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トレタが目指す、双方向でアクションしていく情報共有の形

こんにちは、トレタ採用担当の金子です。

みなさんの会社では、社内での情報共有をどのように行っているでしょうか?リモートワーク下の働き方となり、情報共有の仕方も各社で変化しているのではないでしょうか。

今回、働き方の変化に伴い、トレタの情報共有についての考え方を社内で整理してみましたので、紹介をします。

1.重要度や影響度が高い情報はタイムリーに全社へ伝える

全社的に重要度や影響度が高い情報は全社員へタイムリーに伝えられる場所で発信を行います。

月例の全社会議「ONE」

月例の全社会議として行っている「ONE」は全員参加必須としています。社外打ち合わせ等で参加できない場合は、録画を視聴することが可能です。

「ONE」では主に下記の内容を話しています。

・既存事業進捗、新規事業進捗
・財務状況について
・組織について
・制度、福利厚生、ルールについて

会議中、Slackの「#one-meetingチャンネル」には社員からの質問や反応があり、可能な限りスピーカーの経営陣が回答をすることで、よりクリアな理解につなげられるような運営を意識しています。
また、重要度が高く全社員に早く伝えなければいけないことが発生した場合は、臨時の招集をして早めに周知するなど、臨機応変に対応することもあります。

Slackの「#companyチャンネル」

全社への共有事項や資料は全て#companyチャンネルにタイムリーに投稿されます。

主に投稿される内容は下記です。

・対外的に発信する情報の共有(メディア掲載や出演情報、記事の共有)
・全社イベント、社内広報に関する情報
・各部門からの情報(管理部門からの周知事項、事業に関わる重大な決定事項)

2.欲しい人が自ら取りに行けるように情報をオープン化

「社員が知りたい情報」はそれぞれの役割や立場により異なると考えています。そのため、全体に対して多くの情報を発信するのではなく、情報を得たい人が自ら取りに行けるように情報をオープンにすることを心がけています。

コミュニケーションクラウド/esaで情報を公開

公開可能な会議議事録や、長期的に情報をストックしたい情報に関しては、リンクアンドモチベーションさんが提供しているコミュニケーションクラウドの活用やesaのページを作成し公開を行なっています。

・ルール/制度
・各種取り組みの概要
・会議議事録
・ツール利用の説明
・事業に関連するデータ


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esa.io - Expertise Sharing Archives for motivated teams.
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トレタチャンネル「週刊ひとし」

週に一度配信している代表中村によるラジオです。毎回違うトークテーマに沿って配信を行なっており、任意参加となっています。事前に受け付けた質問への回答をしたり、配信中にタイムリーに質問受けた質問に答えたりと、一方通行な発信にせず、視聴者である社員と双方向のコミュニケーションをとりながら配信を行なっています。

・代表の中村がいま考えていること
・創っていきたい飲食業界の未来について
・トレタの向かう先について

さいごに

社員が求める情報共有の頻度や粒度であったり、それぞれの企業において情報共有の考え方は異なるかと思います。

トレタでは、社員がフットワーク軽く情報を得ることができる環境を目指し、時代の変化や他社様の取り組みを取り入れ、情報共有の発信方法についてもアップデートをしていきたいと思っています。

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