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人工知能を開発している会社に入った想い

株式会社FRONTEOに入る前

修士課程では、WEBマイニング分野における研究として、twitterの情報解析に取り組んでいました。 具体的には、非テキスト情報であるユーザーのパラメータや単語が出現する周期性などを組み込んで、twitterに出てくる単語を解析するという「次元の拡張」に関する研究を進めていました。

現在

はじめは、研究所内で研究されたアルゴリズムを実装したり、検証を自動化したりするなど、研究をサポートする実装を行っていました。そのあと、製品開発に異動となり、開発のサポートを行っていました。 また、メインの業務と並行して社長直轄の「VTOPプロジェクト」に取り組み、コミュニケーションロボット「Kibiro」を販売するプロジェクトで、知識面のサポートなども行っておりました。 今は、tensorflowを使って畳み込みニューラルネットワークを構築し、word2vecを適用した文書のトピック分類を行っています。 詳細は企業秘密なので、残念ながらお話はできません!ちなみに自分はPython3系信者です!!

株式会社FRONTEOについて

もともと人工知能に興味があって、国内で人工知能を開発している会社に入りたいと思っていました。 FRONTEOを選んだ理由は、「リーガル」という分野を確立しており、そこから人工知能分野に進出していく、ベンチャー性と安定性の両方を兼ね備えていたところに非常に魅力を感じたからです。

今後どういうことをしていきたいか

今後は、新たなアルゴリズムの実装や、コードを検証していく中で、ここを変えたらいいというような、手法自体への提言を出来るようになっていきたいと思います。

<VTOPプロジェクト>「Vertical Take Off Project(通称VTOP)」とは、新卒社員が社長指導の下で1年間かけて様々な活動に取り組み、FRONTEOの理念を理解し、社会人としての働き方を身に付けるためのプロジェクトです。

株式会社FRONTEO's job postings
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