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ユニラボエンジニアの⼀⽇を覗いてみませんか?

こんにちは、ユニラボ採⽤チームです。今年になってから組織が拡⼤し、エンジニアチームのメンバーも増えてきました。コロナウイルス感染症の影響もあり、働き⽅の多様性に注⽬が集まる中、ユニラボのエンジニアがどのように働いているのか知ってもらいたい! という思いで、本⽇は3名のエンジニアさんにご協⼒いただきました。

外国⼈エンジニア、パパエンジニア、若⼿エンジニア、エンジニアマネージャー、アカデミック出⾝エンジニアなど、様々なバックグラウンドを持つエンジニアが揃うユニラボ。それぞれの働き⽅に注⽬しながら、ぜひユニラボで働くイメージを膨らませていただけたら嬉しいです。

本⽇のエンジニアは、「出社メインで働く若⼿エンジニア」「⼦育てに奮闘するパパエンジニア」「エンジニアマネージャーのリモートでの働き方」の3本立て。ぜひユニラボでの⽇々を体感して下さい!


出社メインで働く若⼿エンジニア

⾕澤健太さん
2020年4⽉⼊社。新卒でOA機器の商社に⼊社。3年半勤めたあと退社し、プログラミングスクールで勉強後ユニラボに⼊社。フロントエンド・バックエンドともに開発を⾏っている。


Q. ユニラボに⼊社を決めたきっかけを教えて下さい。

A. 前職の営業時代に担当していた顧客が必死で飛び込み営業してリード獲得しているのを見ていたことや、自分自身様々な発注先に相見積もりを取って発注先探しに苦労していたこともあり、アイミツのリード提供できる価値や受発注の不を無くすという点に魅力を感じました。その後、面接でユニラボメンバーの人柄の良さに惹かれて入社を決めました。


あとは、使っている技術ですね。現行の技術だけでなく、最新の技術も取り入れていくということを面接の段階で聞いていました。エンジニアとして、新しい技術に触れていきたいという思いもあり、ユニラボに⼊社を決めました。

Q. 午前中は何をしていますか?

A. 僕は結構、8:50に起きて、9:20に家を出ています。10:00前にオフィスについたら、レッドブルを飲んでスイッチオン。そこから⼀⽇がスタートです。最初にやるべきことが何かをチェックして、お昼までは集中して開発に臨んでいることが多いですね。お昼はエンジニアの先輩とランチにいって、アドバイスを貰ったりしています。


Q. 午後は何をしていますか?

A. 午後にはミーティングがあることが多いです。チームメンバーとコードレビューをしあったり、参加しているプロジェクトのミーティングに参加しています。ミーティングではビジネスサイドのメンバーからユーザーの声を共有してもらったり、共にサービスを成長させるために必要なことを考えたりしていて、一緒にサービスを成長させていくことが楽しいです

Q. 業務終了後の過ごし⽅を教えて下さい。

A. 特に予定がない⽇は帰宅してご飯を⾷べて、趣味で⾃分でゲームを作ったりしています。ユニラボ社内で勉強会があるときはそれに参加することも多いです。自分でエンジニア勉強会を主催することもあります。

Q. ユニラボに⼊って、どういうところに「働きやすさ」を感じますか?

A. 服装や髪⾊が⾃由なところや、休みを希望通りに取れるところです。あとは、いい意味で放任主義っぽいところも働きやすく感じます。ユニラボでは基本的に、マイクロマネジメントされる、というより、⾃分から能動的に動いてできることを探していくことが多いんです。最初は慣れないので難しかったですが、周りのサポートもあってできるようになっていきました。また、2週間に1回くらいのペースで1on1をするので、業務上の悩みを聞いてもらったり、アドバイスを貰いながら次にやるべきことを考えていきます。そこからヒントを得て、また⾃分で動く、というサイクルができています。

Q. 特に、エンジニアとして感じるユニラボの魅⼒を教えて下さい!

A.希望すれば新しいことに挑戦できて、さらにそれをサポートしてくれる先輩がいることは魅⼒だと思います。また、⾔われただけの開発をするより、エンジニア側からの提案も積極的に受け入れてもらえるので、施策を考えて、ビジネスメンバーと共にKPIを⼀緒に追っていけるのが楽しいという⼈にはいい環境だと思います!


Q. どんなエンジニアと⼀緒に働きたいですか?

A. ⾃分の役割が何かを把握して、動ける⼈と⼀緒に働きたいです。それぞれの⽴場を理解して、サービス改善の現フェーズにおいてやるべきことをやれることが⼤切だと感じています。会社の改善すべきところを⾃分で⾒つけ、意⾒を出して、動ける⼈はぜひユニラボに来てほしいです!

⼦育てに奮闘するパパエンジニア

⽯揚千洋さん
2021年4⽉に⼊社。前職はSIer、その前に⾃社プロダクトの開発を経験。
現在は、ユニラボの基幹サービス、「アイミツ」のリプレイスプロジェクトに参画している。四児の⽗。


Q. ユニラボに⼊社を決めたきっかけを教えて下さい。

A. とにかく、⾃分⾃⾝が成⻑できる環境を求めていました。ユニラボにはLaravelを⽤いた開発を⾏っていることから興味を持ち、⾯談へ。会社としてこれから成⻑していく可能性や、メンバーの⼈柄の良さに惹かれて⼊社を決めました。

⼊って気づいたのですが、ユニラボはお⽗さんエンジニアが多いです。⼀般的に、エンジニアから⾒てベンチャー企業は「働きやすい!」というイメージは強くはないと思います。でも、ユニラボの⼈柄や雰囲気から、お⽗さんエンジニアが集まりやすい環境になっているような気がします

Q. 午前中は何をしていますか?

A. 起床はだいたい7時半ごろ。⼦どもたちの朝ごはんを⽤意したり、⼩学⽣の登校準備を⼿伝ったりしています。⼀番下の⼦が3歳なので、保育園に連れて⾏って、帰ってきて少し落ち着いてから業務スタートです。だいたい週に1回か2回程度、必要に応じて出社します。10:30に毎⽇エンジニア朝会があるので、その準備をします。朝会終了後は、Google Meetsをチームメンバーと繋ぎっぱなしにしつつ、開発業務に当たっています。


Q. 午後は何をしていますか?

A. きりのいいタイミングでお昼ごはんを⾷べて、午後の業務の準備をします。午後は1on1や開発の相談でMeetsをつなぐこともありますが、しっかり時間をとって開発に集中していることも多いです。だいたい週次で固定のミーティングがいくつかあるので、必要に応じてその準備なども⾏います。

Q. 業務終了後の過ごし⽅を教えて下さい。

A. 19時に業務を終了したあとは、しばらくは家事をしています。リモートで働いている⽇は特にそれがやりやすいですね。⼦どもたちとご飯を⾷べて、お⾵呂に⼊って……。その後は寝るまで、今気になっている技術の勉強をしたり、少しプログラミングをやったりしています。

Q. ユニラボに⼊って、どういうところに「働きやすさ」を感じますか?

A. 前職がSIerだったので、やはり⾃社開発だからこその有休の取りやすさなどには働きやすさを感じています。SIerの仕事はお客様ありき、なので、休みなどの稼働スケジュールを調整しにくい⾯はありました。ユニラボでは、誰かが休んでも誰かがフォローできる体制が整っているので、急な⽤事の時などに安⼼です。


Q. 特に、エンジニアとして感じるユニラボの魅⼒を教えて下さい!

A. 働いているメンバーと、技術的な話を真剣にできることです。⾃社でプロダクトを開発していると、新しい技術の実装⽅法や開発⼿法を議論し合う機会が多いんですよね。例えば最近だとドメイン駆動での実装を行う際に建設的な議論が行われたのが印象的でした。一般的なやり方をただ単に取り込んで実装するのではなく、より良いプロダクトにし納得する実装をするために、みんなで模索して真剣に議論しました。場合によっては1日の半分以上の時間を使って議論したこともあります。特にユニラボは、チームで動くことを⼤切にしている社⾵です。レベルの⾼いエンジニア同⼠が⾃社のプロダクトをより良くするために議論しているのはとても刺激になりますし、魅⼒だと思います。

Q. どんなエンジニアと⼀緒に働きたいですか?

A. ⾔われたことだけをただ単にこなすという⼈よりは、能動的に動くことが出来る⼈と⼀緒に働きたいです。また、技術職の⼈間として、技術一辺倒になること無くプロダクトとしての完成度をあげていくことに⽬を向けられる⼈は向いていると思います。今のユニラボのフェーズでは、包括的にプロダクトを⾒渡して動かせる⼈の⼒が必要です!

エンジニアマネージャーのリモートでの働き方

佐藤勇一さん
2021年2⽉⼊社。20⼈以下のスタートアップ企業で2年ほど勤務した後に、ユニラボに転職。2021年7⽉より、開発グループのリーダーとして横断的にユニラボのプロダクト開発を担っている。


Q. ユニラボに⼊社を決めたきっかけを教えて下さい。

A. 転職エージェントの紹介でユニラボに出会いました。エージェントの担当者さんがユニラボと親交が深く、「すごくいい会社!」とイチオシだったので、⾯接を受けに⾏きました。ユニラボの⼈たちはみんな、話しやすくて、⼀緒に仕事をしていきたいと思えるような⼈柄を持っていました。みんなで⼀緒に会社やプロダクトを良くするために努⼒している雰囲気に惹かれて⼊社を決めました

Q. 午前中は何をしていますか?

A. 出社するときは、だいたい7時半ごろに⾃宅を出発します。通勤時間が⼆時間近くかかるので、電⾞通勤中は本を読んでいることが多いです。出社後は、朝のミーティングまでSlackを眺めたり、コーヒーを持ってきて軽い準備。毎⽇10時40分からの朝会では、プロジェクトメンバーで集まって⽇々の進捗共有や困っていることの課題を共有してもらっています。私は原則マネジメントですが、必要があれば改善対応などを⾏っています。


Q. 午後は何をしていますか?

A. 午後の予定は、開発予定が詰まっているかそうでないかで⼤きく変わります。実際にコードを書かなくてはいけないタイミングでは、8割ほどの時間は開発業務に当たっています。急ぎの開発がないときは、午後はミーティングをしていることが多いです。システム導⼊のため、外部の⽅との打ち合わせをしたり、設計のレビューをしたり。今後開発組織をどうしていくかじっくり考える時間もとっています。

Q. 業務終了後の過ごし⽅を教えて下さい。

A. ⾃宅が遠いので、退社後はまっすぐ帰宅しています! 22時ごろに帰宅して、少しゆっくりして就寝。明⽇の仕事に備えています


Q. ユニラボのリモートワークについて教えて下さい。

A. 緊急事態宣言下では基本的にリモートワークです。ユニラボは基本的に「出社して顔を合わせて仕事をする」という考え方を大切にしていますが、エンジニアに関しては比較的広くリモートワークが認められています。私の場合、自宅が都内から遠く会社まで2時間掛かるので通勤時間がないのはメリットだと思っています。朝通勤に掛けていた時間で勉強をしたり、ウォーキングする時間に充てることができるようなりました。コロナ前は平日に家族で夕飯を一緒に食べることは考えられませんでしたがリモート環境では家族との時間を多く取れるようになりました。

Q. リモートワーク中のチーム間コミュニケーションについて、工夫があれば教えて下さい。

A. Slackでのテキストコミュニケーションでは、表情や声のトーンなど微妙なニュアンスが伝わりづらいため捉え方によっては相手を傷つけてしまうことがあると思います。Slackでの議論が白熱してきたら、一旦落ち着いてzoomなどの音声チャットを利用するよう心掛けています。また、チームメンバー発案で日々のミーティング後に音声チャットを繋いだままにし課題の相談や雑談などのコミュニケーションを取るようにしています。

常にチームがシンクしている状態にあり、オフィスで席を並べて仕事をしている時よりも近い距離でコミュニケーションが取れているように感じています。他にはmiroを活用しリモート環境であってもホワイトボードや付箋を使ったコミュニケーションをとれるよう工夫しています。

とはいえ、チーム外のメンバーと話す機会がどうしても減っているので、早く顔を合わせられる環境に戻ってほしいな……というのが本音です。

Q. ユニラボに⼊って、どういうところに「働きやすさ」を感じますか?

A. ⼊社前、選考期間からユニラボのエンジニアと出会う中で、技術⼒はもちろんとてもいい⼈たちが多いなと感じていました。


また、今まで経験したベンチャー企業では、とにかく⼈⼿が⾜りない中エンジニアも採⽤に関わって組織を作っていく必要がありました。良くも悪くも、周りにいるのは「⾃分が採⽤した⼈」だったんです。ユニラボでは、既に⻑く働いているエンジニアも含め、周りに様々なバックグラウンドを持っている⼈が居ます。そこから刺激を受けることができたのは良い経験です。

Q. 開発チームのリーダーとして、「もっとこうなればいいのに」という課題感があれば教えて下さい

A. まだまだ、ビジネスチームから受託を受けて開発する、という空気感は残っています。どこの会社でも発⽣してしまいがちなことですが、エンジニアがもっと積極的にプロダクトを育てていく環境と体制を作っていきたいと思っています。今現在、開発チームのリーダーとしてその課題には真剣に取り組んでいます。⽅法としてはいろいろあると思っているので、真⾯⽬に取り組んでいきたいです。

Q. どんなエンジニアと⼀緒に働きたいですか?

A. 技術が得意で好きなのは当たり前であってほしいと思っています。⼤前提として、スキルがあり、そのスキルをさらに磨くために努⼒している⽅と⼀緒に働きたいです。それにプラスして、ただ開発するだけでなく、会社の成⻑・プロダクトの成⻑、アイミツを使ってくださっている受注者さん・発注者さんんへの価値提供を真剣に考えられる⼈が理想です。ビジネスのことも⼀緒に考えられるエンジニアさん、ぜひ⼀緒に働きましょう!お待ちしてます!



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ユニラボは、よりスムーズな発注・受注を目指して2つのサービスを展開しています。 ■アイミツ ・発注者向けサービス(https://imitsu.jp/) 「相場を知りたい」「優良業者を知りたい」という発注者の意思決定を支援するサービスです。 発注コンシェルジュという専門スタッフがお客様の悩みをヒアリングしながら業者紹介を行うため、初めての発注でも要件にあった業者様を選定ができます。 ・受注者向けサービス(https://imitsu.jp/suppliers) 「自社では集客工数が取れずノウハウもない」という企業様に新規のお客様(案件)をご紹介するサービスです。 コンシェルジュが発注者の要望を細かくヒアリングするため、自社にあったリードを獲得することができます。 ■アイミツCloud 2021年にリリース予定の受発注SaaSです。 法人の発注者向けのサービスで、簡単に発注先の業者様を選定できます。 代表の栗山を筆頭に、精鋭メンバーが企画・開発に携わっています。 ■今後の展望 ビジネスのインフラになることを目指しており、直近の目標としては上場を掲げています。
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