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2019年1月17日、創立5周年を記念しコーポレートロゴをリニューアルしました

2019年1月17日をもちまして、当社は創立5周年を迎えることになりました。
これもひとえにみなさまのご支援ご厚情の賜物と深く感謝いたします。
今後とも倍旧のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

この度、創立5周年を記念し、vivit株式会社のコーポレートロゴをリニューアルいたしました。コーポレートロゴのデザインは、大黒デザイン研究室 大黒大悟氏にご協力いただきました。



■ ロゴに込めた想い

「心動かす体験を通じて、世界をより豊かに」というvivitのビジョンがロゴにも反映されたデザインです。
vivitの2つの「i」は人の象徴であり、弊社サービスがきっかけとなり人が集い、心動かす体験を後押しするようなサービスの提供を目指します。
また「i」は同時にアンテナも象徴しています。新たな価値を「ビビッと」受信・発信するアンテナのように、世界がより豊かになるようなサービス展開へ向けた情報の収集・発信源となることを目指します。
アンテナから波動のように情報が広がるようなイメージも「t」のデザインに込めました。


■ vivitのロゴリニューアルにあたって(大黒デザイン研究室 大黒大悟氏)


「心を動かす体験を通して、世界をより豊かに」という意思のもと、独自のアウトドアサービスを行っている、vivitならではの視点を反映させたいと考えた。

2つのiは人と人、人と自然との対話によって創りだされる体験の象徴であると同時に、新たな価値を「ビビッと」発信・受信するアンテナでもある。

心動かす体験の傍で、石や水や雲のように、自然に寄り添えるロゴとなれれば嬉しい。

アートディレクター 大黒大悟


■ vivit株式会社 代表取締役 水谷寿美より



本日で創業6年目に突入しました。
企業価値・事業価値・サービス価値の最大化を図っていく中でコーポレート・ロゴをリニューアルしました。

これまでのコーポレートロゴは、ここだけの話ですが僕がパワーポイントで作った適当なものでした。

と言いますのも、企業の主役は一人ひとりのスタッフであり、そのスタッフが提供するサービスであると思っていたので、会社名であったりコーポレートロゴであったりは、黒子の存在であると捉えていたからです。

一方、昨年より、ユーザーさんとのコミュニケーションなどをきっかけに、提供しているサービスは、「心動かす体験を通じて、世界をより豊かに」というミッションの元に10年20年と続くサービスにしていければと強く思い始めました。

そんな中、各スタッフが働く会社の屋台骨になる、コーポレートロゴが胸をはれる状態にないことに違和感を感じ、このたびロゴをリニューアルいたしました。

ロゴに秘めた想いは、大黒さんのコメントにもありますようにミッションを体現したカタチとなっております。

一見、質素ですが、シャネルやプラダといったラグジュアリーブランドが醸し出すようなシンプルでありつつ、権威性を帯びたデザインに仕上がったと自負しておりますしそのようなブランドになればという願いも込めています。

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