23新卒内定者blog〜野田 祐太〜
はじめに
はじめまして。2023年4月に新卒入社予定の野田祐太です。
私は高校まで12年間、硬式野球部に所属しました。
ニューヨーク・ヤンキースの大ファンで、5歳の頃初めて行った野球場がヤンキースタジアムでした。
そこで目の当たりにしたニューヨーク・ヤンキース、前キャプテンのデレク・ジーター選手に憧れ、野球を始めました。
コドモながらに見たメジャーリーガー、そしてヤンキースタジアムの景色は迫力満点で、今でも忘れられません。
大学時代について
大学時代を大きく3つのエピソードにまとめてみました。
①【挫折】ボクシングできなくなりました【手術】
大学時代、體育會ボクシング部に所属しました。
2回の手術で競技者としての活動を断念し、自分が熱中できるものを見失ってしまいました。それと同時に、今後の人生において自分がスポーツをする事と同じくらい熱量を注げるモノは何かと悩みました。
②【原点】わくわくの選択基準【決意】
大学3年の頃、野球を始めるきっかけとなったヤンキースタジアムに行った際、悩みを忘れてコドモのように興奮している自分に気が付きました。
今後、できるかどうかではなくて心からときめくものに必ず挑戦していこう!と決意したきっかけとなりました。
③【激動】まさかのYouTubeデビューで悪戦苦闘【サッカー】
上記の想いを胸に大学を休学し、ある企業が運営する公式YoutubeチャンネルのメインMCとして活動しました。
サッカーの面白さやサッカーアプリを広めるために、プロアスリートや動画クリエイターの方々を招き様々な企画に挑戦をさせて頂きました。
(左から2番目)
就職活動について
「心からときめくことに挑戦」
これまでの人生を振り返ると、スポーツを通じた活動やYouTubeの活動で本当に多くの人との「出逢い」がありました。そして、その出会いは自分自身が熱量を持って取り組めるものであると感じました。
「今後も演者、そして制作側としてもYouTubeを通じてスポーツ(特に野球)に携わり続けたい」
その想いから、業界として最大手であるUUUMを第一希望としてエントリーをしました。
面接の際は質問に対して予め答えを用意しておくのではなく、素直な思いを伝えようと心がけていました。
今後について
「ヒトやモノの良さや魅力を引き出す努力をする」
私が大好きなニューヨークヤンキースには、出身や国籍を超えた各国のスーパースター選手が多く在籍しています。
型にはまることなく、それぞれの選手が自身の強みや良さを最適な役割で発揮して観客を魅了する。選手達がそれぞれに圧倒的な個性を発揮して、試合に勝ち続ける。
まさに「組織と個人」「協調と個性」が両立しているチームです。
ヤンキースが教えてくれるように、私もヒトやモノの良さや魅力が引き出され、発揮されるために、意識して行動していきたいと思います。
そして、長期的には「ヒトやモノの良さや魅力を引き出す努力」を怠らずに、「YouTubeクリエイター×スポーツ」を最大限生かして、新たなワクワクを仕掛けていきたいです。
何よりもまず憧れのデレク・ジーター選手のように、三振やミスを恐れるのではなく、チームに貢献するために何をするべきかを常に考えながら打席に立ち続けたいと思います。