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「この会社は伸びる」元船井総研が確信した上場への道

ーーまず自己紹介からお願いします!
 
高野匠司と申します。大阪出身の29歳です。ユニラボには2019年の1月に中途入社し、4月からカスタマーサクセス部の部長になりました。前職は船井総合研究所で、エンディング業界と呼ばれる葬儀、仏壇、お墓、お寺などのコンサルティングをしていました。

ーー具体的に今担当している業務はなんでしょうか?
 
アイミツはマッチングサービスなので受注側と発注側のふたつのチームに分かれていて、その両方のチームを包括して担当しています。受注側で言うと営業周りの新規獲得の推進、あとカスタマーサクセスの強化のために、受注企業として登録してもらう際の入会審査や、営業コンサルティングの設計をしています。発注側のチームは「コンシェルジュ」と呼んでいる発注担当者のサポートチームで、生産性アップやマッチング精度向上を目指して業務改善を設計しています。

音楽少年、商学部へ行く。

4月よりカスタマーサクセス部で部長として30名以上をマネジメント

ーー学生時代はどんなふうに過ごしていましたか?
 
高校は3年間帰宅部でした(笑)中3の時に友達とサマソニ行ったのがきっかけで洋楽にハマってたんで、音楽SNSをずっとやってましたね。でもなぜか自分で音楽を作ったり楽器をやるのではなく、自分でレーベル作りたいとか、レコード会社の運営側をやりたいなってイメージしていました。そしてそのあと、全然音楽と関係ない関西学院大学の商学部に進学しました(笑)

ーーどうして商学部を選ばれたんですか?
 
僕、浪人したんですよ。偏差値40くらいで勉強全然できなくて。そのときにちょうどリーマンショックが起きたんですけど、「金融機関って儲かるんだ」と思って金融系のゼミのある商学部を選びました。ただ、ゼミ活動をやってるうちに「なんか金融系って面白くなさそうやな…まあ働いてみんとわからんしな…」って思うようになって、1年からインターンに行って。それでやっぱ金融機関は違うなって気付いて「一番金融から遠いのってどこかな、そこを見てから判断しよう」ってことでマーケティングに思い当たり、3年からはマーケティングのゼミに行きました。それで最終がマーケティング専攻なんです。

ーーゼミをやりつつ、サークルも立ち上げられたんですよね?
 
はい、地域活性化のサークルを立ち上げました。大阪の池田市が「商店街の活性化のために空き店舗のビジネスモデルを考える会をします」って募集をかけてたので応募したんですけど、関西大学と関西学院大学から10人くらい学生が集まってきていて、その10人でビジネスプランと企画を考えて提案したんです。そしたら実際に補助金もついて店舗運営をやることになったので、ならちゃんとやらないといけないなってそのサークルを作りました。仕組みを整えて契約書作ったり、店舗内装したり集客したり人員募集したり、全部やってました。

所属のマーケティングゼミでの、企業訪問

ーーかなり目的意識的に動いてますよね。高校時代帰宅部だった学生が、どうしてそんな目的意識をもって大学生活を送るように?
 
浪人した事ある人はみんな言うんですけど、浪人した時に人生を一回考えるんですよね。「やっぱちゃんとやらなあかんな」っていうのを1年かけて思うようになって。そういう下地があったので、目的意識が強くなったのかもしれないですね。

 あと自分の判断軸に明確な自信がないので、とりあえず色々見て全部情報を集めた上で判断しようってタイプなんです。就活のときもめちゃくちゃ色んな会社受けましたし。多分説明会だけで100社くらい行きました。まずはいろんな業界を見て聞いてみて、違うなってところをスクリーニングかけて、残った20社くらいで面接受けて、内定取って…という感じでしたね。自分のやりたい『軸』を見つけなさいってよく言うじゃないですか、だからとりあえず3つくらい絶対外せない軸を作って、その軸に近い文言やニュアンスがひとつでも入っていれば全部説明会行ってました。

ーーその3つの『軸』って覚えてますか?
 
1つめは「成長できる」。例え明日会社をクビになったとしてもさらっと去っていけるような、実力のある人間に成長できるか。

 2つめは「自由に決裁権、裁量が与えられるか」。

 3つめが……「うるさくない」。あれしなさいこれしなさいって言われなさそうなところ(笑)

ーー残った20社って、業種とか職種とか規模とか何か傾向がありましたか?
 
めっちゃバラバラでしたよ。メーカーもあれば金融もあれば、コンサルもサービス業もベンチャーもありました。業界では全然見なかったですね。社風や、会社のビジョンが自分のイメージしてる世界と似てるかどうかしか見てなかったです。

『いい感じの先輩』を追ってエンディング業界へ

普段はロジカルだが、『いい感じ』の直感を大事にする高野

ーー最終的に内定をもらったのは何社でしたか?
5社です。説明会のときに「何か質問ある人」って聞かれるじゃないですか。そこで必ず質問をするって決めていて。「今後の事業戦略はどんなふうに考えてますか」とか「どういう世界を作っていきたいですか」とか。そのときに一番まともな答えが返ってきた会社を選びました。その中で船井総研が他の4社と比べて、自分のイメージによりマッチしていた。あとは現場の人が面接してくれる機会があったんですが、その人が『いい感じ』だったんですよ(笑)結局それが入社の決め手になりました。

ーー入社後すぐにエンディング業界に配属になったんですよね?
 
面接のときの『いい感じの人』がエンディング業界だったので自分も同じところに配属してもらいました。エンディング業界で一番多いのは「業績上げたいです助けてください」なんですが、意外と「儲かってるけどもっといい会社にしたい」という前のめりな会社も多かったので、理念やミッション・ビジョン・バリューを作って社員に浸透させるためのサポートとかもしていました。あとはM&A系。エンディング業界ってM&Aが一定発生する業界なのでデューデリジェンスをやるんですけど、ビジネスデューデリっていう、対象企業のポテンシャルとか市場においてのビジネスの将来性を診断して売却価格をつけるというのをやってました。

ーー特に印象に残っている案件やプロジェクトはありますか?
 
入社して初めて担当した案件ですね。茨城県の人口15,000人くらいの村で葬祭業をやってる会社なんですけど、先輩について行ってそこを一緒にサポートさせてもらうことになったんです。ちょうど初めてほかの町に出店することになったり葬祭業以外も新築住宅の会社も始めたりしてたタイミングだったんですけど、そしたらサポートしていくうちに、もともと1億5,000万円くらいだった売上が15億くらいになったんですよ。

 そこの社長さんのすごいところは、ビジョンがすごい大きくて「茨城県でトップ5に入るくらいの大きな企業を作りたい、上場企業を作りたい」って言ってたんです。人口15,000人の村の企業の人が言ってるんですよ、すごくないですか? 実際事業もスケールしましたし。

 基本的に「言われたことはまずやってみる」っていうスタンスの人だったので、こうするといいですよって言うと「わかったやってみる」って全部取り入れて、1ヶ月もすればもう形になっていて。それを繰り返してたら事業もすごい規模になっていくからどんどんオフィスが移転していくんですよ。どんどん社員の働く環境が良くなっていって、社員も増えていって……っていうのがすごく面白くて、一番印象に残ってますね。そこの会社の人とは今でもご飯に行きます。

30歳を目前にした最後の挑戦

思い出の顧客先にて、内定者研修のお手伝い

ーー高野さんにとって抜群にいい環境があったと思うんですが、なぜ転職を決意されたんでしょう?
 
前職はめっちゃ楽しかったです。ただ……僕来年30歳なんですけど、30歳ってちょうど役職があがる歳なんですよ。役職があがると、必然的にあと5年は働かざるをえないなぁと。で、そうすると35歳とかになるじゃないですか。僕は自分の中でチャレンジできる限界が35歳だと思ってるんです。周りを見てても結婚するとリスクも取れなくなってくるし、自分がやりたいことを突き詰めるのが難しくなるんじゃないかなって勝手に思っていて。そうなるとあと5年船井に残ったら一生船井で働くことになるんだろうな、それって自分の人生としてどうなんだろうって考えたときに、もう一回チャレンジしてみたかった。

 自分で起業することも考えて、1年くらいコンサルやってそのあと起業しようかなとか色々考えたんですけど、じゃあもし自分で起業するとして何やるんだろう、やっぱり既存産業とITかけ合わせたようなビジネスかな、でも僕ITのこと全然わかってないな…って考えていった結果、まずはITのことを知ろうとIT系の会社を探して、Wantedlyでユニラボを見つけた…っていうのが最初の出会いです。

ーーユニラボ以外ではどういう会社を見ていましたか?
 
IT系ベンチャー、中堅企業、コンサル系の3軸で受けていました。Wantedly経由でいくつかベンチャー企業とやりとりしてたんですけど、一番最初に面接受けたのがユニラボでした。登録したばかりでプロフィールにほぼ何も記入してなかったんですが、応募ボタン押した企業の中でも連絡来るのが一番早かったし、そのあとのやり取りもレスが早かったので「あ、まともそうだぞ」と(笑)それでいざ話を聞きに行って色々話をしていくうちに「これは多分伸びるかもしれない」と感じました。

 仮にベンチャーに入るにしても成長する会社、それも上場を目指してる会社くらいがいいなと思ってて、これはたまたまタイミングが良かった部分はあるんですけど、僕が話を聞きに行ったのがユニラボ社内で上場の意思決定がされた時期だったんです。上場に向けて様々なキャリアの方々が先に入社していることも聞いて、わかりやすく上場に向けてのガチ感が出たんで「ここだ!」と思ってユニラボに決めました。

ユニラボ新部長陣の集合写真

ーー入社の決め手になったのは会社の成長や将来性なんですね。
 
そうですね、そこはやっぱり大事だと思うので。成長しない会社って不満が内に向くので、社内の雰囲気が悪くなったりするんですよ。だから成長が全てを癒すし、自分自身も一緒に成長したい。成長しないとポストも増えないからキャリアも見えてこないし。

 それとやっぱり社長の人柄ですね。社長がイメージしてるより大きい会社っていうのは作れないので、社長のイメージはより大きいほうがいい。仮に今が良くなくても、こうすると良くなるのではって進言して交渉したら折り合ってくれるような、独裁じゃない社長。そういう僕のイメージに栗山さんが合致していました。

ーー入社して3ヶ月で部長を任されたときはどんな気持ちでした?
 
最初栗山さんに「カスタマーサクセス部の部長をお願いしたい」って言われたときは「えっ?」って。僕いままでマネージメントしたことある最大人数2人だったのに、いきなり34人のマネージメントを求められて…人選間違えてるんちゃうかなって思ったんですけど(笑)まぁでも求められているからには一回やってみないとわからないから。学生の頃からこれは変わらないポリシーなんですけど、「他人の評価が世間の評価」だと思ってるので、最低限の自分の意思を外さない限りは他人の評価に従うようにしていて。なので僕にできるだろうと任せてもらえることなら、やってみようって。

事業をスケールさせることで、組織を良くしたい

関西人らしく、ボケを挟み込むお茶目な一面も(笑)

ーーこれから会社の上場に向けて、どう貢献していくかのビジョンを聞かせてもらえますか。
 短期的なところで言うと、営業獲得とかの数字を伸ばしていかないと上場は絶対無理なので、まずは数字を右肩上がりで伸ばしていくことが僕の最初のミッションです。

 もうひとつは、アイミツのビジネスモデルの根本はマッチング、発注者と受注者のベストなマッチングであって、そのマッチング精度がまだまだ高くないなと思っています。なのでそこを新しくする概念やロジックを作っていって、アイミツを進化させるために貢献したいなと思っています。

 あとはやっぱり……働いてるメンバーが……幸せになればいいなって……。

ーーちょっといいインタビュー風にしようとしました?(笑)
 ほんとに思ってますよ!さすがに!(笑)組織が小さいとどうしても自分に合ってない仕事をしないといけないこともあるけど、組織が大きくなれば自分に合った仕事ができる確率が上がるじゃないですか。その結果としてみんなが楽しく働けるポジションとか年収が選べて、それでポテンシャルを発揮できるっていうのが一番望ましいと思っているので、そういった環境を作りたいなと思っています。要約するとやっぱり…みんなに幸せになってほしいですね。

ーー最後にひとことお願いします。
 
カスタマーサクセス部では営業の数字を2倍にするため、採用を強化しています!新規獲得営業としてインサイドセールスができる方と、カスタマーサクセスに挑戦したい方を2名ずつ増やしたいです。ぜひ僕のチームで働きたい方は、カジュアル面談からでも大丈夫なので応募してほしいです。あ、みなさん応募の前にプロフィールは入力してくださいね(笑)

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