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WebDB Forum 2018にFRONTEOがスポンサー企業として出展!多くの学生がブースに訪れました!

こんにちは。株式会社FRONTEO 行動情報科学研究所の門前です。
FRONTEOは、9月12日(水)~9月14日(金)に東京工業大学内で開催された「WebDB Forum 2018」に出展いたしました。

http://db-event.jpn.org/webdbf2018/

「WebDB Forum」はWebとDB技術の基盤、および応用技術に興味のある研究者、大学院生、学部生、企業やオープンソースコミュニティの技術者が、最新の研究動向や成果について議論し交流を行う学会です。

プログラムは、招待講演、一般論文セッション、テクノロジーショーケース、iDB招待講演、特別セッションに分かれ、大学内のA~D会場で行われました。

初日の招待講演では国立情報学研究所の高倉先生が、「多様化するサイバー攻撃に対するデータ分析」について講演しました。

講演会場の近くには、今年も多くの企業がスポンサーとしてブース出展をしていました。

FRONTEOの常設ブースでは人工知能KIBITを使った事例について、ポスターセッションを行いました。 常設ブースでは学生の方々と直接コミュニケーションをとることができ、学生の方々にとっても貴重な体験となったと思います。

9月12日(水)の夕刻からは、東京工業大学内にある蔵前会館で、ポスターレセプションが行われました。今年のレセプション会場はメイン会場とサブ会場に分かれ、豪華な料理や飲み物などが用意され、ポスターセッションや表彰式などが行われました。

ポスターレセプションはどのブースも人だかりができて活発な議論が行われており、非常に賑わっていました。最先端の研究も数多く発表されていて、目を輝かせている学生も多く見かけられました。

最終日にはFRONTEOの井口部長が、「FRONTEOの技術とその適用事例について」というタイトルで講演を行いました。多くの方がAIの導入事例について真剣に受講されていました。

WebDB Forumの最終日には表彰式が行われました。
表彰式では論文賞・企業賞・学生奨励賞が学生に授与されました。受賞者の一覧は下記のリンクに掲載されていますので、興味のある方は確認ください。
http://db-event.jpn.org/webdbf2018/award.html

株式会社FRONTEO賞には早稲田大学、河東 宗祐さんの「対話破綻検出コーパスに対する学習データ選別の検討」が選ばれました。残念ながら河東さんが会場にいらっしゃらなかったのですが、同じ研究室の方が会場にいたため、無事、賞と副賞をお渡しする事が出来ました。

WebDB Forumには3日間を通じて多くの研究者、学生、技術者が参加しました。

FRONTEOは、今後も様々な学会やイベントに出展しますので、ぜひ注目ください!

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