingだけで全部楽しめる。そんなサービスを目指して

ーー最後に、今後の展望について教えてください。
「日本旅行の全てを楽しめる」プラットフォームを目指し、WAmazingでは宿泊、買い物、交通などのサービスもどんどん拡充しています。将来的には訪日外国人旅行者にとって、WAmazingを「なくてはならない存在」にしていきたいですね。まずは1つひとつの事業立ち上げを着実に行い、成長させていく予定です。

ーー橋本さん、ありがとうございました!

取材協力:CASTER BIZ recruiting

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