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日本の世界競争力がとうとう35位に後退?!

日本の世界競争力がとうとう35位に後退?!

https://newsphere.jp/economy/world-competitiveness-ranking/
(スイスのビジネススクールである国際経営開発研究所(IMD)より)

日本にずっといると、皆さん、35位とかってあまり何か大きな変化が起きていることを感じられないかもしれません。

例えば、少子高齢化で人口減を食い止めようと外国人労働者を日本に呼び寄せようとするも、私の周りに数多くいる高度人材は、日本に対する魅力を感じないという人が多いです。

グローバル人材の育成もままならない会社が多いことも聞きます。英語力を取ってみてもいかがでしょうか。以前聞いた話ですと、TOEIC・TOEFLの点数は先進国の中でも後ろから数えた方が早いとか…。

技術大国と言われている日本ですが、IT・DXではどうでしょうか。ここ最近では、隣国よりかなり遅れていると耳にしたこともあります。

記事には、「経済の停滞こそが日本の国際競争力上の足かせになっている現状を映し出している。この分野はサブ分野として、国内経済、国際貿易、国内投資、雇用、物価の各項目からなる。」と書かれていますが、日本の経済って、これからどう盛り上げていけばいいのでしょうか?どうやって元気づけていけばいいのでしょうか。

施策自体は数多くあると思いますが、私がその中でもベストだと考えるのは、「クールジャパン」業界を元気にさせていく・下支えしていくことです。クールジャパン業界は、インバウンド(今復活してきている訪日外国観光客)事業とアウトバウンド(日本の産物やIPなどの輸出)事業から成り立っています。この業界を元気にして、強化することが、日本経済の改善に大きく寄与するものではないでしょうか。

でも、それってどうやってできるのか?

弊社が現在事務局となって取り組んでいるプロジェクトが「クールジャパンDXサミット」という官民横断でDXをより推進し、クールジャパン戦略のデジタルシフトの機運を高めていくイベントになります。
10/5にクールジャパンパーク大阪で開催いたします。
https://www.cooljapan-dxsummit.com/

このクールジャパン業界ですが、実は各種試算データを積み上げると40-50兆円くらいのビジネスポテンシャルがあると言われていますが、DX等の課題もあって、現実的な数字ではありません。

逆を返すと、こうした課題を1つ1つクリアすることで、巨額な数字がより現実的なものになり、結果的に日本の経済を回復させていくといっても過言ではありません。

このような社会的にも大きな意義を持つイベントを一緒に盛り上げて、日本経済を元気にする参画企業を現在残り数社募集しております。是非、この日本の競争力を高めていく動きを一緒にとりませんか?

詳細は一度オンライン会議でご説明しますので、まずは、直接DM願います。

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