いつの時代も女性を中心に人気の事務職。
コロナの流行を機に事務職への転職を考える人も増えていますが
実際に事務職は世間で言われる通り、働きやすい環境なのでしょうか?
また、事務職の仕事を探していると見つかる「ITサポート」という仕事は
一般事務とどのような違いがあるのでしょうか?
今回は未経験から事務職を目指す方のために
どのように事務職の仕事を探すべきなのか、を軸に
なかなか面接では聞きにくい部分も合わせて一般事務とITサポートの特徴を特集します!
事務職って楽なの?
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女性に人気の事務職ですが、どの時期でも常に倍率が高い傾向が見られます。
その理由としては
・土日出勤がなく定時で働くことができる
・室内で基本的に座ってする仕事が多い
・服装やネイルなど自由がきいておしゃれを楽しめる
・仕事内容が単純で簡単
というイメージを持たれることがあります。
事務職に転職を考える方は、現在の仕事が立ち仕事だったり、シフト勤務のために
「安定した生活」「体力を使わない」などの環境に憧れを持って
例え給与が下がったとしても業種を変えようと思うことが多いようです。
では、実際に事務職は「定時勤務」の「簡単な仕事」なのでしょうか?
結論から言えば、事務職は遅くまで残業することは少ないポジションですが
仕事内容が簡単ですぐに帰れるかというと、そこまで甘いものでもありません。
事務作業には正確さや、納期の前には仕事量に伴いスピードも求められるので
仕事が滞ったり、締め切り前であればその分残業が発生することも珍しくありません。
また、事務職と言っても所属する会社、部署によってその仕事内容は大きく変わるので
自分が目指す仕事環境を満たす事務職の求人をしっかりと見極める必要があります。
例えば、コロナ禍で人気が急上昇しているIT業界において
求人数が増えてきている「ITサポート」も事務職として扱われますが、
一般事務の仕事とは大きな違いがあります。
倍率の高い事務職に未経験から正社員で採用されるのは簡単ではありません。
ITサポートは求人数が増えているだけでなく、働き方の違いから正社員雇用も多い傾向があり、
ご自身のスキルに合った仕事を選びやすいので
事務デビューを考えている人には穴場の案件が見つかるかもしれませんね。
それでは具体的に見ていきましょう。
一般事務とITサポートの違い
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「事務」と言っても共通するのはオフィスでサポート作業をするということくらいで
その仕事内容がデータ入力や書類整理などの単純作業がメインなのか
ある程度のパソコンスキルを使用してデータの分析などを行うのかなどで
業務内容を一括りにするのは難しいものです。
また、業務内容に違いに加えて働く場所にも大きな違いがあります。
「一般事務」は派遣を除き、所属している会社のオフィスで働くことが多い一方で
「ITサポート」はSES業務の扱いとなる傾向があり
その場合はパートナー企業に出向するかたちで働くことになります。
さらに「ITサポート」と言うだけあって仕事内容もエンジニアのサポートになるため
ポジションによってはExcelやVBAなどのソフトを使用することがあります。
それでは未経験からITサポートに入るのは難しいのではないか?と思われるかもしれませんが、
実際に仕事は簡単なものから順を追ってスキルアップしていくものです。
最初はデータ入力などパソコンに慣れる作業から入り、
スキルが身に付いてきたら、より専門的な内容を学びながらキャリアアップしていくので
パソコンスキルに自信がない人でも挑戦することができますよ。
業務内容に関しては、最終的にどのようなスキルを身につけたいのか?
という軸をもって決められるとよいでしょう。
働く場所については「自社勤務」か「出向」か、
それぞれメリットデメリットを把握したうえで検討していきましょう。
現場に出向して働くことに不安を持つかもしれませんか、そこにはメリットも多くあります。
現場に行くことのメリット
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自社勤務の大きなメリットの一つは環境が変わらないことによる安定感ですが、
逆に考えると、その職場に不満がある場合も転職をしない限り大きく環境を変えることができません。
人間関係や、業務内容に大きな変化は望めないのが自社勤務の特徴です。
派遣の場合は所属を変えずに派遣先を変えることもできますが、
正社員雇用を希望する場合は、SESの業務形態をとっている会社に正社員として入社することで
同じ会社に在籍したまま、出向先を変えることができます。
SES(システムエンジニアリングサービス)は
ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用などを扱う委託契約のひとつで、
パートナー企業に特定のスキルを持つ人を出向させることで成立しています。
エンジニアのイメージが強いSESですが、IT企業の現場ではもちろんサポートも必要になるので
ITサポートのポジションも需要が高くなっていて
事務職未経験の方でも比較的採用されやすいのも特徴です。
プロジェクトによって滞在期間や業務内容は異なりますが、
年単位で所属するものも多く、働くフィールドを変えることで幅広くスキルを身につけることも可能です。
まとめると
・働く環境に不満が合った場合は(正社員のまま転職履歴を増やさず)環境を変えることができる
・多様なプロジェクトに携わることで幅広いスキルを身につけることができる
以上、この2点が現場に出向するメリットと言えるでしょう。
最後に、気になる給与面について実際のところはどうなっているのか
見てみることにしましょう。
事務職の給与って本当に安いの?
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事務職は高度な専門知識が必要とされないことが多いため、未経験から事務職、
またはITサポートとして働く場合、最初から高い給与は望めません。
そもそも事務職自体は会社の売り上げに直接貢献する業務内容ではないので
単純作業であれば派遣会社などを通して経費を削減するケースも多いです。
労働環境におけるストレスが少ない分、事務職の給与が低くなりがちなのは
こういった理由があるので、特別なスキルがない限りは
相場の給与から始めることになるでしょう。
それでもせっかく転職するのであれば、環境と同時に給与もアップしたいですよね。
事務職の仕事内容でも触れましたが、事務の仕事を通じて最終的にどのスキルを身につけたいか
最初に決めておくことが給与にも関わってきます。
もちろん未経験から事務職(ITサポート)を目指す場合は簡単な作業から入りますが、
扱えるソフト、または言語が増えればその分給与も上がってくるでしょうし
管理職を目指して働く選択肢もあります。
「事務職に転職しよう」と決めたら、将来より良い環境で働くためにも
事務職としてのキャリアパスを意識して求人を探せるといいですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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