株式会社UZUZに入る前

新卒時の就職活動はラブジェネレーションという木村拓哉が主役のドラマを見て、広告代理店の営業として働けばモテるんじゃないかという理由から広告代理店ばかりを受けていました。 1999年は就職氷河期ということもあり正直あまりうまくいかず、SPIが苦手で多くの会社から足切りをされるという状況でした。 ただ、大学時代ボクシングで九州チャンプになったこと、主将としてボクシング同好会を部に昇格させるというエピソードがあり、面接を受けられればどこでも受かるという自信はありました。 結果、広告代理店に近い仕事というイメージで、筆記試験のない印刷会社を受け、最初に内定をもらったという理由で社会人生活をスタートしました。

新卒として1年半、営業の中から東京営業部への転勤の募集があり、東京に憧れを抱いていた私はすぐに手を上げて東京への転勤することになりました。 東京では大手通販会社の担当となり、その会社の方達に非常に可愛がってもらったことで多くのことを学ぶことが出来ました。今の自分の人格を作っていただいたと言っても過言ではないかなと思います。

その後、紙での広告手法に限界を感じ、当時社員が5人だったSEO会社に転職しました。 5人の会社に入れば大きくなった時に必ず上に行けるという思いがあり、10歳近く年下の上司の元、散々バカにされながら我慢して仕事に取り組んでいました。

その会社も今では120人強の会社となり、SEOのみだった事業も幅を広げ、デジタルマーケティング全体を請け負う企業となりました。 最終的には人事部長というポジションを与えていただき、新しい取り組みもさせて頂いていましたが、もっともっと成長したいという思いが強く、別の業界のベンチャー企業で自分を試したいと思い転職を決意しました。

現在

現在はUZUZにてキャリアアドバイザーをメインとして、会社の様々な課題にチャレンジさせて頂いています。 前職は人事として求職者を面接する立場だったのですが、「素直でいいやつ」という選考基準で会話ベースで面接をしていたので、面接力は低い方だったということをUZUZに入って身にしみて感じました。 回答に対して「なぜ」「なぜ」で深ぼる力を身につけている最中です。

また事業のフロントで働くのは久しぶりで、毎日が楽しくてしょうがないです。 優秀で素敵な仲間たちと一緒に働ける今はすごく充実しています。

株式会社UZUZについて

若い社員ばかりですが、非常に優秀な方たちです。とにかくマインドが素晴らしい！

社員からボトムアップで提案が出ることも多いですが、経営陣がそれを受け入れる体制ができています。 また経営陣が変化に柔軟なだけではなく、現状に満足せず、常に新しいチャレンジをしています。

これからさらに拡大していく会社にジョインできたことを非常に嬉しく思っています。

今後どういうことをしていきたいか

人材紹介事業は景気に左右されやすい事業だと思います。UZUZも今のままでは今後10年、20年を乗り切ることはできないかもしれないと思っています。 会社のビジョンに沿った新しい事業にどんどんチャレンジし、軸となる事業を創出していきたいと思っています。

また、過去の人事の経験を活かして、UZUZの素敵な社員たちがもっともっと幸せになれるように、会社としての仕組みも新しく作っていきたいと思っています。

自分自身もUZUZの社員も若者たちもウズウズ働ける世の中を作っていきたいです！