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"嵐を呼ぶ" うるる新卒第二期生が誕生!~2019年度入社式~

みなさん、こんにちは。「令和」という、すんなり耳に入る新元号に着地したことでホッと一安心している、うるるの小林です。

さて、うるる初の新卒を受け入れた2018年4月から、早一年。
今年もこの季節が到来いたしました。

そう、4月といえば"入社式"。
今年もフレッシュで夢と希望にあふれる新卒6名を無事受け入れることができました。


2019年度入社式

昨日までの曇り空がウソのような快晴の天気。

今年も会場はうるるから徒歩3分、株主総会やランチでよくお世話になっている、マリナーズコート東京さんをお借りしました。

※ちなみにこのホテルの裏側には「東京オリンピック選手村」が絶賛建設中。来年の夏が楽しみです。


どうですか、この手作り感満載の入社式。

もう少しで「令和」を迎えるというのに、うるるでは「平成」を飛び越え「昭和」を大切にしている感があります。なんだか温かい気持ちになれますよね^^


久々の再会に、笑顔の新卒たち。

入社式開始までは、楽しみと緊張が入り混じる、そんな感じなのでしょう。


開始時間を迎え、役員陣の登場です。


役員陣と向かい合って座ると、少しだけ今までの柔らかい雰囲気がウソのような、緊張の空気が流れます。いよいよ2019年度うるる入社式の開催です。


この緊張感、、、良いですね。


代表・星の挨拶

入社式は代表の星の挨拶から始まります。


入社おめでとうございます。
無事にこの日を迎えられ大変嬉しく思っています。

今日この日を迎えられる喜びは私だけではなく、人事メンバーはもちろん、面接を対応したスタッフやこれから皆さんを迎え入れる準備をしている事業部メンバーなど、全員が待ち望んでいたことです。

くしくも今年の新入社員の皆さんは、新しい元号とともに社会人年数を刻んでいきます。時代に節目を付けるとすれば、元号の変更はとても大きな節目の1つです。一般的に元号が変わると、これからどんな時代になるのかという国民の期待が膨らみ、経済は活性化します。

私達も、そんな節目で社会人となる皆さんの成長に期待が膨らみ、会社全体が活性することを望んでいます。

今日から正式に皆さんの社会人生活が始まります。

今までも小学校から中学校、中学校から高校、高校から大学など人生の転換期があったと思いますが、学生から社会人としてのステップアップは今までのステップアップと比べ物にならないくらい大きなものです。

親元を離れ、自立して自分の人生を歩んでいくわけです。
今まで育ててくれた親に感謝し、これから徐々に親孝行できる社会人になっていただきたい。

自立というのは自分で立つと書きますが、自分を律するのも自律です。

社会人は誘惑がいっぱいです。成長する機会も堕落する機会も沢山あります。それらすべてを含め経験していったことがその人を形成します。時には堕落することもあるかもしれません。ただ、堕落し続けるのは時間の無駄ですから、そうならないように自分を律しなければなりません。

そのためには高い「志」を持つことです。

仕事では常に目標を問われます。その目標は掲げるだけのものではありません。達成するために現状との乖離を把握し、確実にその乖離を埋めていくことが求められます。

「志」は仕事で立てる目標とは違います。

自分は何のために働くのか?
自分は何のために生きているのか?

もしかすると社会人になるにあたって就活の中で自問自答を繰り返してきたかもしれませんが、そういった志を持ってください。

必要に応じてどんどんアップデートとアップグレードをしていってください。志は必ず成長のエネルギーになりますし自分の心を支えてくれます。

そして、その志を成すプロセスが親孝行にもなります。

うるるの先輩社員もまた人によって色々な志を持っています。
内容も違いますし考え方も違います。だからプロセスも違います。

うるるにいるたくさんの先輩社員を参考にしてください。
ただし、誰のどんなところを参考にするかは皆さん次第です。

さて、いよいよ今日から社会人としての人生が始まります。
一刻でも早くうるるを引っ張る人材に育って欲しいと願ってやみません。

改めて入社おめでとう!
一緒に力を合わせて世界に期待され応援される会社を作りましょう。


「高い志を持て」

星からの言葉に真剣に耳を傾ける19新卒たち。


辞令交付

続いては星から直接一人一人に対して、辞令の交付です。


新入社員代表挨拶

続いては、新入社員代表の香取による挨拶です。

彼は「うるるクエスト」で有名なうるるの内定者インターンに参加していたメンバーであり、うるる入社前にオーストラリアのエアーズロック(ウルル)にも足を運んでくれたメンバーです。

▼香取の紹介ブログはコチラ


おはようございます。新入社員を代表して、
ご挨拶をさせていただきます。香取眞登と申します。

本日は、私達新入社員に対し、このような素晴らしい式をあげていただきまして、誠にありがとうございます。一同心からうれしく思うとともに、
身が引き締まる思いで胸がいっぱいです。

今日この日をもって、うるる新卒二期生として、社会への第一歩を踏み出すにあたり、この場をお借りして、私から一つの誓いを述べさせていただきたいと思います。

それは、「いつなんどきも、工夫を怠らないこと」です。

「仕事とは、工夫の積み重ねである」
これは、私がうるるでインターンシップをする中で、星社長から教えて頂いたことです。

その教えの通り、思い返せば、インターンとしての業務に特別やりがいを感じ、成長を実感できたのは、決まって、自分なりに試行錯誤し、「工夫」を凝らしていた時でした。

「工夫」とは当事者意識の現れであると、私は考えています。

壁にぶち当たった時、現状を何かのせいにして諦めるのではなく、当事者意識を持って、その場その場で自分にできる最良の手を探す、それこそが、「工夫」を凝らすという事なのだと思います。

「仕事とは、工夫の積み重ねである。」
社長の教えを深く胸に留め、うるるの一員として、納得して、日々仕事と向き合っていきます。

右も左もわからない私達であり、先輩方にはご迷惑をおかけする事もあろうかと思いますが、今日の日の感謝と初心をいつまでも忘れず、一日でも早くうるるの戦力となれるよう、邁進して参ります。

どうかご指導、ご鞭撻賜りますよう、お願い申し上げます。本日は、誠にありがとうございました。簡単ではございますが、新入社員一同を代表いたしまして、感謝と決意の言葉とさせていただきます。

平成三十一年 四月一日      新入社員代表 香取眞登

拍手喝采。

「仕事とは、工夫の積み重ねである」、素晴らしいの一言。心が震えました。


新入社員決意表明

「"伝説の新卒第一期生"に対抗して、"嵐を呼ぶ 新卒第二期生"をキャッチフレーズに、会社を盛り上げ、その源になりたい」とアツい思いを語ってくれた、NJSS事業部へ配属の香取眞登。


「変化を恐れず、ずっと成長し続ける。そして私も嵐を巻き起こす」とこちらも嵐を巻き起こす宣言をしてくれた、NJSS事業部へ配属の倉本春奈。


「自分が経営者のつもりで仕事をする。そして3年以内に経営に携わる」とすさまじい宣言をしてくれた、NJSS事業部へ配属の宮内大希。


「3年以内に部長クラスから数字に関わる相談を受けられる存在になる」と目を輝かせた、えんフォト事業部へ配属の山本シェーン武史マローン。(※山本シェーン武史マローンは本名です!)


「 "結果" "実績" "自分に何ができるのか"にこだわり、作るスキルだけじゃなく、作ったものを売るスキルも身に付ける」と語ってくれた、シュフティ事業部へ配属の小西達大。


「3年以内に新規事業を立ち上げる。人間性を磨き、自分を律し、人間関係を大切にする」と真っすぐな気持ちを語ってくれた、シュフティ事業部へ配属の井旗丈。


理念・ビジョン・スピリット唱和

さて、平成ラストイヤーの年に昭和でアットホームな入社式もいよいよ大詰め。

この日一番の"昭和"がやって参りました。

表紙を一枚はがすと、当社の経営理念とビジョンが虫食いになっている文章が出現。この虫食いをハズすと入社式で内定取り消し。(ウソデス)

うるるの理念:
世界に「期待」され、「応援」される企業であれ

うるるのビジョン:
「人」のチカラで世界を「便利」に

この位は、激戦のうるる新卒採用を潜り抜けてきたメンバーなら、お茶の子さいさいでした♪


続いて、うるるが組織作りにおいて最も大切にしている5つの「うるるスピリット」の穴埋めです。

皆が一人一人、穴埋めを順調に答えていきました。

そして、最後の5つ目のスピリット・・・

「答えたい人いますか~?」


「はい!はい!はい!はい!」

挙手のスピードが早い!!(特に写真手前四人のエンジニアメンバーたち!)


一番最初に挙手をした井旗が自信を持って答えました。

「"ベンチャースピリット"を持ち、"成長"し続ける」

理念・ビジョン、そしてうるるスピリットに共感し、体現できるメンバーの採用を追求して行ってきましたので、こんなの朝飯前でしたね。


最後は恒例の集合写真。

マジメな集合写真と、、、


昨年同様、 NG的なやつ。(笑)


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<あとがき>

これで2019年度の入社式も無事終了。

新卒って本当に良いですよね。

みんな、本当にキラキラしてる。

夢と希望に満ち溢れている。


そんな彼らから、役員として参加した僕が沢山の勇気をもらいました。


改めて、19新卒のみんな、入社おめでとう。

是非うるるに嵐を巻き起こしてください。

そしてその嵐に耐え抜いたうるるは、より強い組織となり、ビジョン実現に向けて、今よりも更に強力な組織となっていることでしょう。


あとは、沢山飲みに行こう。

そして大いに語ろう。

僕のカレンダーが空いている日には、「飲みに行きましょう」という予定を勝手に入れちゃってOKです。


19新卒のみんな、うるるを選んでくれて有難う。

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