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累計10億円の資金調達完了!CFOインタビュー

先日発表しました通り、この度 UNCOVER TRUTH はシリーズBラウンドで6億円の資金調達を実施いたしました。これで調達額は累計10億円となり、ここからさらに成長を加速させるフェーズへと突入します。

資金調達によってUNCOVER TRUTH が実現しようとしている未来とは一体どのようなものなのか、そしてそのためにはどのような人材が必要なのか。資金調達をリードしたCFOの渡辺にインタビューしました。


—シリーズAから約2年が経ち、今回シリーズBの資金調達を実施しました。前回と今回の資金調達を経て、企業としての成長を感じるシーンはありましたか。

渡辺:UNCOVER TRUTH という企業に向けられる視線が大きく変化したと思います。前回の資金調達の際はいわゆるスタートアップ企業として、UNCOVER TRUTH が提供する価値や展望、場合によっては代表の石川の人物像が(投資家から)注目されていました。それに対して今回は、実績や上場へ向けての計画など、より具体的でシビアな視線を向けられるフェーズに入ったことを感じます。言い換えると、見ていただけるレイヤーが上がったということですね。

もちろんその視線に対してきちんとプレゼンをしてこそ資金調達が実現するわけですから、UNCOVER TRUTH の価値と展望をいかに伝えるかということについては試行錯誤もありました。ただ「そんなに時間をかけるわけにいかないぞ」ということを常に念頭に置いていましたね。


—資金調達のタイミングにこだわったということですね。その理由は何でしょうか。

渡辺:どの企業にも言えることですが、サービスには旬があると考えています。特に UNCOVER TRUTH のようなWebに関連するサービスはその特徴が顕著で、今お客様に価値を感じていただいているという状況が来年まで続くとは限りません。

「インターネットをきれいにする(使いやすいものにする)」という UNCOVER TURTH のミッションがブレることはこの先もありませんが、それを実現するためのサービスのあり方はお客様や世の中が求めることに応じてどんどん姿を変えていく必要があるんです。

古いサービスになってしまうことが UNCOVER TRUTH にとって一番のリスクであり、未来のプロダクトやサービスを提供するための体制を作るスピード感を止めてはいけないと考えました。そのため今回の資金調達に際しても、今このタイミングで評価していただける価値で資金調達をする、ということにフォーカスしました。



—未来のプロダクトやサービスを提供する体制を作るスピード感とありましたが、具体的にはどのような未来を描いているのでしょうか。

渡辺:一言でいうと「自動化」ですが、より正確には「自動化を取り入れることによる付加価値の最大化」です。現在 UNCOVER TRUTH が提供しているWebサイト改善サービスの中には、分析やABテスト、コンバージョンに寄与するコンテンツの抽出、それに基づいた改善施策の提案…といった様々なプロセスが含まれますが、それらを部分的に自動化することによって人間の役割をよりハイレベルなところに持っていくということを目指しています。

過去の事例や蓄積されたデータに基づいた自動化によって期待値の7割を満たすサービスを提供できるとしたら、残りの3割にマンパワーを集約するというイメージです。分析や改善の切り口は限りなくありますから、ラストワンマイルでいかに知見を発揮できるかということが差別化に繋がると考えています。


—現在もすでに UNCOVER TRUTH は(単なるツールベンダーではなく)分析や改善施策、その後のPDCA運用を通して伴走しながらお客様のビジネス成長に貢献できる点が強みですが、マンパワーの部分のクオリティを追求していくということですね。

渡辺:はい。一方で、これまで人的リソースを割く必要があった工程を自動化することによって、予算感という意味でお客様の裾野を広げることもできると期待しています。


—資金調達の狙いの大枠が見えてきました。プロダクトの自動化となると、直近で強化が必要になるのは開発体制ということでしょうか。

渡辺:その通りです。すでに盤石な開発体制がありますので、それをさらに強化したいですね。代表の石川も今回の資金調達を機に、これまで以上に未来のプロダクトにフォーカスしていくことになります。

石川は創業経営者ということもあって現在はかなり積極的に現場の業務に関わっているのですが、リソースを未来へ振り向けることで、結果的にお客様に提供する価値を引き上げることができると考えています。


—開発体制の強化と一口に言っても、単なるプロダクトのアップデートだけではなく、企業としての高付加価値化に直結させるという狙いがよく分かりました。さてここまでは資金調達の概要と展望をお聞きしましたが、それを裏付ける、現時点での UNCOVER TRUTH の強みは何でしょうか。

渡辺:揺るぎない実績です。日本を代表する大手企業様のWebサイト改善を多数手がけてきた実績の数だけ、UNCOVER TRUTH は分析やABテスト、改善施策において知見を積み上げてきました。これは、技術だけを外からポンと引っ張ってきて追いつけるものではありません。実績による知見によってサービスの質を向上させられるという良いスパイラルは今もすでに UNCOVER TRUTH の強みですが、今後はそれを自動化に生かしていくことができるわけですから、いわゆる参入障壁が非常に高いんですね。データを取って改善して結果を出すというプロセスには必ず時間がかかりますから。

そしてこの強みと両輪を成しているのが、アナリストやディレクター、クリエイティブチームを擁しているという体制です。管理側の観点だと固定費が必要な体制であると言えますが、その分お客様に提供できる価値を最大化し、結果的にフットワークも軽くなると考えています。

UNCOVER TRUTH のお客様は、Webサイト改善がビジネスに及ぼすインパクトを理解してそこに投資しようというイノベーティブな企業様ばかりですが、新しいプロダクトやサービスをお客様自身が常にキャッチアップして使いこなさなければ効果を感じられない…という状況ではお互いに困ります。 UNCOVER TRUTH は創業当初から「全工程でお客様に伴走できる体制」の価値に気づき、時間をかけてその体制を盤石なものにしてきました。


—資金調達によって、その体制をさらに強化していくということですね。それでは、進化を続ける UNCOVER TRUTH には今後どのような人材が必要となるのでしょうか。

渡辺:変化に対応できる人、ですね。先ほども申し上げたように、今の UNCOVER TRUTH の姿が来年もそのままであるとは限りません。プロダクトもサービスも進化しますし、何よりお客様やマーケット自体がものすごいスピードで変化している業界ですから、経験則に基づいてできることというのは今後ますます限られてくると思います。

もちろんポジションによって求めるスキルセットは様々ですが、変化を読みながら新しいことにチャレンジしていけるという要素が必要だと考えています。



—それでは、UNCOVER TRUTH に入社するメリットは何でしょうか。

渡辺:ちょっと子どもっぽい表現ですが「でっかい仕事ができる」ということですね。アクセス数が月間で億単位という大規模サイトの改善に携わり、社会に大きなインパクトを与えるという手応えは必ず感じられると思います。

もう一つは、言いたいことが言える会社だということ。もちろん組織なので言ったことが全部通るかは分かりませんが、誰かに気を使って思っていることを言えないという雰囲気は全くありません。


—確かに、フランクな雰囲気については、入社理由の一つに挙げる方も多いですね。最後に、今後の展望と、UNCOVER TRUTH への入社を考えている方へのメッセージをいただけますでしょうか。

渡辺:今回の資金調達、そして次のステップとして上場を計画するにあたり、UNCOVER TRUTH はまさに変化と成長のフェーズにあります。そのためには開発を始めとする各チームの体制強化が必要ですし、人事制度や社内規程など会社としての基盤も整えていかなければなりません。

規程などと聞くと、社員にとっては堅苦しく感じられることも増えてきているかもしれませんが、これは組織にとって必要なことを見える化して整理し、リスクを減らしていくというプロセスでもあるんですよね。そういった意味で今 UNCOVER TRUTH が取り組んでいるのは、資金調達や上場それ自体という目的以上に、資金調達や上場のための準備を通して、組織を強くしていくということだと考えています。この先さらにスピードアップして強くなっていく UNCOVER TRUTH に、志を同じくするメンバーが増えていくことを楽しみにしています!

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