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【オフィスツアー】自社のPbAt(パブリックアート)事業部でデザイン!働く環境にも徹底的にこだわるトヨコーのオフィスを紹介します

みなさんこんにちは!

これまでトヨコーでは社員へのインタビューを中心に紹介をしていましたが、今回は「オフィスツアー」として、働くオフィスを公開したいと思います。
トヨコーは本社以外にも全国に研究所、事業所を持っています。

今回はそんな様々な場所に位置するオフィスをまとめて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!

ーまずは本社がある静岡県富士市から


こちらが富士市全体になります。静岡と言ったらやっぱり富士山ですよね。
しかし富士市の魅力はそれだけではありません。暮らし・遊び・食の観点で紹介します!


※暮らす!遊ぶ!食べる!今、20代に人気の静岡県富士市の魅力とは?

ドアを開けたら富士山が目の前で、水道の蛇口をひねれば富士山からおいしい水が毎日届き、いつも身近に富士山を感じます。冬でも温暖な気候で過ごしやすく、雪はほとんど降りません。
豊富な湧水を活用した製紙産業をはじめとした工業が発展し、農業、林業、漁業など各種の産業が元気に成長しています。

【暮らす】

★1年間通して過ごしやすい環境!(日平均17.8℃)

★都心に近く、ほどよい田舎!(東京までは1時間、名古屋へは1時間半)

★豊かな自然を、すぐそこに感じる暮らし(富士山・駿河湾・日本平)

★家賃相場は1LDK 5.9万円、1K 4.2万円!(※当社には月2万2千円で住める社宅あり)

【遊ぶ】

★富士山をはじめ日本を代表する自然豊かなアクティビティ!
富士登山だけでなく様々なアクティビティに絶好の場所で、キャンプ場やグランピング施設など、多彩なアウトドアアクティビティスポットが充実しています。

【食べる】

★県民に愛されるご当地グルメ!
外せないのがB級グルメで有名な富士宮やきそば。その他、駿河湾に面した田子の浦港で水揚げされるシラスや、富士山麓にある朝霧高原の高原グルメも名物です。
富士山の天然水も魅力のひとつです!

このように、富士市は都心に近く、ほどよい田舎!豊かな自然を、すぐそこに感じる暮らしが出来ます!(休日は都内に出かける方も多くいますよ)
ちなみに今、富士市のある静岡県は20代に人気の移住先No.1です。(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター調査)

上記の他にも、たくさんの魅力あふれるスポットがまだまだあります。ぜひ1度、富士市にお越しください!

ーそれでは、本社を紹介します

まずは外観から。2階建の建物で、中央が空いている形になっています。新富士駅から車で5分の場所にある好立地であるため、通勤もしやすいです。
ロードサイドに位置していて、初めてくる方はここにオフィスがあるのかと驚かれるかもしれませんね。
実はこれから紹介するオフィス、全て社内でデザインを行いました!
それでは早速、入っていきましょう!


中に入るとエントランスが広がっています。このエントランスは「勢いを持って大胆に事業を展開するイメージ」で作られました。


階段を1歩1歩登るにつれてトヨコーの社内に入り込んで行くような感覚を味わうことができます。また、階段を上る左手には飛び散るペンキをイメージしたデザインが施されています。
飛び散るペンキが、「勢いを持って大胆に」という点とリンクしているんです。元々、トヨコーは塗装屋として始まったため、ペンキのイメージが使われています。


2階に上がると、社長やコーポレートメンバー約20名が仕事をしている部屋があります。
以前はこちらの本社のみしかありませんでしたが、社員数の増加に伴い、新しく本社の隣にもオフィスができました。次はそちらを紹介します。

ー以前は社長の社宅だった本社別館を紹介します

本社のすぐ隣に位置する本社別館は、元々社長が暮らしている社宅でした。
家をオフィスにするという発想は中々、奇抜かもしれませんね。別館の方は主に、SOSEI事業をメインに行う事業部が集まっています。
✳︎SOSEI事業について気になる方はこちらをご覧ください。
https://www.toyokoh.com/sosei/

右手のドアから室内に入ると、まずはフリースペースが広がっています。
こちらでは主に個人作業を行っています。デスク席だけではなく、ソファーで作業できるスペースもあるため、落ち着いた雰囲気で仕事に取り組むことができます。


奥に進むと、mtgルームがあります。こちらでは大きなモニターも完備しているため、オンラインでのmtgも円滑に行うことが可能です。
また、こちらの部屋には各地のお土産がたくさん集まるんです。トヨコーのSOSEI事業は全国各地で行っています。そのため、各地の名産品がズラっと並びます。トヨコーならではの特徴ですね。


階段を登って、2階に上がると作業スペースがあります。こちらは1階とは違い、固定で席が決まっています。仕切りもあるため、集中して作業をしたい場合によく使われていますね。


作業スペースを通過すると、クッションに座る場所があります。
ここでは休憩時間に談笑をするなど、リラックスしたい時に使われていますね。


向かい側には、畳の部屋もあります。先ほど紹介したように元々は家だったため、普通の会社のオフィスにはないような空間が偶然できてしまいました(笑)。
以上が、別館でした!


ー本社以外にも複数の拠点があります

本社の他にも、SOSEI BASE・浜松研究所・吉祥寺ギャラリー・九州営業所があります。

・SOSEI BASE
SOSEI BASEは、SOSEI事業の研究を行っている場所になります。本社からも車で5分ほどの位置です。
こちらの建物で注目すべきポイントは右手にあるドットアートです。


ドットアートは、遠くから見る場合と近くで見る場合で見え方が異なる性質を持っています。(上記の写真では分かりにくいですが、下記の写真だとアートが施されていることがよく分かるかと思います。)
このようなデザインになった背景には、SOSEI BASEの名前と関係があります。SOSEIが何をしている事業なのか、謎に包まれていることを表現しています。

遠くから見ると普通の壁に見えます。しかし壁にどんどん近づいていくごとに、実はアートが施されていることが分かってきます。
このように、SOSEIに興味を持って近づくようになってもらいたい思いが込められているんです。


・浜松研究所
浜松研究所は、CoolLaser事業の研究を行っている場所になります。
✳︎CoolLaser事業について気になる方はこちらをご覧ください。
https://www.toyokoh.com/coollaser/

先程のSOSEI BASEと同様に、浜松研究所も遠くと近くで見た時の見た目の違いがあります。まず遠目に見ると宇宙に浮かぶ地球のように見え、もう少し近づくとレンズのように見え、さらに寄って見ると意味深なグラフィックが現れます。


建物中心の丸いロゴにあたる中心部分には純白のドットと、シルバー色で表現される軌跡があります。これは、回転しながらサビを除去するレーザーを表現しています。
そのレーザーの「点」を生み出し、正しく丸い軌道へ導く数々の⻘いドット(ロゴの外側部分)は、CoolLaser の開発に関わり、実用している大勢の人々の「思い」を象徴しているんです。


また、その人々の背景には、大きな「⻘い地球=理想の美しい世界の構想」があります。
レーザーが円軌道を描いていくにつれ、世の中がどんどんとキレイに未来へと変化していくことが表されています。


・吉祥寺ギャラリー

吉祥寺ギャラリーでは、トヨコー独自のカラーチャート作品などを中心に掲載をしています。
✳︎PbAt事業について気になる方はこちらをご覧ください。
https://www.toyokoh.com/pbat/

PbAtが実際に何をしているのか、まだまだ認知が広がっていない現状があります。そのような方に対してまずは知ってもらいたい思いからこの場所が出来上がりました。
ぜひ1度、アートの世界観を見に来てください!


加えて、吉祥寺ギャラリーにはmtgができるスペースもあり、商談なども行われています。
こちらの席に座ることで、先程のアートの写真が目の前に現れるようになっています。



・九州営業所

九州にも営業所を持っています。こちらの事業所はレトロと近未来のイメージをもとに社員が中心となって手がけました。
周りの装飾などにもこだわり、社員が働きやすい環境を自ら作り上げています。


これでトヨコーのオフィス紹介を終わります!いかがでしたか?
ドットアートを間近で見てみたい!綺麗なオフィスに足を運んでみたい!と少しでも思っていただけたら嬉しいです。
少しでも気になったら是非トヨコーへ遊びに来てください。皆さんのご来社をお待ちしております。


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