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~静寂の音が聞こえるほどの静寂が訪れた~2018年1月の『うる水』の模様を公開!

皆さん、こんにちは!うるるの神崎です。

少し月日は遡りますが・・・本日は今年1月のうる水の模様をお届けいたします!

1月のうる水は、社外の方にもLTをお願いいたしました!もちろん、見学のみも大歓迎ですので、ご希望の方は弊社社員へお知らせください^^

それでは、最後までご覧ください!


皆さん、こんにちは。うるるの小林です。

「最近うる水ブログ見ないけど、うる水は終了したの?」と某社外の友人に言われたのですが、

うる水は終了してまへん!!

そういえば、うる水は2017年1月からスタートしたので、このブログの回で開始1年が経ちました。

最近うるるに入社応募してくる方の志望動機に「うる水の雰囲気や文化が好き」的な内容が徐々に増えてきていることが、最近のプチHAPPYです。(だからブログって継続に意味があるんだなぁ)



2018年1月10日(水)のうる水

この日もピザとアルコールをツマミに、楽しいうる水の時間がやってまいりました♪

ちなみに私・小林は一度のうる水で大体2~3缶くらいビールを飲むので、終わるころにはおおよそ酔っぱらってます。(笑)



『私のお笑いセオリーを一挙公開!』

この日最初のバッターは、18新卒でLT当時は内定者インターンに来ていたNJSS事業部配属の小西。インターン生がうる水でLTを実施するのは、うるる史上初。そう、伝説の幕開けです。


(小西は、大学卒業前にオーストラリアのエアーズロック(うるる)まで足を運んで「ウルル滞在記」という大作のブログを書いてくれた猛者です。)

小西は、大学在学中に「お笑いサークル」に所属しており、その時代の出来事や、その活動と仕事をどう結び付けるかなどについて語ってくれました。

このスライドでは、のちにうるるで語り継がれるであろう、

「ネタで滑り続けて、静寂の音が聞こえるほどの静寂を体験しました」

という名言が登場しました。


営業の場や会議の場などでも、ただ自分が伝えたいことを一方的に伝えるのではなく、相手に自身の意図が伝わるようなアウトプットが必要であるとのこと。

お笑いも仕事も、コミュニケーションから成立するという前提に立てば、相手を動かす(お笑いならば、相手を笑わせる)ために、どのような構造のコミュニケーションを取るかをキチンと構築することは非常に大切ですね。


小西のLTを応援するかの如く、この日も沢山の参加者が集まりました。

リアルの営業の場で「静寂の音が聞こえるほどの静寂」が訪れないことを祈ってるよ、小西^^


※以下、実施後アンケートより抜粋

小西くん よかったでー!! あるあるネタ使う!!そことのギャップで笑う。伝える。とかすごい分析できてて、スーパー新人きた!!て思ったよ。ウーマンラッシュアワー的な時事的な感じで、うるるの課題に切り込んでく系のネタも期待してますwww
うるる初、インターン生のうる水スピーカーお疲れ様でした!お笑いから営業(コミュニケーション全般)に活かせることってこういうことなんだな~ってことは目からうろこだったよ。3月の決起会でゼヒコントやってほしいですー!
小西くん!「静寂の音が聞こえる」は今年ナンバーワンフレーズに決定です!



『グローバルコンサルタントが語る大企業での3000億円のビジネスプロデュース(新規事業創出)』

この日は、株式会社ドリームインキュベータ(以下:DI社)より執行役員の細野恭平様をスペシャルゲストとしてLTを実施してもらいました。

資料の内容はブログには掲載をしませんが、細野様の今までの海外でのご経験やDI社の投資のお話を中心に、普段なかなか聞けないような深いお話を多数伺うことができました。

特に、アンケート結果(抜粋)にも記載しますが、ビジネスの最前線で活躍する方の努力ポイント(最新情報のキャッチアップやコミットメント etc)を、肌で感じることのできるLTでした。

普段なかなか聞けないお話しに、真剣に耳を傾ける参加者。


※以下、実施後アンケートより抜粋

LT本当に有難うございました。この立場の方からあの様なお話を伺える機会は社員にとって殆ど無いので、非常に良い刺激になったと思います。対外的な人脈を増やすこと、国内国外の最新情報をキャッチアップし続けることなど、改めてキホンに振り返れた様な気がしています。またお会いできた際にはどうぞ宜しくお願い致します。
すごく刺激的なお話、ありがとうございました!また岐阜出身という事で自分も岐阜出身なものですから、同じ地元出身ですごい人がいるんだなとすごく嬉しく思いました。
困難な状況で信頼できる人は「普段からコミットメントが違う」というのがとても勉強になりました。



2018年1月24日(水)のうる水

『広報ってどんな仕事?』

1月2回目のうる水のトップバッターは、私・小林が実施させてもらいました。


広報って、「メディアに出す人」「お金をかけずに広告的なことをしてくれる人」っていうイメージがあると思いますが、「そこは本質じゃないよ~」ってことを10分間語らせてもらいました。

「PR」という言葉はなんとなく聞きなれていると思いますが、何の頭文字なのかを問うと、なかなか答えられる人って多くないんですよね。


昨年末のWBS露出までのバタバタ劇をストーリー立ててシェアさせてもらいました。

また実現できるよう、ガンバリマス♪

※以下、実施後アンケートより抜粋

大変勉強になりました。日頃考えてることも聞けて、大変参考になりました!
広報の業務内容がイメージできました。社会と双方向のコミュニケーションを取るための動きはこれから会社がより大きくなるにつれて、より大切になってくるのかなと感じました。
広報PRの仕事がどんな内容か興味があったので、とても勉強になりました。



『「森のCafe」はなぜ人が集まるのか?』

この日二人目は、NJSS事業部の竹森です。

竹森は、以前のブログでも紹介しましたが、「森のCafe」という事業部横断での営業勉強会を開催しています。今回はそんな森のCafeをうる水にて紹介してくれました。


まるでエ〇ァンゲリオンのようなテイストですが、営業マンにとってとても大切な心構えだらけですね。ちなみに私・小林が一番好き(昔営業マン時代に一番心掛けていた)なのは、「不安をつくれ」です。


今回のLTでは森のCafeの紹介だけではなく、営業で使えるメソッドも一つ出してもらいました。

アイスブレイクからクロージングまでの流れの中で、どう掴み、どう締めるのか。

普段の営業の中ではなかなか意識が回らない部分のケアですね。


NJSS事業部の営業の仲間たちも竹森のLTを聞きに来てます。こういう仲間感とても良いですね。ちなみに私・小林の広報チームは独りぼっちです。。(#仲間募集)


うるるは事業が多角化しており、営業メソッドも事業部を跨いで共有される機会は余りないので、森のCafeのような取り組みはこれからもゼヒ継続して欲しいなと思います!


※以下、実施後アンケートより抜粋

初LTお疲れ様でした!「森のCafe」の存在は知っており、内容が気になっていたので「なるほど~」と思って聴いていました。すごく素敵な取り組みだと思います!いつか、うる水と同じ様に全社の人が参加できる「森のCafe」を開催して頂きたいです!
営業の商談を獲得する業務をしている身としては、njss竹森さんの営業に対するスタンスや、お客様と接する上でのコツなどを聞けたことが、日頃なかなか機会がないので貴重で、収穫でした。
マジで営業に精通してるんだな~と改めて感じました。営業を科学しまくってめちゃ強い営業部隊を作って行きましょう!



『人工知能の進化』

この日最後は、エンジニアのマヘス。彼はうるるの中で、未来を創るミッションを持っています。

未来と言えば人工知能(AI)。

そう。マヘスはうるるのサービスとAIを掛け合わせた研究を実施してくれています。


細かい話しはよくわからないのでさておき(笑)、資料がかっこいい!!


マヘスのLTで印象的だったのは、日本政府が発表している"AIが生活の基盤になっている少し先の未来の生活「Society5.0」"。もし良ければ、皆さん是非こちらから見てみてください。


※以下、実施後アンケートより抜粋

資料の質も説明の内容もマヘスさんらしく、分かりやすかったです。またやって欲しいなーと思いました。
AIの話は、これまでまったく興味がありませんでしたが、自分の生活や人生において身近に感じられるきっかけになりましたし、ただワクワクするというより、消費者側としてのデメリットも考えました。人工知能に模倣できない生身の人間ならではの発想や能力が求められる時代になると思うし、社会での存在意義というか、生き残るのが大変になるなと危惧しました。
マヘスさんのプレゼン資料が秀逸。あんな資料が作れるとは知らなく、新しい気付きがあったため



最後はいつものように記念撮影をパチリ。

マヘスのおかげでグローバルうるるをお届けできました♪

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