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保育業界のインフラに。社会的貢献を果たせる企業を作りあげる―経営企画室が描くユニファの将来

こんにちは!ユニファ人事の大野です。

今回は経営企画室の責任者である森田にインタビューを行いました。
森田はユニファ創業前のCEO土岐を知る数少ないメンバーでもあります。

経営企画室での仕事内容や、一緒に働きたい人物像、森田が仕事で大事にしていることを中心に話を伺いました。

プロフィール

森田修平(もりた しゅうへい) 経営企画室 室長/公認会計士

大学卒業後、有限責任監査法人トーマツに入社。主にスタートアップでの監査・IPO支援業務や会計アドバイザリー業務に従事した後に、デロイトトーマツコンサルティング合同会社で原価・管理会計制度の構築・運用支援や会計・経費システムの選定支援等のコンサル経験を経て、2015年8月にユニファに入社。現在は、予算・中計策定やエクイティ・デッド調達、資本政策の策定、各種PJ運営や取締役会・経営会議運営、役員特命案件への対応等の幅広い業務を担当。

経営の羅針盤となる上流工程業務を牽引

―これまでのお仕事について

大学を卒業した年に公認会計士試験に合格し、大手監査法人に入社しました。主にスタートアップへの監査・IPO支援や会計アドバイザリー業務を5年ほど担当していましたが、次第に監査という第三者的な専門家の立場ではなく、クライアント側に寄り添った仕事をしたいと考えるようになりました。

そこでグループ内の大手コンサルティング会社に移り、経営コンサルタントとして主に原価・管理会計制度の構築・運用支援や会計・経費システムの選定支援、上場支援等の各種コンサル業務を4年半ほど経験しました。

そのコンサルティング会社にて、たまたま現職のCEO土岐と同じPJで働く機会があり、その後、2015年の上半期頃に偶然再会した際にユニファに誘われました。彼の人柄や会社ビジョンへの共感とともに、スタートアップでの監査・IPO支援の経験も活かすことができると考え、入社しました。

-入社してからのこと

最初は管理部門の立ち上げから始まり、それこそエクイティ調達・コンテストを含めたIR対応等の上流工程から振込み・契約書確認といったオペレーション業務まで幅広く担当しました。経営企画、経理・財務、法務領域の仕事が中心でしたが、他にも採用業務や就業規則の設計、人事評価の取り纏め、オフィス移転(3回)を行う等、会社の成長フェーズや管理体制の拡張度合いを踏まえ、その時々で優先順位をつけて、主に管理業務を幅広くやってきました。

そして現在は、より経営の上流工程に特化した形で業務に従事しています。

―経営企画室について

具体的には、中長期事業計画・予算策定、エクイティ・デッドによる資金調達や資本政策実行、経営会議・取締役会等の会議体運営、役員特命案件への対応、各種PJ対応等の幅広い業務に従事しています。

これらの仕事を、現在は私を含めて2名で動かしています。会社全体で従業員が200名近くなりましたが、それと同時に事業数も増えて事業・組織の複雑性も増しており、会社全体の効果・効率的なリソース配分と高度な意思決定をサポートできるメンバーの重要性が増しています。

そうした背景の中、今回、経営企画室をより強化すべく、採用活動を行っています。

保育業界が抱える課題を一つでも多く解決していきたい

―前回と今回の大型資金調達について

約2年前の2017年6月に10億円の資金調達を行いました。実はその手前の2017年3月に世界約1万社が参加したスタートアップワールドカップというグローバルなコンテストに出場し、その世界大会で優勝することができ、NHKにも取り上げられる等バタバタしていた後でのPJでした。

当時は従業員も30人程度で、会社としてこれから保育ICT業界へ狼煙を上げていくというフェーズでその2つのイベントが重なり、会社認知度をグッと上げることができました。

結果として現在の責任者クラスはその前後で採用できましたし、前回の資金調達は会社にとって大きな成長のきっかけだったと思います。

一方で、現在は本格的に保育業界のインフラを目指していくフェーズであり、その中で今回の約35億円の資金調達は、既存プロダクトの更なる改善や新規サービス立上げを含めた事業基盤全体の強化を図るとともに、将来的なプラットフォームに向けた土台作りに使っていきます。

そして保育業界のインフラとなるために必要な保育所不足、保育士不足、育児世帯への支援サービス不足といった課題解決には事業への共感だけでなく、各領域のプロフェッショナルが必要であり、その意味では“さらに良いチーム”を狙うに当たってキーパーソンとなる人材を、探し続けなければならない状況です。

ただ、組織としてレベルアップはしながらも、会社の雰囲気やメンバーの人柄は”そのまま”なのがユニファらしいと思っており、是非ご家族やご両親、ご友人といったプライベートとのバランスも取った形で挑戦してほしいと考えています。

―今思い描いている会社の将来像

目先は、保育業界のインフラになりたいという想いがあります。

会社の最終的なビジョンは「テクノロジーの力で “家族” をもっと豊かに」という目標を掲げていますが、そこに至るまでには、まず子育て環境の土台となる保育業界の課題を解決していかなければ、実現できないと考えているためです。

具体的には、日本全体の労働力人口低下に伴い、働き方改革が進む中で、それとともに共働き世帯も増加しており、保育施設の需要はますます高まりを見せています。そうした背景の中、保育施設を増やすべく、政府は様々な策を講じていますが、その保育施設で働く保育士の労働環境は非常に厳しいものがあり、まずは保育士の働きやすい環境づくりを目指しています。

保育士は休日も少なく、お昼の休憩時間も10分くらいで食べて、残りの時間を書類作成業務に充てている方も多いと聞きます。精神的・肉体的負担の大ささから辞めてしまう方も少なくなく、実際に就労中の保育士が40万人いるのに対し、保育園で働いていない潜在保育士は80万人以上いると言われており、保育施設が増えない主要因となっています。

こうした現状を、ICTやIoT・AIの力を使って少しでも解決していきたいと考えています。

スキルよりもビジョンへの心からの共感と人柄が大切

―経営企画に求められること

兎にも角にもユニファのビジョンに共感できる方ですね。スタートアップでの仕事は非常に多くかつ多岐にわたり、フェーズ毎に求められることも変わっていきますので、会社が目指すビジョンに心から共感できなければ働くモチベーションの維持が難しいと考えているためです。

バックグラウンドとしては、コンサルティング会社や投資銀行、あるいは事業会社の経営企画・事業企画で仕事経験があるとやりやすいかもしれません。具体的には、予算や中計策定の他、会議体運営、経理・財務周りや広報・IRやM&A等に携わっていたという経験です。

ただ、そうしたスキル面よりも、ビジョンへの共感度合いや、チームメンバーや経営陣との相性の方が大切だと考えており、かつ会社の成長フェーズにあわせて臨機応変に対応していける柔軟性を持つ人がいらっしゃれば、ぜひ一緒に働きたいですね!

―今のユニファだからこそ得られること

社会的なインフラとなる企業を一緒に創り上げるチャレンジができることです。

昨今グローバルでは、ESG(※)という言葉が盛んに叫ばれていますが、ユニファはその代表的な会社として挙げられることが多いのが一つの特徴です。具体的には、利益追求と社会的貢献の両方を、バランス良く取り組む会社ということで、欧米ではESGの取組みは企業価値向上にも繋がると評価され、株式投資の指標としても参照されています。日本ではまだまだその取組みは社会的に浸透していませんが、そうした状況も少しずつ今後変わっていくと思います。

そしてユニファのビジネスは、社会からの共感を得ていかないと上手く回りません。保育施設の運営も国の補助金で賄われており、国や自治体、その利用者である保護者やその周りの関係者と歩調を合わせて事業を進めていく必要があるので、社内外との調整が幅広く求められる点は、一般企業での経営企画とは異なるチャレンジをすることが出来ると思います。

それに加えて、今回大型の資金調達を行ったことで、思い切りチャレンジするための燃料は得ることができたため、新規事業にチャレンジしたい方にも大きなメリットになると思います。

※環境、社会、ガバナンス、企業またはビジネスへの投資の持続可能性と倫理的影響を測定する際の3つの中心的な要因

―経営陣とのコミュニケーションで意識していること

自分がこうすべきだと思ったことは必ず提言していくことですね。というのは、経営陣にも得手不得手があり、彼らだけで常に最適な意思決定ができるわけではありません。だからこそ、たとえ耳に痛いことであってもしっかり伝える必要があり、それが会社全体のバリューアップに繋がると考えています。

弊社は経営陣との距離も非常に近く、完全なトップダウンというよりもボトムアップで意見を汲みながら意思決定を行っていく土壌もあり、その分自分の意見も反映されやすい環境だと思います。

―仕事をするうえで大切にしていること

経営陣を含め、メンバーの期待に応えていくことですね。期待を上回る形で業務の結果を残すことは、常に意識するようにしています。

というのは、スタートアップにおいては結果を残していくことが事業継続上の大前提であり、それが会社、ひいては社会に良い循環を生み出していくことに繋がると考えているためです。

一方で、少人数でスピーディーに重要な意思決定を進めていくことから、一人一人の結果に対する責任は大企業より重く感じられると思います。ただ、ユニファではチームメンバー同士の信頼関係が厚く繋がりも強いため、各メンバー間でのバックアップ体制もあり、失敗を恐れずチャレンジする土壌もしっかり用意されています。

中計・予算や資本政策の策定、資金調達やM&A遂行、取締役会・経営会議等の重要な会議体運営等と、会社の羅針盤となる重要業務を扱う経営企画室。

コンサルティング会社や投資銀行、あるいは事業会社の経営企画・事業企画でご経験のある方は、「テクノロジーの力で “家族” をもっと豊かに」というユニファの思いに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ一度オフィスに来てください!

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