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「刺激的な毎日が成長を加速させる」社会人歴4年目の私がバリーズで学んだ大切なコト

今回はバリーズのコンテンツディレクターである吉田 有里(よしだ・ゆり)さんに、これまでのご経歴や、入社してから学んだことについて語って頂きました。

選んだのは「自由度高く幅広い業務に挑戦できる」環境

―― 入社経緯を教えてください

高校卒業と同時に単身渡米し、大学では主にファッションについて勉強していました。詳しく言うと、洋服の生地のデザイン、テキスタイルデザインですね。

就職活動の時はもちろんアパレルを考えてはいたのですが、Webの知識も吸収したいという想いがあったので、新卒ではWebの制作会社に入社。

そこで約2年半、Webディレクターとして働いていたんです。デザインやコーディングの基礎的な知識のインプットはもちろん、実践での経験も積むことが出来ました。

その当時、インバウンドの波が来ていたこともあり、そこを中心に事業を展開していく動きが社内で始まったんです。しかし、私はそこに違和感をずっと感じていて。

というのも私自身、海外に出た経験があり色々な学びや気づきがあった中で、これから海外に出る日本の若い子たちのために、何かできることはないのかという想いがあったからです。なので、インバウンドよりはアウトバウンドの領域で、何か尽力できるお仕事はないかと探したところ、ご縁があったバリーズでお仕事をさせて頂くことになりました。


―― 入社の決め手は何でしたか?

「女性が活躍できる会社」というのが、まず一つの大きな理由になります。

社員が全員女性であることは大きいですね。それだけでなく、サービスのターゲットも女性なんです。そしてその双方が、「女性としてこれからどうキャリアを描いていくか」、「どういう人生を歩んでいくか」といった大きなテーマを常に考えている。

そういった方たちとコミュニケーションを頻繁に取ることで、身近に感じることが出来ますし、よりキャリアについて真剣に考えることができる会社だなと思ったんです。

もう一つは「未来の可能性」ですね。

実は、Webディレクターとして働けるブランディング会社と迷っていた時期があったんです。業界の中ではかなり尖っていて知名度も高い会社さんだったのですが、今後のキャリアを考えた時に、より自由度が高く幅広い仕事に挑戦したいと思いバリーズを選びました。

バリーズでは、Webディレクターとしての仕事はもちろん、それ以外の領域でも広く知識を吸収し実践できる環境が用意されていたため、そこに自己成長の可能性を感じていて。

また、選考の段階で野々村からバリーズの歴史や実現したい未来について詳しく語って頂いた際に、今の自分の何を活かせるのか、これからどのスキルを磨けるのかが見えてきたのも大きいですね。何よりも、会社にとっても自分にとってもプラスになるような、未来の可能性にワクワクしたのを覚えています。


――現在はどのような業務を担当していますか?

自社サービス・他社様とのタイアップにおけるデザイン業務を担当しています。また、『TabiMUSE』のコンテンツ企画と運用、記事の校閲、SNS運用など幅広く携わっています。


ーー具体的に教えてください

SNSでのクリエイティブ制作例を一つ挙げると、Instagram上で使用する画像のデザインですかね。ストーリーズで流す素材の選定からデザインまで一貫して行っています。

直近で取り組んだのは、Instagramのストーリーズで誰もがシェアできるテンプレート画像の制作。それを配布することで、たくさんの方にシェアして頂くことができました。

作業は主に、『Photoshop』や『Illustrator』などの画像編集ソフトを使用

また、制作以外では読書さんや『MUSE』とのDM対応などの、コミュニケーション周りも任されています。


毎日が学びの連続

――一緒に働いてるメンバーについて教えてください

はい。私よりも社会人経験豊富な社員しかいないため、とにかく「勉強になるなぁ」という瞬間が多いです。

例えば野々村の場合、研ぎ澄まされた感覚値で事業をリーンに進めていく力に長けてるんですよね。「TabiMUSEの読者さんたちはこう思っているから」とか、「今のターゲットの方たちの動向的にこういう施策をした方がいいんじゃないか」とか、常にアンテナを張り続けリサーチを怠らないからこそ咄嗟の判断ができるんだと思います。

木綿や平松に関しても、専門分野を極めていてプロ意識が高く、成果を上げるための姿勢や行動、プロセス設計などは見ていてとても勉強になります。


――働いていて、どのような気づきがありましたか?

人数が少ない分、それぞれがプレーヤーなので、自ら思考し組み立てて行動することが大切なのだと気付かされました。前職では割とトップダウンで指示を受ける側だったので、いち早く感覚を掴むために、現在勉強している部分でもあります。

また、事業のスピード感にはいつも驚かされます。

大きい会社の場合、企画を練って企画書を作って提出して、ブラッシュアップして、ようやく実行フェーズに移りますよね。しかしバリーズの場合、野々村の「やってみよう」の一言でその日から始まりますので。


企画力と実行力が成長のカギになる

――バリーズで働けて良かったと感じるポイントは何ですか?

バリーズに入社したことで、キャリアに選択肢が増えたなとは思います。

Webディレクターとしてだけの知識や発見が得れなかった今までと比べて、バリーズではデザインやメディア運用など、短期間で数え切れないほど色々なことをやらせてもらえています。なので、これからの私のキャリア形成においての選択肢は圧倒的に増えましたし、より自分の成長に向けての動きが出来るようになりました。


――今の自分に足りないスキルは何だと思いますか?

企画力と実行力ですかね。

ベンチャーということもあり、スピード感がかなり速いのでアイディアをすぐに実行できるかどうかが、問われる瞬間が多いと感じています。

私は、どちらかというと思考が深いタイプなんですよね。実行する前に、このデザインを出した時の反応はどうだろうか、他の競合はどのように仕掛けているのか、など深く考えてしまいなかなか実行に移せなかったりします。

野々村から「まずはやってみよう、挑戦だよ」と、背中を後押しされやっと軽快に動けるようになるので、そこを自己完結していきたいですね。

また、他の社員に比べて表に出る機会が少ないため、社会の動きや業界の動きを肌感で掴めていない部分が多いのも事実。社会人としてのキャリアが一番短い分、これから短期間でどれだけ多くの経験を積めるかが、成長のカギになってくるのではないかと思っています。


最後に未来の仲間に向けてメッセージをお願いします!

私自身、入社から半年経ちましたが、毎日、毎週、毎月、立ち回りや作業が激しく変動するんですよね。

そんな環境でも、自分の経験や能力を活かせる瞬間に楽しさを感じることができたり、会社や組織の変化に対して柔軟に対応できる人はとても合うと思います。

また、ユーザーから直接『TabiMUSEのおかげで人生が変わった』といった声を拾えるため、「この人たちのためにもっと優れたコンテンツ作りたい」と心の底から思える瞬間がきっと見つけられるはずです!

もちろん年齢問わず募集していますが、個人的には私と同世代の方が入ってきてもらえると嬉しいです!社会人経験豊富な女性社員たちに囲まれている環境で、これからの自分をもっと成長させたいと思っている向上心の強い方、ご応募お待ちしております!

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