みなさん初めまして!
株式会社ビビビットの井上と申します。
ビビビットのWantedlyブログを読んでいただきありがとうございます!
この度「学校マーケティング」専任スタッフ募集にあたり、記事を書かせていただくことになりました。
私は現在ビビビットで、主に「はたらくビビビット」というメディアの編集を担当しています。
▼はたらくビビビット…クリエイターの職業選択に役立つ情報を発信するメディアです。
現役美大生がライターで、クリエイター視点の情報発信が強みです!(https://hataraku.vivivit.com )
現在入社3年目で、昨年まで「学校マーケティング」を担当していました。
この「学校マーケティング」という職種、聞き慣れないですよね‥。
とっても簡潔に言うと、
「私達のサービスViViViTのユーザーを増やすための施策を考え、行動する」、そんなお仕事です。
今回、より多くの人にこの仕事に興味をもっていただくためにどんなブログを書いたら良いか、いろいろと検討したのですが、私からは「この仕事、こんな人に向いている!」というポイントをお伝えしたいと思います。
もし「自分にぴったりかも!?」と思った方は、ぜひ一度弊社へお越しくださいませ^^
それでは、スタート!
…の前に、まずは私達について説明させてください!
ビビビットって何をしている会社?
私達は、デザイナー特化のポートフォリオ型就職サービス「ViViViT(ビビビット)」
というサービスを運営しています。サービスのユーザー対象となるのは、
●デザインのお仕事をしたいと思っているあらゆる方 と、
●デザイナーを採用したい!と考えるあらゆる企業さん
の2通り。
この二者が、ViViViTへの作品投稿を通してマッチングできるサービスなのです。
デザインのお仕事をしたい!と思っている方は、学生から現役デザイナー、フリーランスの方などいろんな所属の方がいます。今回募集している学校マーケティング担当は、「デザインを学んでいる学生」に対象をしぼり、ViViViTのサービスを知ってもらう、使ってもらうために奮闘するお仕事です。
さて、そんなお仕事に向いている人はどんな方でしょうか?さっそく本題に移りたいと思います!
あなたはぴったり?唯一無二のスペシャリスト「学校マーケティング担当」に向いてる人の特徴5!
1. クリエイターへのリスペクトがある
まずはこちら!
ビビビットは、クリエイターの就職支援をしている会社です。そのため、自身が「作り手」でなくとも、お客さまであるクリエイターの方に向けたリスペクトを持って仕事ができる人を歓迎します。
デザイナーやアーティストの知識が必須!というわけではないですが、仕事を進める上では知識がないと、ユーザーの方と話ができなかったり、提案や解決策を考えることができません。
何より、そういったことに興味がある方のほうが、作品を見たり制作についてのお話を聞いたりするときに楽しく、仕事がしやすいです!
2.人と話すのが好き
学校マーケティングのお仕事は、学校関係者の方やユーザーの方など、たくさんの方とお話します。人と話しながらアイデアを考えたり、会話の中から解決策を考えるのが得意な方には特におすすめです!
また、社外だけでなく社内のコミュニケーションも大事な仕事となります。社外で得た情報を展開して社内の知識の底上げに貢献したり、営業担当に業界の最新情報をヒアリングをして学生に届けたりと、企業と学生をつなぐ橋渡し役になるためには、社員との関わりも必須です。広報や営業経験者の方はイメージしやすいかもしれません。
3.出張が好き
実は、筆者・井上は始めの頃、出張をなかなか好きになれずつらかった時期がありました‥。
たった一人だし、荷物が重いし、何より新しい土地で目的地に辿り着けるか不安(方向音痴)だったのです(涙)。
しかし徐々に慣れていき、今では「次の出張いつかな?」と心待ちにするほどになりました!
目的地に無事辿り着けたら新しい発見がいっぱいあるし、
もしここで美大生活を送ってたらどんな感じだろう?と想像するのも面白いし、
オフィスにいるだけでは知りえなかった情報を次の仕事につなげられることも多く、
出張へ行くと”次”につながる何かがたくさん見つかるんですよね!
移動時間が多いので、仕事や働き方について振り返る時間ができるのも魅力です。
もちろん、その土地での美味しい食事ができるのも、言うまでもない魅力ですね!
▼札幌出張で食べた美味しすぎるラーメン
▼ 成安造形大学さんのカフェ「結」で食べたランチ
出張を楽しめる人は、この仕事が向いていると思います♪
4.細やか・臨機応変な対応ができる
このお仕事はお客様とのコミュニケーションが第一であり、自身の対応がビビビットのイメージそのものになります。そのため、丁寧で細やかな対応ができる方は仕事を進行しやすいと思います。
また、臨機応変な対応を求められることもありますので、毎日違った仕事内容でも苦でないという方に向いています。
逆に、決まったことをルーティン的に毎日続けたい!という方には向いてないかもしれません。
5.美術やデザインを学んでいた
最後に、歓迎スキルとして上記を挙げたいと思います。
こちらは必須ではないのですが、美大出身者であれば、自分の経験をいかせる場面は多くあります。
▼美大出身メンバーが、学生向けワークショップの試作をしている様子
現場で手を動かす仕事をしていたけど、少し違った仕事をしてみたい‥という方、
美大出身で、クリエイター支援に興味があるという方!
知見をいかして活躍できるお仕事がここにあります!!お待ちしておりますヽ(=´▽`=)ノ
最後に
以上、ビビビットで募集する職種「学校マーケティング」に向いているのはこんな人!ポイントを5つご紹介してみました。
私達が運営する「ViViViT」は、”作品から企業を探す”という仕組みでクリエイターと企業のミスマッチをなくす…というのも1つの目標に掲げています。そのため、私達に興味を持ってくださった方にも、「自分にこの仕事向いてそう!」と思ったうえで入社していただきたいなと思っています。
もちろんすべて当てはまらなくても、少しでも共感してくださった方、ビビビットで「学校マーケティング担当」として活躍しませんか?
面談にお越しいただいた際には、具体的なお仕事内容についてもじっくりお話しましょう!
お会いできるのを楽しみにしております。