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「最高の事業」そして「最高の組織」をつくるための決断


――自己紹介と現在の業務を簡単に教えてください!

 2019年3月に中途入社した、柿沼勇歩と申します。年は30歳。現在は、マーケティング部の部長として、7名の社員、19名のインターン・アルバイトスタッフと共にwebマーケティングを行っています。当社におけるマーケティング部は、基幹事業である「アイミツ」への問い合わせを最大化すべく存在する部署で、クライアントとの最初の接点を生み出す大変重要な役割を担っています。

「どんな仕事をしたいか」ではなく 「どういう人間になりたいか」

――慶應大学卒と聞きましたが、大学時代はどんな学生でしたか?

 昔から勉強という概念が好きだったので、学ぶことはずっと続けていました。あと勉強以外にも様々なことに取り組もうと決めていたので、興味があることは全て実行していきました。アメリカに留学したり、社会経験を積むために企業インターンしたり、国際協力サークルにも参加しましたね。

――真面目で、チャレンジングな学生さんだったんですね!

 いえいえ!でも確かに小学校出るまでは「俺は無敵だ……!」と思ってるふしがありました(笑)すぐにその自信は打ちのめされましたけどね。中学・高校ではそれまで以上に多才な人間が多く、その中で自分の全てを出し切れないもどかしさに苦しんだ時期があったんです。

 ただ、高校3年の時に、ある映画を見たことが大きな転機になりました。窪塚洋介さん主演の「GO」という映画なんですが、自分は何者かという葛藤の中で答えを見つけていく主人公の姿に心を打たれ、勢い余って僕も単身オーストラリアにバックパッカーに出たんです。あの経験は今でも宝ですね。

――留学やインターンシップではどんな経験をしましたか?

 交換留学ではアメリカ・イリノイ州の大学に1年間行ったんですが、初めは英語ができずかなり舐められました。日本では高かった大学の知名度も海外では皆無で、まさに身一つで勝負しなければならなかった。それでも負けず嫌いが奏功し、努力の末、1年後には大学内の年間成績優秀者に選ばれるまでになりました。これは大きな自信になったし、「やるかやらないかだけだ」という人生観をつくる重要な経験となりました。


――すごい話の連続でしたが、学生時代に大きな挫折経験はなかったんですか?親に泣きながら電話をかけたりとか……

 さすがに泣きながら電話をかけたことはないかな!(笑)けど、失敗はたくさん積み重ねてきました。ただ、勝負は勝つまでやり続ける、というスタンスが昔からあったので、そういった意味では挫折のまま終わっている経験はないです。

――そんな学生生活の後、就活はどんな軸で進めていましたか?

 はじめは、「どんな仕事をするか」というTODOの視点で会社を選ぼうとしてたんですが、多くの会社を見る中で考えが少しずつ変わり、自分にとっては「どういう人間になりたいか」というTOBEの視点の方が重要だと気がついたんです。当初行きたいと考えていた大手コンサル会社からも内定はもらったのですが、最終的にはベンチャーへの就職を決めました。経営者の直下で仕事のやり方を学びたいという想いと、少数精鋭の優秀な人材が揃った会社で力をつけたいという想いが決断の理由でした。

一大プロジェクトの成功、そして独立へ

引用:another life.  https://an-life.jp/article/567/

――新卒で選んだ会社ではどんな会社ですか?

 新卒で入社した会社は、ネットプロテクションズというIT系の決済事業の会社で、3年半ほど在籍しました。BtoB事業の立ち上げ、ブランディングの刷新、並行して新卒採用や社内研修等に携わり、その後26歳で退社し、独立することとなりました。

 26歳を区切りとしたのは、当時の社長が26歳で起業したことに影響を受けた部分があります。社長を慕っていたからこそ、いつかそんな社長に勝ちたいという気持ちがあったんですよね。また、大きなプロジェクトを成功させ、リリースできたタイミングであったことも独立の背中を押しました。

――独立後、起業した会社ではどんな事業を行っていましたか?

 事業内容はシニア向けビジネスです。会社は同期入社した友人と共に立ち上げました。65歳で仕事を退職した場合、そこから人生を終えるまでの期間は数十年。この期間をどう豊かに生きるかは課題です。そのきっかけを作れたらきっと社会にとっていい事業になるという考えが根底にありました。

 シニアはwebでのアプローチが難しい層。そこで巣鴨にリアルな拠点としてオープンしたのが、シニア層が集える憩いのカフェです。店舗運営のほか、シニア向けスマホ・タブレット教室やシニア層をターゲットとしたマーケティングリサーチの代行事業なども展開。これがめちゃくちゃ面白かったんです!たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんが来てくれ毎日話をしたり、そこから派生して新たなニーズを知ることがきたりしました。

――そんな「めちゃくちゃ面白かった」事業をたたんだ理由は?

 この事業の強みは、シニア層と直接的な接点を持つことでリアルなニーズを汲み取れることにありました。しかしその反面、リアルビジネスだと商圏が狭くプロセスの効率化にも限界がある。また継続的に顧客を増やし、価値を提供することの難しさも実際の運営の中で痛感することとなりましたね。

 リアルビジネスを実際に経験したことで、ITがもたらす可能性の大きさや、偉大さを改めて思い知ったんです。この経験を経て、改めてITの世界で生きていこうという決意を固めることになりました。再度、修行の道を選ぶ覚悟を決めたわけです。

――再出発後、中途入社した会社はどのように決めましたか?

  1社目で幅広い業務を経験しましたが、エンジニアリングに関しては未経験でした。でも、webの世界で生きていくと決めた以上は、これを学ばないわけにはいかない。エンジニアリングを知らずには良いITサービスは作れないし、人の上に立つ人間にもなれない。なので次の会社では、システムに近い立場で事業の立ち上げ・拡大を経験したいと考えました。そして出会ったのが、IT系ベンチャーのDonutsです。

 ここでは新規事業の立上げ・リリースを経験。その後、事業責任者としてビジネス拡大に奔走し、リリースから2年半で5,000社が利用するサービスまで成長させることができました。また、BtoB事業全体のCS・プロダクト企画の責任者も並行して担当しました。

 当初は十数名という小規模だった組織を、事業の拡大を経て、最終的には120名を超える組織まで成長させることができました。入社して数年でもチームマネジメントや事業運営について実績を積むことができたのは、ベンチャー企業ならではの経験だったと考えています。

会社の成長期を、自分の手で推し進めていける面白さ

――そしてついに「ユニラボ」に入社するわけですが、そのきっかけは?

 大きなプロジェクトを終え、年齢も30代に入った時、またキャリアを立ち止まって考える機会を得ました。30代はどんな人間を目指すのかと考えた時、行きついたのが「経営人材を目指したい」という考えと「最高の会社をつくりたい」という答えでした。

 新卒で入った会社は、思想として「組織作り」に重きを置いていたんです。そして2社目は、とにかく「いい事業をつくること」をミッションとしていました。では、自分ならどんな会社を作りたいかと考えた時、どちらもやりたいと思った。最高の組織をつくりたいという想いと、最高の事業をつくりたいという想い。その両方を形にできる会社を探し、出会ったのが「ユニラボ」でした。

 大きな魅力だと感じたのは、社長や経営陣の在り方です。彼らの組織論や経営論が自分の目指す理想とマッチしたというのが、入社を決めた大きな理由の一つでした。

――入社の決定打も、やはり思想のマッチングの高さですか?

 もちろん、思想のマッチングも大きかったです。しかし、最大の決定打となったのは、ユニラボが上場を目指し舵を切り始めたという点です。社長の栗山さん、それから経営陣の柴田さんからビジョン達成への熱い想いや、上場を目指す方向性に舵を切ったストーリーを聞き、胸を打たれたというのが入社を決めた最大の理由です。面白いに決まってますよね。事業を打ち立て、育て、上場させていく。会社にとっての過渡期を内側から推し進めていけるんですから。

――ユニラボに入社後、すぐにマーケティング部の部長に就任したわけですが、入社後に感じたギャップはありましたか?

 大きなギャップはなかったです。けど、思った以上にできてないことが多いなとは思いました(笑)ただ同時に、全て解決可能だとも感じましたね。この事業はまだまだ伸びるし、会社のスケールも拡大していける。その確信がありました。

 実は以前は受注者の1社として「アイミツ」を利用していたんです。その頃から、リードを提供してくれる会社として便利だなとは思っていましたが、入社後にそのリードに至るまでのプロセスや仕組みを知り、想像した以上に面白く、また発展性のあるビジネスであると感じました。

 また、ネット上でのやり取りだけではなく、コンシェルジュという「人」が介入する仕組みもとてもユニークです。コンシェルジュが入ることで、発注者のニーズを適切に引き出し、案件を求める受注者と確度の高いマッチングを実現することできる。webで得る情報に加え、そう言ったリアルな顧客の声を反映できるメリットは大きいと思います。

マーケティング部を人材育成のロールモデルへ

――部長として会社をどうしていきたいと考えていますか?

 マーケティング部としては「アイミツへの問い合わせの最大化」が最重要ミッションです。SEO・PPC・CVR改善の全てにおいてまだアプローチの可能性があると考えています。また、今は課題が顕在化したユーザーへのアプローチがメインですが、今後は潜在層へもアプローチを広げていきたい。これは「最高の事業をつくる」という目指すべきビジョンにも繋がっています。

 そして「最高の組織をつくる」という観点では、まずはマーケティング部を人材育成のロールモデルにしていきたいと考えています。大きな変化を起こすためには、小さな変化を積み重ねるのが一番早いと思っています。組織のうち3割が変われば、全体も段々変わり始めると思っています。まずはその3割をマーケティング部で実現していきたい。

――ユニラボでマーケティングをする面白さってどんなところだと思いますか?

 一つは、市場がめちゃくちゃでかいというところですね。企業活動において受発注は必ず起きること。そのプラットフォームを目指すというサービスのドメイン自体がまず面白い。また、複数のカテゴリを扱っているのも強みだと感じています。世にあるマーケティング部門の多くが自社商品に関連するマーケティングを行っているのに対し、うちのマーケには多くの企業や業種を相手にできる面白さがある。これは他社じゃなかなかな味わえないと思います。

――日々の業務の中にもやりがいはありますか?

 もちろんあります。我々の行うwebマーケティングが直接的に顧客との接点を作っているという点は、大きいと思います。一つ施策を入れるだけで数字が目に見えて変化する。それが大きな成果に繋がる。また、そこにかけた努力と成果が比例しないところも興味深いところですよね。絶対あたる!ってチームで沸いた施策がまんまと外れたりとか(笑)、その逆もまた然りです。本当に奥深い分野です。

 それから、ユニラボでマーケティングをする最大の面白さは、このチームにあると僕は思っています。まささんの様なwebマーケの達人もいれば、熱意溢れる優秀な未経験者もいる。個性豊かなメンバーが揃っているからこそ良い化学反応を起こせています。

――部下のみなさんが口を揃えて「柿沼さんは尊敬できる上司!」と言っていましたが、部下育成で心がけていることはありますか?

 え!本当!?(笑)そんな風に言ってもらえるのは非常にありがたいです。部下育成で心がけていることですか……うーん、メンバーには常に視座を高く持つようにと言っています。自分だったらこのマーケティング部をどう変えていくのか、またマーケに限らず、自分だったらこの事業をどうしていきたいか、自分が社長だったら何をするかを考えるようにと言っています。

 それから、それぞれの成長にあわせ責任範囲を常に上げていく様にしていますね。じゃないと楽しくないですよね。マーケティング部は色んな知見を吸収できる場所。各々がPDCAを回しながら、事業や組織をよくするために意見していく。そんなチームであることが重要です。うちは一人一人の裁量も大きいし、スピード感もめちゃくちゃ早い。成長環境は揃っていると思います。

ユニラボには、まだまだ挑戦できるフィールドがある

――ユニラボのマーケティング部にはどんな人が向いていると思いますか?

 成長意欲があるというのは大前提ですね。自分の実力を試したい、もっと全力で走りたいと考えている人は間違いなくはまります。挑戦を形にできるフィールドがありますから。マーケ未経験でもチャレンジできる環境はあるし、経験者なら、その経験を生かしてもっと裁量のある大きな仕事できる。

 また、チームで目標を成し遂げることに意義を感じる人にも向いてるとも思います。あとは、数値を見て分析したりすることが好きな人、実験思考の人は確実に適していますね。目に見えて結果が出るから面白い。打った施策がすぐ数値に出るからこそ、猛スピードでPDCA回していけるんです。それを魅力と捉える人には最高の会社と感じてもらえるはずです。

――最後に、一言お願いします!

 これから更にスピード感を持って会社を成長させていくためには、既存事業である「アイミツ」の拡大と、新事業の成功が必須です。そして、会社の成長を共に推進していく仲間もまだまだ足りていないというのが現状。

 ユニラボには壮大なビジョンと、そこに真直ぐに向かうピュアな社長、それから個性と実力溢れるメンバーが揃っています。ユニラボを共に成長させてくれる、意欲ある仲間との出会いを待っています。

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