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【UZUZ日記】交換留学!?ハッシャダイへ留学した広報/御代田にインタビューしました!

こんにちは!

本日はUZUZの新たな取り組みである株式会社ハッシャダイとの「交換留学」についてお伝えします。

交換留学とは?

 その名の通りUZUZの社員がハッシャダイへ、ハッシャダイの社員の方がUZUZへ出勤し、それぞれのノウハウを学び、自社の業務のブラッシュアップを図るという取り組みです。UZUZからは広報の御代田が、ハッシャダイからはマーケティングを学びに小林さんという方がUZUZへいらっしゃいました。

今回は留学を終えた御代田へインタビューをしてきました!

簡単にウズウズに入社してから現在までの経歴について教えてください。

 大学卒業後、UZUZの5人目の社員として入社しました。入社当初はカウンセラー/法人営業を担当しており、より多くの方のサポートに関わりたいと思いカスタマーサポート部門に異動しました。 現在はカスタマーサポートと広報を兼任で担当しています。 カスタマーサポート業務では、登録者の方の初回ヒアリングや面談調整、登録者の方とのLINE相談などをメインで行っています。
 広報業務では、UZUZのリリース作成やメディアアプローチ、取材調整・対応などを行っています。 また最近は、広報・PRを学ぶため株式会社ハッシャダイという会社に交換留学に行かせてもらっていました。

もともと広報以外の業務に携わっていたとのことですが、どうして広報の仕事を始めることになったのですか?

 会社としてそろそろ広報活動にも力を入れていくことになった時期で、単純に面白そうだと思ったからです! 私自身色々な業務を経験してみてかったことと、「UZUZって良いサービスだな~もっと沢山の人に欲しいな~」と思っていたので 広報も兼務することになりました。

交換留学がはじまったきっかけについて教えてください。

 実は、UZUZでは以前から交換留学の制度自体はありました。社内にはないノウハウを得るためと、自分の会社を客観的に見る機会を創り出すのが目的です。 今回ハッシャダイを選んだ理由としては、UZUZとは異なるスタイルで広報やPR活動を成功させており、そのノウハウを学びたいと思ったためです。
 UZUZでは、自社・業界のスケジュールや、社会トレンドに合わせたPRコンテンツの設計、アプローチなどを細かく決めて広報活動を行っています。 おかげさまで雑誌や新聞に掲載されることも増え、先日はNHKの「クローズアップ現代+」にも取り上げていたくなど着実に成果が出ているのですが、 ハッシャダイは設立が2015年とまだ新しいながら、すでにテレビや新聞など数多くのメディアで特集が組まれる会社です。 斬新なコンテンツ・PRネタをSNSをうまく活用して話題となるなど、UZUZのPR方法とは全く異なるやり方ということもあり 「UZUZとして何か学べることはないか?」と思ったのがきっかけです。

ハッシャダイではどのようなことを行っているのでしょうか?

 社外留学では、PRコンテンツ制作に携わりました。 学んだこととしては、「会社の方向性に合わせた広報活動が大事」だということです。 ハッシャダイの広報やPRの仕方はとてもユニークですが、これをそっくりそのままUZUZで試しても同じ結果にはならないと思います。 ただ模倣するのではなく、UZUZに適したやり方を見つけていくのが広報を成功させるポイントだと改めて感じました。 また、“UZUZの将来像”を明確に決めることの大切さも学びました。
 ハッシャダイでは、10年20年先の方向性までかなり具体的に決まっています。 資料にも落とし込んでありますし、社員の方全員がその目標に向かってまっすぐ前を向いているのが見て取れました。 もちろんUZUZにも「こうなっていたい」「こんなことをしたい」という想いはあります。ですが、ハッシャダイのほうがより明確だと感じました。 自社のブランディングを確立するためにも、私ももっと会社の将来像をしっかり考えないといけないなと思いました。

今後UZUZでチャレンジしていきたいことについて教えてください!

 社外広報と社内広報の両方に力を入れていきたいです。 来期も、今期以上に採用していく予定です。社員数が増えると、会社の良いところや面白い出来事などを全て把握できるわけではないので 会社で起きていることを出来るだけ多く、出来るだけ魅力的に、社外だけでなく社内に対しても発信していこうと思います。

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