CEOより投資家の皆様へ

アートワークスコンサルティングは
『AIで、全ての確認作業をスマートへ。』
を実現させます。

弊社は2020年4月に、広告チェックツール『KONOHA』としてサービスをリリース。
『全ての広告で、広告チェックを事前に行う世界を作る』というミッションを掲げ活動を開始しました。

ユーザー様より沢山のご要望を頂き、毎月の様にサービスを改善、追加実装を続けています。

2023年には日本国内移行手続きが完了し、国内2件目の特許を取得。

特許だけではありません。

動画広告のチェックができる『コノハムービー』、URLを登録しておくだけで広告リスクを自動で定期的にチェックできる統合監視ツール『コノハアイズ』など続々とプロダクトをリリースしてます。

AI広告チェックツールのリーディングカンパニーとして確固たる地位を築き始めています。

振り返って見ると、シンプルに広告表現OK/NGワードを貯める。という誰でもできることを2015年から始め、3年、5年、7年…と続けています。

広告表現データベースをお披露目した2018年当初は『そんなこと、誰でもできる』と言われました。

継続する。
ただ、それだけです。

ただそれだけですが、愚直に続けたことでオンリーワンのサービスを生み出し、特許まで取得できました。

そして周りの人が手を差し伸べてくださって、ここまでやってこられました。

心より感謝申し上げます。

そしてこの度、次世代AIチェックツール『KONOHA（コノハ）』は
10月2日より『TRUSQUETTA（トラスクエタ）』に名称変更するとともに、ロゴやアイコンデザインを刷新し、リニューアルいたします。

『KONOHA』のあゆみと広告監修ニーズの変化

「すべての広告で、広告チェックを事前に行う世界を作る」をミッションに、『KONOHA（コノハ）』は広告監修をワンクリックでチェックできるツールとして、主に化粧品・健康食品業界の企業様にご活用いただいております。

2020年のサービス開始から3年。薬機法や景品表示法を初めとする広告周りの法律規制も強化され、広告業界が変化する中、ユーザー様の利用動向も変化してきました。

広告監修は法律に準拠した安心・安全な広告出稿を実現させるのはもちろんのこと、ブランディングにも大きく寄与します。薬機法・景品表示法等の広告ガイドラインのみならず、社内広告表示ルール、多種多様なレギュレーション、広告のみならず社内資料のチェックなど、広告の枠を飛び越えた場面で『KONOHA（コノハ）』をご活用いただく機会が増えました。

新しいサービス名称、ロゴ、ミッション

これまで、次世代AI広告チェックツール『KONOHA（コノハ）』として、様々な企業様に広告監修をより便利に・速くできるような機能を提供してきましたが、さらに広告監修の浸透を加速させることや、広告の枠を超え多様化するチェックのニーズに対応できるようなサービス、ミッションにすべく
リニューアルする運びとなりました。

＜新ネーミング・ロゴ＞
『TRUSQUETTA（トラスクエタ）』としてリニューアルいたします。名称には、これからも研究開発を怠らず、トラスト（信頼）出来るデータを積み重ねていく。トラスト（信頼）のあるプロダクトへ成長していく。という想いが込められています。その「積み重ね」を何度も行っていくという意味で、2022年最大の数字であるクエタ（10の30乗）を合わせました。

ロゴマークは、『KONOHA』の色を受け継ぎ、デザインを刷新しました。
Qの形は虫眼鏡を連想させる形で、「確認」の意味合いがあります。
また、フォントは遊び心のある形でユーザーに仕事を楽しんでもらいたいという思いが込められています。

＜ミッション＞
「AIで、確認作業をスマートに。」

業務において、日々沢山の確認作業が行われています。

例えば広告文章の確認や、社内で展開される資料の確認、社内独自のレギュレーションの確認等々。

面倒だった確認作業。
AIが代わりに行うことで膨大な確認業務を激減させられる世界をイメージしてみてください。

今よりコストが削減できて、他の業務に時間を割けるようになり、何より確認作業のストレスから解放されます。

可能性は無限大。

私たちはあらゆる確認作業をスマートにするべく、これからもプロダクトを進化させてまいります。

今までも、そしてこれからも。

株式会社アートワークスコンサルティングをどうぞよろしくお願い申し上げます。