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敷かれたレールが嫌だった‥。消防士から26歳で転身。【スタッフインタビュー5/営業】

お金がなくて、、、「生活できるかな」という不安

前職は、地元の兵庫県の消防局で丸6年働いていました。入社前に悩んでいたことは、リアルマーケティング職か営業職。悩んだ結果、お金を稼ぎたかったので、営業職を選びましたが、不安に感じていた事は「営業という仕事をやっていけるかな?成功できるのか?」という不安というよりも、恥ずかしいことにお金が本当になかったので、、、「生活できるかな?」という不安でした。

とはいえ、私の地元の野球部の友人には、大手商社や、広告代理店などで活躍している人が多くて、自分はそんな友達に置いてかれたくないって気持ちで当時は大きくて。 
ホームページにあった、「2倍、3倍のスピードで成長できる!」「こんな人生があるとは思わなかった!を、もっと。」という言葉に惹かれて、ここなら何とかできるかもと期待して転職しました。 



月額100万越えたときは、本当に嬉しかった。

入社してよかったな~って思うことが、大きく2つあります。 
ひとつはやっぱりお金のこと。

公務員だったときは、月に稼げる額は決まっていて、どれだけ頑張って危険な仕事を引き受けるようになってもそこまで変わりませんでした。転職前の最高月収は、月30万円程度で、ボーナスも40万円程度だったと思います。年収も、6年働いて年400万越えた程度だったんです。 


そんな僕が、今では昨年はチームのみんなで達成をつづけたおかげで、月収100万円を超える金額を越えるようになり、ボーナスも消防士の時からケタが変わり、本当に頑張ってきてよかったなって思いました。自分は家がそこまで裕福ではなかったので、これで親を安心させてあげられるなって。母ちゃんにすぐに電話しましたねw  


「瞬間湯沸かし器」と言われた自分が、優しくなったねと。

とにかく「瞬間湯沸かし器」のようだと昔から言われていて。カッとなっちゃうんです。
そのせいで、色々な人に確実に迷惑をおかけしました。そんな自分が嫌でいやで、でもなかなか変えられなかったところに転職して、いろんな上司や先輩が親身に関わってくれました。 

どんな時も僕の可能性に立ってくれて、そんな自分を見捨てる事をせず、育ててくれたお陰で、「優しいね」とたくさん言ってもらえるようになりました。お客様からもお褒めの言葉をいただけることが増えてきて、本当にうれしいです。 


敷かれたレールを外れてみて、思ったこと。

消防士をやめてTOKYO BIG HOUSEに入社し、初めて人生のレールが無くなった恐怖感に襲われました。

自分の力が本当に試される場面に置かれて「自分の存在価値とはなんなのか?」という事に向き合いました。僕は、特段何かの能力に秀でているわけでは全くありません。ただ、自分の強みは何なのか?と探求した時に、「自分がこれと決めた事を、諦めずにやり切る。」「常に明るく誰かの為に生きる」という2つの強みがイメージ出来たんです。
そこから、何とか自分の強みを活かしてやっていこうと前を向けました。 


「人生は変えられる」メンバーに伝えていきたい。

たくさん失敗して、辛い思いをして、考え抜いて、諦めずに自分と逃げずに向き合ってこれたからこそ、今の自分がいると思っています。
だからこそ、メンバー1人1人の可能性に立ち続けて「諦めずに努力し続ければ、自分の人生は変えられる!!」という事を伝えていきたいです。

TOKYO BIG HOUSEをもっと大きな会社にすることで、喜ぶメンバーも、お客様もどんどん増やしていきたいですね。 

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