年に一度の「総会」。

私たちにとって欠かせないこの場について、代表・古里さんに改めて語ってもらいました。
なぜ続けているのか、その目的や意義に迫ります。

年に一度、全員で集まる理由

私たちの会社は、フルリモート・フルフレックスで働いています。
メンバーは関西と関東に分かれていて、普段はなかなか全員が顔を合わせる機会がありません。

だからこそ、年に一度の総会では
「とにかくオフラインでみんなに会いたい」
これが正直な一番の理由です。

久しぶりに直接会って、同じ時間を過ごして、笑って話す。
それだけでも、この会社で働く意味を改めて実感できる時間だと思っています。

会社の「いま」を、全員で理解する

総会では、決算の話もすべて社員に共有しています。
売上や利益、事業ごとの状況、うまくいったことも、まだ足りていないことも、隠さず伝えます。

社員のみんなは、ある意味でこの会社に時間やキャリアを投資してくれている存在です。
だからこそ、
「この会社はいまどこにいて、これからどこへ向かうのか」
をきちんと理解してほしいと考えています。

次のフェーズに向かうということ

株式会社varは、6期目に入りました。
これからは、飲食や観光など、新しい事業にも本格的に挑戦していきます。

会社が次のフェーズに進むということは、
求められるスキルも、責任も、成長の幅も大きくなるということです。

それを「大変そう」と感じるか、「面白そう」と感じるか。
その分岐点を、総会でリアルに伝えたいと思っています。

私たちが大切にしている姿勢

私たちが大切にしているバリューのひとつに「Have Power」があります。
うまくいかなくても、考え続けて、行動し続けること。
強度高く、何度でもチャレンジできる人たちと、会社をつくっていきたいと思っています。

総会は、私だけの場じゃない

総会は、代表である私の発表の場ではなく、
「みんなの場所」であってほしいと思っています。

正直、5年後の総会は、私が前に立っていなくてもいい。
メンバー同士が自然と集まって、楽しく過ごしてくれたら、それが一番です。

その想いもあって、毎年手巻き寿司パーティーをやっています（笑）。

これから出会う方へ

株式会社varは、まだ完成された会社ではありません。
だからこそ、会社づくりそのものに関われますし、挑戦の余白も大きい。

• 自分のキャリアを本気で成長させたい
• フラットな環境で責任ある仕事がしたい
• 「最高のチーム」で何かを成し遂げたい

そんな想いを持っている方には、きっと面白い環境だと思います。

まずは気軽に、カジュアル面談でお話しできたら嬉しいです。