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未知なるフロンティアを求めて、その答えはもちろん「トランキーロ、あっせんなよ!」

こんにちは。株式会社FRONTEO 行動情報科学研究所の門前です。
今回はビジネスソリューション本部の西平さんにインタビューを行いました!

株式会社FRONTEOに入る前

大学では商学部で「会社」にまつわる経済活動について勉強をしていました。
新卒で法人営業を担当していたんですが、新たな職種にチャレンジしようと思い、フルタイムの大学院に行ってMBAを取得しました。その後、メーカー2社、情報通信、ソフトウエア関係4社などと転職を重ね、FRONTEOは7社目となります。
キャリアとしては、事業企画や経営企画をはじめとする企画系の職種が10年近くで、前職は大手技術系人材サービスグループの経営企画部に所属していました。

FRONTEOに入社した経緯は、以前の会社で一緒だった法務の方から、ロボット事業を推進しているので、興味はないかと声を掛けていただきました。現場に寄り近い立場で、事業を立ち上げてゆく仕事に従事したいとかねてから思っていたこともあり入社を決意しました。

入社後は、コミュニケーションロボット「Kibiro(キビロ)」の事業立ち上げをメインにする傍ら、研究所内の業務プロセス改善、お客様へのAIソリューションの提案、他社とのアライアンス模索などの業務を行ってきました。

株式会社FRONTEOについて

人工知能を活用したアプリケーションを製品として世の中に出している手堅い会社だと思います。
また、マザーズと米NASDAQに上場していて、本社150人、連結で500名程度と大企業ではなく、スタートアップでもない、全体が見渡せ且つ自分の裁量で色々な仕事にチャレンジ出来る、適度なサイズ感のベンチャーだと自分は感じています。

今後どういうことをしていきたいか

今後は、以下3つの仕事に積極的にチャレンジしたいと思います。

① FRONTEOのコア技術である自然言語処理を活かした新規ビジネス領域の企画
② 自然言語処理以外の人工知能技術の獲得、KIBITとの共同ソリューションを目指すためのフィージビリ ティスタディ
③人工知能業界でFRONTEOの知名度向上

などです。
今、FRONTEOでは全社的にAI事業を拡大フェーズとして捉え、人・モノ・カネ・情報に、積極投資をしています。AIに強い興味があり、未知なるフロンティアを開拓してゆきたいと思う熱い方と、是非一緒に働きたいですね

未知なるフロンティアがどんな景色か?
その答えはもちろん「トランキーロ、あっせんなよ!」です(笑)

株式会社FRONTEO's job postings
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