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【FOCUS No.6】レネ パウレズィヒ|『Web3の世界で“自分らしく”』NUNW株式会社

ご覧いただきありがとうございます!UUUM採用チームです!
当社の戦略や最前線の事業の魅力をお届けする特集記事「FOCUS」の第6弾をお届けいたします。
今回は2021年6月、UUUMの子会社「FORO株式会社」として設立。2022年5月に社名を変更した「NUNW(ニュー)株式会社」の取締役、レネ パウレズィヒに社名変更の理由などを聞きました。
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【エンジニア採用】NUNWの開発文化について | NUNW株式会社 | エンジニア採用
皆様初めまして! 杉谷(すぎたに)と申します。これまで有名芸能人と通話ができる(かもしれない) ライブ配信アプリとか、オリジナル マンガの配信サービスとか、コメントが横に流れる ライブ配信システムとかを作ってきました。2022年1月にUUUMの子会社であるNUNW株式会社のCTOに就任しました。※FORO株式会社は、2022年5月よりNUNW株式会社に社名変更を行いました。 本エントリではNUNWの企業文化や開発文化をご紹介いたします。 NUNW株式会社はUUUM株式会社の子会社で、有料SNSの『FOLL
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新社名・変化する市場

──「NUNW株式会社」に社名変更した理由を教えてください。

旧社名であるFOROは「集まる」を意味するラテン語です。人が集まってどんどん事業を大きくしていくイメージで名付けたものでした。

ですが、弊社の事業のひとつ「FOLLOW ME(フォローミー)※」に由来していると思われたりなど、今ひとつの印象だったことから、今後事業を拡大させていく上で心機一転「NUNW」に変更いたしました。

※FOLLOW ME=あこがれの人をフォローできる会員制の有料写真SNS。

ーNUNWの由来を聞かせてください。

UUUMにできない新しいことをやりたいと思いました。そこでまずUUUMのスペルをひっくり返して小文字にしたら「nnnw」になったんです。ニューと読めるスペルで、新しいことをやる響きがあります。

ですが、さすがに母音がないのはどうだろう。そう思い、2番目の「n」を元のUに戻して全部大文字にしました。

その読み方を知らない方に「どう読むの?」と聞かれ、伝えるとむしろ印象に残ったというエピソードもあり「NUNW」を新しい社名に決めました。

ーNUNWはNFT(※1)事業も行っていますが、参入のきっかけを教えてください。

私自身、もともとWeb3(※2)に興味がありました。そこでUUUMのクリエイターによるエンターテインメントなサービスをWeb3で展開できないかと考えて、いろいろと勉強しました。その結果「Web3×エンターテインメント」の新しいかたちとして、2021年8月にローンチしたのがHABETでした。

HABETは、アーティスト・アイドル・アスリート・インフルエンサー・ゲームやアニメキャラクターなどのNFTトレカを売買できるマーケットプレイスです。NFTトレカはブロックチェーン技術で代替不能な1枚となるため、所有や売買も可能です。値上がり益も期待できます。

ただし、私たちがHABETで目指すのは、値上がり益を期待する投機目的としての活用ではなく、あくまで人々が日常で楽しさや有用性といった、ユーティリティを感じてもらえるNFTの活用です。

※1 NFT=Non-Fungible Tokens(非代替性トークン)。NUNWは2021年8月よりNFTを使ったデジタルトレーディングカード(以下、NFTトレカ)専門のマーケットプレイス「HABET(ハビット)」を運営している。

※2 Web3=ブロックチェーン技術を応用したサービス群。NFTもそのひとつ。

ーHABETのローンチから約1年、現在どのようなサービスを提供していますか。

HABETは去年、ベータ版をローンチして以来、ピボット(路線変更)をしながら、常に進化しています。ピボットするのは日々、NFTの新しい利用法の発見があるためです。

最近では三重県にある水族館、伊勢シーパラダイスで飼育スタッフが撮った写真や動画を世界で1枚だけのNFTトレカとして販売しました。カードの収益は、水族館で暮らす動物たちの生活費、ご飯代や水道光熱費などにも使用されます。

トレカを購入した人は、世界に1枚の動物たちの愛らしい姿を所有できるだけでなく、動物たちに貢献している実感ももてる。そうしたクラウドファンディングのような使い方ができることもわかりました。

ーエンターテインメントの世界ではNFTを活用するケースが増えているようですね。

直近では「SEKAI NO OWARI」が全国開催したドームツアーの来場者に、オリジナルのNFTトレカをプレゼントしました。その際はグッズ購入者にもNFTトレカをプレゼントしています。

UUUM所属のアーティスト「夕闇(夕闇に誘いし漆黒の天使達)」が6月にオフィシャルファンクラブを設立した際は、キャンペーンとして初期入会者だけがもらえるNFTトレカのプレゼント企画も行いました。

初期入会者限定のNFTトレカをもっていることで、FC開設当初からのファンである証明にもなります。このケースでも「Web3×エンターテインメント」の新しいかたちを示せたのではないでしょうか。

ーこの1年でNFT市場にはどのような変化がありましたか?

国内外問わず、NFT市場は日々変化しています。当初は何らかのIPをNFTトレカにすれば売れるといったような、バブルな側面もありました。でも、その流れもすぐに変化しましたね。今後もNFT市場は、常に進化しつつ変化を遂げていくのでしょう。

ー現在、感じている課題はありますか?

そもそも日本でNFTはまだほとんど普及していません。言葉すら知らない人も多いのが現状です。日本のNFT市場は、欧米に比べても小さいといえます。

欧米では、NFTに対して「面白そう!」「もっていること自体がかっこいい!」とポジティブな反応をする人も多く、そこから新しい文化も生まれています。

ですが、過去を見ても日本では当初「何に使えるの」「何のために購入するの」といった反応が多く、欧米に比べて日本は1年くらい遅れている印象です。

そうした中で私たちは、もっとNFTを拡大させていかなければなりません。日本ならではのNFTの使い方を提案しながら、市場を拡大させていくことが、私たちの課題です。

インターネットが登場したときも「これで何ができるのか」を世界中の人が試行錯誤しました。黎明期にあるWeb3も同じです。実際に今、世界中でいろいろな試みが行われています。その中で私たちもNUNWらしい使い方を模索しているところです。

ー今後の展望を教えてください。

FOLLOW MEにしても機能面でのアップデートにとどまらず、もっとWeb3につなげていきたいと考えています。NUNWはUUUMのリソースやネットワークも活用できる。だからやろうと思えば様々なことに挑戦できる面白い環境です。

その環境を活かしてHABETやFOLLOW MEに限らず、Web3の世界でさまざまなプロダクトを創り出して、「NUNWならではの世界観を構築する」それが最終形態になると考えています。

NFT未経験でも楽しく成長できる環境

ー現在の組織はどのような体制ですか。

メンバーは10名程度です。それぞれがHABETやFOLLOW MEの運営、プロジェクトの企画営業、エンジニア、クリエイターのサポートなどを行っています。今後も月に1名くらいのペースでメンバーを増やす予定で、年内には15名ほどになる想定です。

ーメンバーが増えて、どのような変化が起きていますか。

集まってくるのは、この世界に興味を持つ人々です。初期のUUUMと同じですね。UUUMもYouTuberが、それほど知られていなかった時期に興味をもつメンバーが、ゲーム業界などの異業種から集まってきました。

NUNWも同じです。そもそもWeb3のエキスパートは、まだ存在しません。ですからこの世界で何を作ってみたいとか、可能性を感じている人が集まっています。

前職も占いアプリを作っていた方、音楽レーベルにいた方、お菓子メーカーで働いていた方などバラバラです。NUNWに入って初めてNFTに取り組む方がほとんど。現在はそうした多様なメンバーが集まって、会社自体が徐々に形になりつつある状況です。

ーNUNWのカルチャーをどう醸成していきたいですか。

私はNUNWを「自分らしさ」を大切にする会社にしたいと考えています。自分の責任で、自分らしい意見やアイデアを自由に言えるカルチャーを育てたいですね。

ー社内はどのような雰囲気でしょうか。

私がリモートにポジティブなこともあり、リモート業務がメインです。通勤時間をプライベートの時間にも使えますしね。それでもメンバー同士の交流は大切にしています。オンラインランチ会を企画するなど、業務以外の雑談ができる環境に配慮しています。

また、定期的にオフィスに集まるようにもしています。だからみんな仲がよくて、意思の疎通もできています。私が誰かから聞いたことを、他のメンバーに伝えようとすると、すでにみんな知っていたりしますから(笑)。

ー今後どのような組織を作っていきたいですか。

社長と現場のメンバーが隣同士で日々、会話しているような状態ですから、立場を超えて自分らしくあれる組織を作っていきたいです。

私が指示を出すトップダウンでなく、みんなが意見を言ってボトムアップで成長していける文化を育てたいですね。ただし意見を言うにしても「できない理由」ではなく「こうしたらできるのではないか」とそれぞれが前向きに考えて言い合えることが重要だと考えています。

ーこれから入社される方にどのような役割や動きを期待しますか。

ダイバーシティを大事にしたいと思っていますので、異なる景色を見てきた人に、見てきた光景を活かしてもらうことを期待しています。男女比率とか年齢層、国籍も関係なく新しい発想を持ち込んでほしいです。

お話ししたようにNFTの世界は変化が激しく、1日単位や週単位でやることが変わったりもします。ですからそうした環境の中でも花を咲かせられるような方に期待したいです。

──最後に読者に向けたメッセージをお願いします。

NUNWはスタートアップですが、UUUMという会社の近くでリソースやネットワークを活用できます。ですから他のスタートアップと違って「明日、この会社に話を聞きたい」「今日このようなことをやりたい」といったことがすぐにできる面白い環境です。

そうした環境ですので、自分次第でいかようにも成長できます。私たちと価値観の合う方なら、楽しく仕事しながら成長できる会社だと思っています。チャレンジしてみたい方は、ぜひ9月にリニューアルした私たちのサイトを一度チェックしてみてください。

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