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すべてはクライアントの目標達成のために。クライアントの期待値を常に超え続けるマーケティングスペシャリストになりたい。

2016年度4QのMVPダブル受賞(※1)おめでとうございます!2017年1月に入社されたので、まさに入社したQでのMVPでしたね。

 ありがとうございます!賞自体は全然狙っていなかったのでビックリしました。もちろん、入社直後だからという理由もありますが、私個人の目標よりも、いかにクライアントの目標を達成するのかだけを考えて行動してきたからです。私が所属する代理店部署の仕事は、クライアントから広告予算を預かり、それを結果でお返しすることでマージンをいただくビジネスのため、何よりもクライアントの目標達成が第一となります。クライアントの目標KPIをきちんと達成した上で、自分の目標粗利も達成する。逆に自分の目標達成を優先してクライアントの目標KPIを下回っては意味が無い。なので、今回受賞したときには本当に嬉しかったです。

※1)Fringe81には、発見大賞と、月報大賞という社員投票で選ばれるMVPが2つあります。Q毎に3ヶ月分の投票結果をまとめて、Qの発見大賞、月報大賞の表彰や、同じく年間でも集計し年間MVPの表彰をしています。

どうして、そこまでストイックにクライアントの目標達成にこだわり続けることができるのですか?

 クライアントの目標を達成した瞬間が何よりも嬉しいからです。まだ社会人3年目の若手である私を信じて、大切な広告予算を預けていただいているからには、必ず100%以上の結果でお返しすることが自分の使命だと考えています。もちろん、プレッシャーも大きいですが、全力で取り組んだ分、達成したときの喜びは人一倍です。そういった思いがあるので、クライアントの目標達成にこだわり続けることができます。

クライアントの目標達成のために普段仕事で特に気を付けていること、意識していることって何がありますか?

 常に相手の期待値を超える仕事をすることを意識しています。広告予算をお預かりしている以上、期待通りの仕事をすることは、コンサルタントとして当然だと考えています。相手の期待値を正しく把握し、それを超えてこそ、初めて人に誇れる実績となり、次の依頼へと繋がります。ただ、今は実力が追いついておらず、期待を上回る結果を全くお返し出来ていないため、早く今の職場の情報を吸収して実力をつけていきたいです。

就職活動時からデジタルマーケティングの仕事を志望されていたのですか?

 はじめはコンサルティング業界を志望していました。学生時代は、とにかく勝負事が好きだったので、頭を使って、いかに勝利するのかを考える。それによって何らかの目標を達成する。そういった仕事をしたいという思いがありました。逆に広告業界はTVCMのイメージで、華やかでクリエイティブな世界だと思って少し敬遠していました(笑)。

 その後、デジタルマーケティング(特にネット広告)について知る機会があり、アクションに対する結果が数字ですべてわかる部分に魅力を感じるようになりました。すべてが数値化されているということは、この広告が何回クリックされて、その結果、どの商品が何個売れたのか。最終的に広告費をいくらかけて、それがクライアントのビジネスにどれだけ寄与したのかが明らかになるということ。つまり、自分の行った施策が全て数字という明確な結果で現れる実力主義のシビアな世界だということに面白みを感じ、ダイレクトマーケティングに特化した広告代理店に新卒で入社しました。

前職ではどういった業務を担当されていたのですか?

 健康食品・化粧品のクライアント向けに、メール広告を中心とした純広告のプランニング(媒体選定)からバイイング(広告枠の買い付け)を担当していました。

 当時、メディア周りに関しては、社内でも大きな権限を与えられ、非常にやりがいもありました。ただ知識・経験を積むにつれて、いかに自分のスキルが限定的なものなのかを感じるようになりました。デジタルマーケティングの中でも、ネット広告のダイレクト分野で、さらに扱っているのは純広告のみ。クライアントが何か別の課題に直面した際に、それ以外に切れるカードがない。そこで、まずはダイレクト分野を極めるためにも、Google・Yahoo!を中心とした運用型広告の経験を積んでいく必要があると考えるようになりました。

それで、転職活動をされたのですね。いくつもの会社がある中で、Fringe81に入ろうと思ったのは、どうしてですか?

 ひとつは、社内だけでネット広告の幅広い分野の経験を積むことが出来るためです。転職活動を始めた最初の頃は、運用型広告を学んだら転職、次はブランディングを学んでまた転職・・・と3年おきくらいに転職をくり返しながらキャリアを積むことを考えていました。これから多くのスキルや知識を身につけていくにはこの方法しかないと思いつつ違和感もありました。しかし、Fringe81では、ダイレクトの運用はもちろん、ブランディングの部署や媒体社とサービス開発をする部署、自社メディア(アプリ)を取り扱う部署、そして新しいサービスを創る部署と、様々な業務を、転職せずに同じ社内で触れることができる環境がありました。また、そういった様々な視点を持った人達と気軽に議論を交わすことができることに、今までに無い魅力を感じました。

 もうひとつは、クライアントや業界に対して誠実であろうとする精神です。ちょうど私が転職活動をしていた時期に、広告業界での様々な問題がニュースになり、自分がやっている仕事は本当に誰かのためになっているのだろうか?と疑問に思うようになりました。例え短期的に儲けたとしても、それで稼いだお金に何の意味があるのかと。そんな中で、Fringe81は「業界に対してクリーンであり続ける」「悪質なメディアには出稿しない」と、社長の弦さんから、お会いする社員の皆さんまで一貫して発言していていることに衝撃を受けました。会社としてここまで宣言し、そして浸透しているところは他にない。この会社の人たちと、正々堂々とクライアントに向き合って仕事がしたいと思い、入社を決意しました。

 同様にクライアントに向き合いたいという方には、是非一度オフィスに遊びに来ていただきたいですね。

今後の野望について教えてください

 ブランディング・ダイレクトの両方を理解したデジタルマーケティングのスペシャリストになって、クライアントの課題解決をやりきりたいです。

 いま私が中心に取り扱っているダイレクト分野だけでは解決できない課題が数多くあります。そのため、ブランディング・ダイレクトはもちろん、ネット広告以外の分野まで視野を広げて、デジタルマーケティング全体を把握することで、クライアントも気づかなかった課題の把握や解決策を講じることができるようになりたいと思います。

 また、Fringe81には、それぞれ異なる分野に精通し、クライアントや業界に対して誠実でありたいという人達が集まっています。このとても心地よく、自分を高められる環境があるからこそ、全力で仕事に取り組むことが出来ます。

 クライアントの期待値を超えることで、感謝の言葉をいただけることが、最高に嬉しい。そのためにも、デジタルマーケティング周りにおいては、どんな課題でも解決できるようなスペシャリストになりたいと思っています。

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