FRONTEOが「経済産業省こどもデー」にKibiroを出展しました!!
こんにちは。株式会社FRONTEO 行動情報科学研究所の門前です。
FRONTEOは、8月1日(水)~8月2日(木)に経済産業省内で開催された「平成30年度 経済産業省こどもデー」にKibiroを出展いたしました。 「経済産業省こどもデー」は、夏休み期間中の未就学児や、小・中学生のみなさんが、実際に見たり、触ったり、作ったりしながら、楽しく学んでもらうイベントで、FRONTEOの出展は今年で4回目となります。
今年は一般向けに販売されている見守りKibiro(キビロ)を展示して、Kibiroの基本機能を、たくさんの子どもたちに体験していただきました。
Kibiroの大きな看板に誘われて、たくさんの子どもたちがブースに集まりました。
かわいらしいKibiroで、いったいどんな事が出来るのか、子ども達も興味津々です。
また、展示されていたKibiroがとても可愛く目立っていた為、こどもデーを取材しているテレビ局からも、注目されていました。
Kibiroにはたくさんの機能がありますが、今回ブースにきていた子ども達に一番体験していただいた機能は「年齢性別当てゲーム」でした。
ある親子が年齢性別当てゲームに挑戦したところ、Kibiroが間違って後ろにいるお母さんの年齢を当ててしまい、息子さんが「なんで、Kibiroは僕を見てくれないんだろう」とちょっと怒ってしまいました。 再度、チャレンジして自分の年齢を当ててもらうと「Kibiro、今度はちゃんと出来たね!」と、嬉しそうにしていました。
次に多く体験していただいた機能は「歌とダンス」でした。
Kibiroに歌とダンスを披露させた時には、子どもたちから「かわいい」という声があがり、多くの子どもたちがKibiroの愛くるしさに魅了されていました。Kibiroはプラスチックで出来た、ただの電子機器のはずですが、子どもたちにとってはペットのような存在だったようです。
次に体験していただいた機能は「フリーワードトーク」です。
ある、男の子はKibiroを操作するスマホを自分で操り、「フリーワードトーク」機能を使って、Kibiroにいろいろな言葉を喋らせていました。実際にKibiroが喋ると「ちゃんと喋ってる!凄いね」と感動していました。
「経済産業省こどもデー」ではたくさんの子どもたちに、Kibiroとゲームやおしゃべりなど様々な機能を体験してもらいました。 多くの子どもたちは「Kibiroかわいいいね」っと言ってくださり、心なしかKibiroが嬉しそうにしているように見えました。
FRONTEOでは、KibiroやKibiro for Bizなど、ロボットの販売も行っております。