「スイミーのようにチームで何かを作り上げたい!」大手メディア企業を2社経験した彼女がTORIHADAを選んだ理由とは?
ありがたいことに、新メンバーが続々とTORIHADAにジョインしてくれています。
今回はTORIHADA入社を決めた率直な理由を石川愛佳さんにオンラインで聞きました!
石川愛佳(いしかわ・あいか)
新卒で株式会社3ミニッツに入社後、株式会社VAZに転職。
株式会社TORIHADAに入社し、営業局所属
趣味はスポーツ観戦、弾丸ドライブ
今まで無縁だったTikTokについて学びたかった。もっと幅広くクライアントのニーズに合わせた提案ができる環境がTORIHADAにはあった。
ーそれではまず、石川さんがTORIHADAにジョインする前の経歴を教えてください。
3ミニッツで学生インターンとして働き、そのまま新卒で入社しました。
当時、個人的に好きだったInstagramをもっと学びたいなと思って、インターン時代はSNSマーケチームでInstagramのアカウント運用をしていました。
入社後は営業としてInstagram・TwitterのPR投稿やインフルエンサーのキャスティング業務、”MINE”という女性向けメディアのセールスなどを担当していました。
結構クライアントのニーズに合わせて幅広く色々なことをやらせていただいていましたね。
3ミニッツには社員としては1年弱在籍し、好奇心旺盛な性格なので次はYouTubeについて学びたいと思い、VAZに転職しました。
VAZでは営業というよりかは業務推進チームという形で社内フローを整えたり、他の営業の方が売るセールスシート作りなどの社内管理をメインにしていました。
でも自分でタイアップ等の案件を何件かは回したりしていたので一応営業もしつつという感じでした。
ーでは、TORIHADAに入社しようと思ったきっかけはなんだったんですか?
私ミーハーなのでInstagram→Twitter→YouTubeまで来て、次はこれまで無縁だったTikTokについて学びたいとちょうど考えていたところでした。
そもそもTikTokを全然見ていなくて、YouTubeに近い動画メディアで女子高校生が使っているという勝手なイメージを持っていたんですよね。
なのでTikTokクリエイターを誰か知ってるかと聞かれてもパッと出てこなかったですし、そもそもTikTokがお仕事に繋がるなんて思っていなかったんです。
でもTikTokについて無知な自分に危機感を感じ始めていた頃に、ちょうどTikTokでPR投稿もできるようになってきていてもっと今後タイアップなどが増えてくる、チャンスのあるメディアだなと思っていました。
そんな時にお声がけいただき、様々なタイミングが重なり、TORIHADA入社という流れになりました。
大社社長や若井取締役と話していて自分が働いている姿が想像出来た。個人じゃなくてチームで0から1を作り上げていきたいと思った。
ーTORIHADA入社の決め手はなんでしたか?
入社するタイミングでYouTube領域も今後力を入れていくというお話だったので、そこで今までになかった事例を作りたいという思いもありました。スタートアップ的なところはとても魅力的でしたね。
そして自分が今まで学んできたことや、知識を皆さんに教えられるようになりたいなとその当時は思っていました。
TORIHADA入社前に他企業を見ることはなく、大社社長、若井取締役とお話していく中で「ここだ!」と結構ピンと来ました!
TikTokを学べる環境というのもありましたが、自分がTORIHADAで働いている姿が想像出来たというのが1番大きな決め手だったかもしれません。
ーTORIHADAの魅力ってなんだと思いますか?
TORIHADAにはそれぞれの業界の経験者など多種多様なメンバーがいるので、自分も学びつつチームみんなで大きなものを作っていけるのでそこが魅力だなと思います。
入社前に1番最初にお話させていただいた大社社長との面談の時に、スイミーのお話で盛り上がったのを覚えています。
まさにTORIHADAはスイミーのようにチームで1つのものを全力で作り上げていく、そんな会社だなと思います。
「これ私がやったんだよ!」と言えるネットで話題になるようなビッグな案件をやりたい!それが出来る環境がTORIHADAにはある。
ー実際にTORIHADAで働いてみてどうですか?
コロナ渦の時期の入社だったので、入社初日からリモートで結構ドキドキでした(笑)
今は月曜と水曜の週2で出社しています。
オフィスに行ってメンバーと対面して仕事すると捗るというか、コミュニケーションも取りやすく、何より自分のスイッチがパチッと入るのでやっぱオフィスっていいなって思います。
今は営業のフロントとして案件進行などの完全にフロント業務をしています。
先方とのやり取りはもちろんクリエイター側の調整や、クリエイターとの連絡も一通りやっています。
完全に一人で案件もってガツガツやって頑張っているつもりですが、まだまだマネージャーの谷さんからアドバイスもらいながらやっています。
独り立ちにはまだ時間がかかりそうですが、常に学びの姿勢を大事にして成長していきたいです。
オフィスで真剣な面持ちでPCを見つめる石川さん(※撮影時のみ、マスクを外しております)
ー前職とのギャップはありましたか?
前職は私よりも若い子も多かったので、どちらかというと私が教える立場ではあったんですよね。
でもTORIHADAでは周りに教えてくれる人がいて、自分自身が色々と学べるのがすごく大きいなと思います。今は自分自身日々パワーアップできているという実感があります。
今はマネージャーの谷さんとやっているんですが、谷さんのスピードが速くて私はついていくのに精一杯です。
色々な経験をしてきてるからこそ臨機応変に対応できるし、私が考えている以上、さらにその先のことまで教えてくれるのでプロだなって感じます。
1つ1つのことに経験数の違いを感じます。だから私はまだまだだな、もっと頑張らないといけないなって刺激をもらっています。
ーマネージャーの谷さんから盗みたい技などはありますか?
スピードですね。谷さんってレスがとっても早いじゃないですか。
前職の時は使うツールが結構限られていたんですけど、TORIHADAではクライアントに合わせて複数のツールを使っているんです。
谷さんは各ツールからの連絡に即レスですし、常に全部見ていて視野が広いなと思います。
すべてに対して視野が広く、即対応を徹底されているなと。
それもまた経験数につながってくるところではあると思うんですけど、そこは私も身に着けたいと思います。
左:谷マネージャー、右:石川さん(※撮影時のみ、マスクを外しております)
ー10月に社内MVP受賞されましたよね、おめでとうございます!受賞時はどういったことをしていたんですか?
ありがとうございます!入社してまだ1か月ぐらいだったので、正直とてもびっくりしました!
表彰いただいた時はYouTubeのタイアップ案件を受注し、納品まで出来ました。
あとはクリエイターズガイドなどのTORIHADAになかった資料を作成したりしました。
前職で培ったノウハウを活かして入社して1か月がむしゃらに頑張っていたので表彰していただけてとても嬉しかったです。
ー今後TORIHADAでやりたいことや野望などありますか?
今まで経験してきたこともインパクトが大きいものも多いですが、今後はもっと大きな、それこそネットの話題になるようなビッグな案件をやりたいです!
「あの案件、私がやったんだよ!」って胸を張って言えるようなビッグなことをやりたいですね!
TORIHADAって結構幅広くやりたいことをやれて、色々チャレンジできる環境じゃないですか。
いざとなった時に誰かが手を差し伸べてくれるというか、皆さん知識量がすごいので私も吸収していきながら大きなことをどんどんやっていきたいです!
TORIHADAは何事も自信をもってチャレンジできる場所。女性のミーハーな部分だって存分に活かせる。
ー石川さんにとってTORIHADAってどんな会社ですか?
自分がやりたいことをやらせてもらえる、チャレンジができる会社だなと思います。
絶対に教えてくれる人がいるし、経験者やそれぞれのプロが揃っているので何事も自信をもってできます。
これは個人的な所感ですが、TORIHADAは他社に比べて個人のレベルアップのスピードが早いと思います。
例えば他社だと2-3年かかることをTORIHADAでは半年や1年ぐらいで経験して、身に着けることができるような。
過去事例を聞いていても「そこまで社内でやったんですか!」と驚くことも多いです。驚くと同時にそれが出来なくない会社だというところがすごく好きです!
よく周りにベンチャー体質だねって言われるのでチャレンジングな環境にワクワクしながら働けています。
ミーティング中の石川さん
ー女性社員がまだ少ないTORIHADAですが、女性だからこその強みってなんだと思いますか?
そうですね、女性向け商材の案件や女性向けのクリエイターを探すときに女性目線ってすごく大事だなと思います。
例えばコスメ好きな女性はコスメ系のクライアントさんとお仕事ができますし、それこそ新商品情報を一足先にゲット出来たりするのでそういった面では楽しんでできる営業もあるかなと思います。
あとは女性クリエイターの撮影の立ち合いですね。
女性がいるといないとだと現場の雰囲気も変わりますし、本人の安心感も違うと思うんですよね。そこは結構重要かなと思っています。
ちなみに今の仕事で自分の生きがいというかテンションが上がるポイントの1つとしては画面上で見てたクリエイターさんに実際に会えることですね。
先日の撮影でも他社さんのクリエイターさんにお会いする機会があったんですけど、やっぱりなんか直接お話できるとテンション上がりますよね!
若い女性にとっては働くうえで1つのポイントでもあるし、魅力的かなと思います。私みたいなミーハータイプな子には向いていると思います(笑)