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社会の新しいスタンダードを創っていきたいーーユビ電に入社してみて思うこと:社員インタビュー

今回は、2022年4月に新設したセールス・マーケティング本部のメンバーのインタビュー内容をお届けします!

インタビューを受けたメンバー

小水流 康平さん|営業職

2022年6月入社(キャリア採用)。27歳。旅行や出かけるのが好きで、休日は、愛車(テスラ Model 3)で全国を駆け巡っている。2年半で走行距離8万Km超。

ーーユビ電への転職を考えたきっかけはなんですか?

実は、はじめてユビ電の方とお会いした時点で、まだ転職自体を考えていなかったんです。(笑)

大学卒業後、新卒でIT専門商社に就職し、海外の半導体メーカーからの仕入業務を担当していました。入社して3年経ち、任される仕事も増え、業務改善にも注力していたものの、既に仕組みが出来上がっている環境で働くことに、少し物足りなさを感じていたんです。でも、転職したいというよりは、もっといろいろな立場の方と話ができる業務をしたいな、もっと自分の創意工夫が活かされる環境になればいいな、と考えていました。

そんな時、偶然、SNSでユビ電がスタッフを募集しているのを見かけて。僕は、ユビ電に入社する前から電気自動車に乗っていたので、ユビ電の存在をなんとなく知っていたこともあって、ちょっと話を聞いてみたいな、ぐらいの気持ちでコンタクトを取りました。
転職を決意したのは、面談を通じて、自分が求めていた環境がユビ電にあると知った時でした。その後、書類選考→1次面接→最終面接と進むうちに、会社や、WeChargeが目指すものに、共感できたことも入社を決めた理由としては、大きかったです。

WeChargeは、EV充電が特別なものではなく、電気や水道などと同様に、社会インフラの一部として、当たり前の存在になっていくことを目指しているので、とにかくEVを実際に乗っている方や購入を検討されているエンドユーザーの目線で「使いやすさ」を重視していて、好感を持ちました。マンションに住んでいる人も、一戸建ての家にに住んでいる人とまるで同じ感覚で利用できるようにサービス設計されているし、利用プランもわかりやすく、スマホアプリを活用したユーザーエクスペリエンスが洗練されています。

また、充電設備を設置される施設の方にもメリットがあって、例えば、商業施設であれば、充電設備自体が、集客の手段の1つにもなりますし、普通充電なので、充電完了まで一定時間は施設に滞在してもらえるという効果もあります。結果的に、その施設の収入アップにつながるわけです。WeChargeを利用する側、利用してもらう側がWin=Winの関係になれる。そんな新しい社会のスタンダードを創っていく側になってみたいと思ったんです。

ーー現在の仕事内容を教えてください。

セールス・マーケティング本部のセールス部で、充電設備の導入を検討されているマンションや施設向けにコンサルティング営業をしています。

一日の流れは、9時に業務を開始し、午前中は社内ミーティングへの参加や、メールチェック、提案書や見積書の作成、情報収集・情報整理や商談の最終チェックをします。午後は顧客とオンラインで商談することが多いです。商談後の情報整理や、明日以降の準備をして18時頃に業務終了しています。

商談はオンラインが中心ですが、充電設備の導入検討や決議を行うためのマンションの理事会に参加して、サービス説明会を実施したり、質疑応答に応えたりすることもあります。出張もありますし、全国飛び回ることが好きな方や、新しい取引先の方と商談すること、人と話すのが好きな人には向いていると思います。

前職では、取引先が海外だったこともあり、メールやオンラインでの折衝がほとんどだったので、マンションの管理組合の方や、設置工事業者の方、その他にも、大企業の方や個人のお客様など、様々な立場・世代の方と対話することが多くて楽しいです。


ーー実際に入社してみて、ユビ電はどうですか?

職場のみなさんは、集中する時は黙々と業務をしたり、打ち合わせをしたりしていますが、時々、息抜きで雑談をしたりという感じで、メリハリがある働き方をしていると思います。堅苦しすぎず、緩すぎず、ちょうどいい雰囲気の職場ですよ。

7月に入ってから、東京都内のコロナ感染者が急増しているので、会社全体がフルリモート勤務になっているんですが、通常時のセールスチームは、オフィスに出社することが多いです。さまざまな業界から参画された新しいメンバーも多いので、直接顔を合わせる時間があることで、気軽に情報交換をしやすくなっていると思います。

転職も、スタートアップ企業で働くことも、今回が初めてなので、想像したよりも、考えることや、やることがたくさんあります。でも、顧客や会社のためになると思ったアイディアやプランを思いついたら、それについて自由に意見を言ったり、提案したり、実行したりすることができる土壌があります。入社したばかりでも、積極的に主体性を持って動けることが、仕事をする上でのモチベーションに繋がっています。

ーー入社してから、苦労したことや、やりがいを感じた瞬間を教えてください。

ガソリン自動車から電気自動車へのシフトは、日本ではようやく本格的に始まったばかりで、世の中の新しい流れです。なので、提案先にとって充電設備の導入が初の試みである場合が多く、導入を決めていただくためには、丁寧な説明が不可欠です。実は、ただのコンセントなんですけどね(笑)。そんなふうに、コンセントでクルマが充電できる!という事実自体をご存知でないことも多いので、EVそのものや充電の方法についてもしっかりと細やかに説明するようにしています。

先日、サービスの説明会のため、マンションの理事会に、初めて参加しました。先輩たちにアドバイスをいただきながら、WeCharge電気自動車充電サービスのプレゼンや、質疑応答のシミュレーションも繰り返して臨んだ結果、参加者の方も、元々充電設備に関心がある方が多いので、質問も多く活発に意見を交わすことができましたし、自分の提案にご納得いただけた時は、充電インフラの普及に貢献できていることを実感して、とてもやりがいを感じました。

プレゼンでは、充電設備に対する誤解や思い込みをときほぐし、サービスの理解を促し、納得した上で導入していただけるよう、それぞれの施設にフィットする内容で、台数・出力・運用方法などをご提案するよう心がけています。あとは、積極的に実演するようにしています。そのために、充電をする際、実際に利用するコンセントやケーブルを営業ツールとして持ち歩いているんですよ。さきほどもお伝えしたとおり、電気自動車がコンセントで充電できることを知らない方って結構多くて、実物のコンセントやケーブルを手にされると、大抵の方が、「たしかにただのコンセントだね!」「これをつけるだけで良いんだ!」と、その簡潔さや、利便性に驚かれますよ。

自分でも、日常的に電気自動車に乗っているので、充電するためにわざわざ外部の充電スタンドに通いたくない!とか、充電設備がないマンション住んでいる方のストレスなど、そのような境遇にある方の気持ちにとても共感できます。自分のこれまでの実体験を仕事に活かせるのも嬉しいですね。

ーー電気自動車をお持ちだそうですが、乗り心地はどうですか?

はい、テスラの Model3に乗っています。24歳の時に自分で購入しました。旅行が好きで、それまでは電車や飛行機で移動することが多かったのですが、交通手段に自家用車が加わったらより自由に旅行の計画を立てることができるなと感じたので、思い切って購入しました。

この電気自動車は、とにかくルックスがスマートで、内装がシンプル。購入を検討した時に調べたんですが、実は、電気自動車の方が、ガソリン自動車より、イニシャルコストは高いがランニングコストは抑えられる、経済的な乗り物だと知りました。AutoPilotという運転支援機能もあるので、長距離を運転してもあまり疲れませんよ。

ーーユビ電に関心を持たれている方へメッセージをお願いします!

現在、非常に多くのお引き合いを頂いており、メンバーが全然足りていません!

会社自体が「EVの充電インフラ」という新しい市場や分野を創り上げていこうとしているところなので、短いサイクルで発生する変化に対応できる柔軟性を持っている方、最先端の技術や情報が好きな方、新しい物事をどんどん吸収できる方などは、ユビ電で働くことに向いていると思います。

個人的には同世代の仲間、具体的には二十代の仲間が、もっと増えるといいなと思っています。「これからの社会のスタンダードを創っていくぞ!」という思いを共有しながら、一緒に働いていく仲間と出会えると嬉しいです!

(取材・文/採用担当 片岡祐子 写真/小水流康平)

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