1
/
5

本気で世界を変える。VERTEXグループ主催のプログラミングキャンプが始まりました!

2019年春、株式会社VERTEXグループ主催のインターン選考直結プログラミングキャンプが始まりました! 今回で三回目を迎えるプログラミングキャンプはなんと完全無料。さらに成績優秀者にはインターン採用の道が開かれると言う独自のものです。現在VERTEXグループで最前線で活躍する若手エンジニアもまたプログラミングキャンプ出身。まさに本気で人生を変えに来る人に向けた「最強」のプログラミングキャンプと自負しています。

今回も全国から多くの応募をいただき、書類選考と面接を経て、熱意ある参加者が出揃いました。


経験不問、学歴不問。必要なのは 本気 だけ

今回のプログラミングキャンプは、Ruby on Railsを一ヶ月間で実務レベルまでできるようになることを目指す、とてもハードなもの。最終的には自分で考案したWEBアプリケーションを作り、マネタイズについても考え、それをプレゼンテーションとして発表するのがキャンプのゴールです。この一ヶ月間、それぞれのレベルに関係なく全員が平日の課題と自己学習、さらにキャンプ終了時の成果物発表をこなしていきます。

多くのプログラミングキャンプでは、”プログラミングに対する事前のある程度の知識”が求められます。しかしVERTEXのキャンプは完全にプログラミング経験不問です。さらに、インターンへの道に直結したキャンプでありながら、最終学歴や職歴も不問。この一ヶ月間、どれだけ本気で取り組めたか――それだけがキャンプ参加生の評価を左右します。

▲ハードなスケジュールに、キャンプ生もこの表情。

学生、社会人など様々なバックグラウンドを持つ参加者は、もちろんプログラミングのレベルも様々。なぜあえて、「能力フィルター」「学歴フィルター」を設けないのか?

ひとつめの理由は、「それがVERTEXグループのやりたいことだから」です。VERTEXグループのビジョンは、「Provide Opportunity For Anybody――誰もが活躍できるチャンスを世の中に提供する」こと。いままでプログラミングをやってきたひと、やりたかったけどできなかった人、興味もなかったけれど何か運命を感じた人、とにかくプログラミングという手段を使って自分の人生を変えたかった人。そんな参加者たちの 本気熱意 を評価することこそが、VERTEXグループの実現したい社会に近くための第一歩なのです。

そしてもう一つは、「チームワークのため」。一切のバイアスを抜きにして、あくまでも本人の熱意だけで集まったちょっと特殊なプログラミングキャンプには、VERTEXグループが考える理想のチームワークへの鍵が隠されていました。

チームでやりとげることの意味

今回のプログラミングキャンプでは、キャンプ生全員で達成すべき 総合得点 が定められています。参加者は向こう一ヶ月間、提出する課題や成果物によって100点満点で審査員と講師から評価されます。

15人の参加者が役員面接に進むために定められた条件は、キャンプ生15人で、合計1020点を取ること。つまり、参加者のうち10人が100点をとったとしても、残り5人が0点だった場合は役員面接に進むことができません。

プログラミングをできない人は、必死に追いつくために勉強する。
そして、プログラミング経験者は、追いつこうと頑張る他の参加者を助ける。
チームで議論して助け合い、全員で目標を達成する。

VERTEXグループのプログラミングキャンプでは、キャンプ生全員、チームになって目標を達成しなければならないのです。


▲今回のキャンプに賭ける思いを語る代表の柏木

15人の中から2人や3人、優秀なプログラマーを採用できればいいという考え方なら、このようなチームワークを育てるためのカリキュラムを入れる必要はありません。確かにプロフェッショナルなプログラマーの中には、「1人で全てをやり遂げることのできる人」はいます。でも私たちははこう考えます。

「1人で全てをやり遂げることのできる人が、2人、3人集まってチームになったら、より大きな成功を遂げることができるのではないか?」

事実VERTEXグループでは、様々なバックグラウンドの人が一緒に働いています。年齢も、学歴も、職歴も、それでフィルターをかけられることなくチーム一丸となって働くのです。例えば、今まで不動産営業をしていた人事と、大学を休学して初めて働くカスタマーサクセス担当者と、その道一筋のプロフェッショナルなエンジニアが一緒のチームになって働くこともあります。

そうしていると必ず起きる 面白い化学反応 が、一ヶ月後、二ヶ月後、半年後の大きな成果につながることがある。当たり前のメンバーで当たり前のチームを作り、当たり前の成果を残すよりもとにかく一心不乱に挑戦していく。その面白さを、プログラミングキャンプにも反映したいという創業者の思いで、今回のキャンプのプログラムは設計されています。

全員にとって、"人生が変わった"一ヶ月間を

一ヶ月間のキャンプは、決して簡単なものではありません。一ヶ月間で実務に耐えうるレベルまで進むため、多くの課題と厳しい成果発表をこなさなければいけないハードなものです。それを覚悟の上で集まり、日々必死で勉強するキャンプ生を、VERTEXグループは全社的に支援しています。

▲平日課題に取り組むキャンプ生。教えあいながら進めています。

このキャンプが終わる頃には、キャンプ生の全員が、今までに無い大きな達成感と自信を手に入れ、次のステップに進めるよう、会社は万全の環境を提供しています。

全員にとって、人生が変わる一ヶ月間を。

今後とも、VERTEXグループのプログラミングキャンプの様子は定期的に発信していきます。全力で頑張るキャンプ生の応援を、ぜひよろしくお願いします!


▼今後も継続的にプログラミングキャンプは行なっていくので、最新の告知を聞きたい方はぜひVERTEXグループのTwitterをフォローお願いします。

株式会社VERTEX Technologies's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Ayana Tajima's Story
Let Ayana Tajima's company know you're interested in their content