1
/
5

おい、役員、聞いてっか?UZUZの評価に迫る!

タイトル&アイキャッチに惹かれてご覧頂いた方はすみません…

内容はいたって柔らかく、かつ繊細、そして美しく仕上がっています。

何卒ご了承を…w

では、本題に参りましょう!

今回お話ししたい内容は「UZUZの評価制度」に関することです!

あなたの会社ではどのような制度のもと、評価が下され給与ボーナスが決められていますか?

完全にトップダウンで決まる会社もあると思いますし、全員でディスカッションして決め合うような会社もあるかと思います!

何より試行錯誤されている会社も多く、「これ!」といって決まっている会社も少ないのかな?とも思っています。

何より、UZUZも様々な制度が定型化されていない会社の一つです。

創業7期目とまぁまぁな年次が経っていまが、まだまだUZUZは進化中。

年度ごとに、評価制度をはじめ様々な手段を取り入れて「どのような方法が自社にとって最適なのか?」と考え実行しています!

そこで!

今回は新たに、
「役員に対して、自分のやったことをプレゼンして評価してもらおう!」
という評価策定手段にチャレンジしましたので、その模様をお届けしたいと思います!

プレゼンして評価してもらおう!ってなに?

では、具体的に「プレゼンして評価してもらう」ということに関して説明していきたいと思います!

まず始めにイメージして頂きたいのは、プロ野球の年俸更改のシーンです。

シーズンオフにテレビやニュースで見ることがあると思います。

雰囲気的には、まんまあれですw

弊社役員である。

・会長の今村
・社長の岡本
・専務の川畑

がズラっと並んでいるところに、武器を手に突入します・・・(緊張したぜ)

あっ!

武器というのは、あらかじめ作成しておいた、自分自身の評価を記載したシートです。

自分自身がその年度で何をしたのか、

・ウズウズ働けていたか?
・定量面(データで表すことができるもの)
・定性面(数字で表すことができないもの)
・反省点

この4つの指標で「目標に対してどれくらい達成できたか?」などを記載し、あらかじめ役員に提出しておきます。

ちなみに「ウズウズ働けていたか?」というのは、「自らと若者がウズウズ働ける世の中を作る」という弊社のミッションに近づいて行くために取り入れている評価基準です。

もう少し具体的に説明すると、

1.自らがウズウズ
2.身近な周りの人がウズウズ
3.世の中がウズウズ

という、3つの観点からウズウズ働いていたかを自分なりに判断して、シートに記載します!

また、この3つ全てをクリアしていないとダメということもありません。

自らがウズウズ働けていなかったとしても、身近な周りの人がウズウズ働けるようにフォローしたりしていたらそれは素晴らしいことですよね?

このように1つでもクリアしていればすごいことですし、全てクリアしていなくても「ウズウズ働く」ために行動していれば、それも十分に評価対象となります!

3つともより細かな説明もあるのですが、全部記載すると結構長くなってしまうので割愛。(決して面倒になったわけではありませんw)

評価のミーティングの場にはこのようなものを持ち込んで話すのだな〜と思って頂けたらOKです!

いざ実戦!!

先ほども言いましたが、役員はミーティング前にあらかじめシートに目を通してくれています。

ゆえに、実際の評価面談の場では「特にアピールしたいこと」を聞かれました。

ただ、これが思いのほか難しい。。。

そもそも、日頃自分自身を正しく評価する経験がない自分が、いざ本番にでても全然話せない。。。

自分を正しく評価しアピールすることがこんなにも難しいことはだと思いませんでした。。。

ここだけ見ると結構厄介に思うかもしれません。

がしかし!!!

そんなことも見越してなのか、今回の評価の仕方にはオプションで「助っ人制度」というものも用意されていました!

助っ人制度とは?

助っ人制度は本当に字のままです!

自分をより上手に役員へアピールしてくれる人を自分で選んで助っ人になってもらいます。

簡単に言うと、メジャーリーガーの代理人のような感じです。(逆に分かりづらくしてしまいましたかね?w)

依頼された人で口が達者な人であれば、何も持ち込まずに評価ミーティングの場で被評価者をフォローします!

また、その場でフォローすることが難しいと思っている人は、あらかじめ応援シートを用意したりして、できる限りのことをしてフォローしました!

僕も口下手なためこっち派w

このようなものを作りミーティングに臨みました!

ただ、人をより深く褒め、それを第三者に伝えるのもエゲつないくらい難しい。。。

僕に依頼してくれた人には力不足だったな〜と反省しつつ、より注意深く観察する必要があることを認識できました!

以上が助っ人制度の説明です!

やってみて

実際に「役員に対して、自分のやったことをプレゼンして評価してもらおう!」という新たな試みを体感してみて思ったのは「かなり難しいぞ!」っていうことですかね?

何度も言っていますが、自分自身を俯瞰し正当に評価することもそうですし、他人の良いところを注意深く観察し、褒めるというのもどちらも未経験だったこともあり難しかった。。。

ただ、このミーティングを通して、このブログに記載している内容のように様々な気づきを得ることができたのは大きな収穫だと思います。

また、ここまで見ると結構深刻な場の雰囲気のように思われるかもしれません。

しかし、実際の場では「まぁ褒められる褒められる・・・」

今回は特に良いところだけを見るという方針だったのもありますが、本当に恥ずかしくなるくらい褒められまくりますw

その際、僕自身「気づいていなかった強み」なども教えてもらえることができるという、想定していなかった副産物も得ることができました。

最初は40人程度いる全社員分やるというのを聞いた際、貴重な役員の時間をそこに集中しても良いのだろうか?などとも思いましたが、全員自分と同じような形でミーティングを行っていたら様々な「気づき」を得られたのでは?と思っています!

以上が「役員に対して、自分のやったことをプレゼンして評価してもらおう!」を通して得られた所感になります!

最後に

このようにUZUZはまだまだ進化途中で未完成な組織です。

しかし、未完成だからこそ様々なことにチャレンジできますし、学べることが多くあります。

「変化を楽しめる!」というそこのあなた!

ほんの少しでもUZUZに興味を持たれましたら、気になる募集職種をクリックして、UZUZに話しを聞きにきてみませんか?

UZUZ一同首を長くしてお待ちしております!

また、このブログが面白いと思ったら、どうぞ気兼ねなく「いいね」「シェア」をお願いしますw

最後までご覧頂きありがとうございました!!!

Special Thanks:アイキャッチ画像作成してくれた弊社デザイナーの榮さん

株式会社UZUZ's job postings
27 Likes
27 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 尾川 聡's Story
Let 尾川 聡's company know you're interested in their content