エレベーター広告ベンチャー「株式会社東京」 東京都港区との連携による、行政情報配信を実施! by 株式会社東京
株式会社東京は、ビルの利便性やテナント満足度向上を軸に不動産バリューアップ支援を目的とし、エレベーター空間メディアである「東京エレビGO」とその連携プロダクトである「エレシネマ」を、東京都心部のオフィスビルを中心にシリーズ累計2000台以上設置しています。 ...
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株式会社東京は、2017年に創業し丸の内・大手町といった都心のビジネスエリアを中心にオフィスビル内にあるエレベーターメディア事業を国内で展開しています。
まさしく東京を走り回るように、サービスを形にしてきた設立7年目のベンチャー企業です。
クライアントが所有しているビルのエレベーター内にモニターの設置を提案します。ここでは、クライアントから設置費等の費用は一切取っていません。逆にもちろん、工事費・端末費・通信費等全て当社負担です。
端末に流れる広告枠に対する広告収入が当社の収益の100%になっています。
(クライアント:大手デベロッパー・ファンド・J-REITのアセットマネジメント(Asset Management 層)、管理会社(Property Management層))
日々エレベーターを利用する中で、
・エレベーターの待ち時間・搭乗時間が長いというクレームが多い
・防災関係の案内がなかなか行き渡らない
・ワーカーからの認知を高め、入居している店舗テナントの売上をUPさせたいい
などのニーズがあり活用成功のイメージを持ってもらい導入に繋げることが設置営業の仕事です。 設置するテナントのオーナーさん側からすると、設置料も無料でデメリットもほぼ無いと思われますが、実は導入に繋がらないケースもあります、、、。
しかし! 実際にアポイントを取ることができたら、50%以上は案件化している事例がほとんどです!!
そんな設置営業の業務内容としては、初回面談でニーズをヒアリング→具体的な案件化を行います。 現地調査後、提案資料を共有し場合によっては、実機の見学ツアーなどを行い、活用イメージをリアルに感じていただきます。その後、契約締結と工事調整を並行して実施する流れです。
上記のような業務内容なので、理不尽なローラー営業や接待はありません!クライアントの皆様に効果を感じていただけるように、共に成果に向かって歩みを進めていきます。 チームで協力し合って設置台数を増やしていくことを日々目標に、設置営業チームで切磋琢磨しています。
まだ日本にあるエレベーターの0.5%程度にしか広まっておらず、プロダクトを広めるマンパワーが不足しているため、現状はメディア事業以外の次の事業展開は現状考えておらず、目先の設置1万台を目指し、まずは脇目をふらずサービスを拡大していきます。
並行して、他都市展開を進めていきます🚀(2024/5から大阪・名古屋エリアでの展開を始めました!!)
メディアとしては、現状集中的に設置できている丸の内・大手町エリアを皮切りに、他メディアを弊社のメディアネットワークに迎えながら「70年ぶりのマスメディア」を目指します。その暁には「【その街】のビジネスマン全員が知っている」を創り出すメディアになっているはずです。
株式会社東京のプロダクトは、エレビGOとエレシネマの2つがメインになります。 上記でも記載しましたが、エレベーターの待ち時間や防災関係の周知、そして入居しているテナントへの相乗効果を高めたい、などのクライアントのニーズに応えるために日々提案しています。
◇ エレビGO(エレベーターホール内モニター型)
エレベーターホールに設置することで、入居者へ高い周知効果とエンタメ性を持つデジタルサイネージです。
◇ エレシネマ(エレベーターカゴ内プロジェクター型)
エレベーターの扉に映像を投影し、移動時間の体験を刷新。利用者への高い視認性で情報を広く周知します。日本で唯一の体験を提供しています。 これは特別に設計した機体で、音や光を制御し、心地よいエレベーターの乗車体験に配慮。 扉の開閉と共に点灯・消灯を切り替えをするなど、良好な視覚体験のために全てが設計されています。
オフィスのビルオーナーのニーズに応えるだけでなく、これまで東京都港区と連携し情報配信をしたり、国土緑化推進機構「緑の募金」に貢献する行政との取り組みなども行ってきました。(詳細はこちら↓)
ここまで私たちのプロダクトや設置営業の仕事内容についてお話ししてきましたが、どんな人が設置営業に向いているのか??一言で言うと、「仕事をすること自体にワクワクしている」「事業が成長しないと意味がない。そしてそのプロセスが自分のキャリアになる」という価値観を持っている方です!
そもそも自分の仕事のスタイルとして、仕事をすることが楽しいと思える方だったり、 事業や会社の成長=自分の報酬・成長に繋がるという風に考えれる方が 東京の設置営業に向いている、と言えると思います。
細かい部分のお話をすると案件の文脈やクライアント間の関係性、クライアント社内の人物相関図など、実地のリアルで生々しい部分のキャッチアップし、クライアントに対して臨機応変な配慮ができるEQの高さが成果に直結すると我々は考えます。
自らがパイオニアとして市場を切り拓き続けなければいけないため、試行錯誤の手数の多さや、「とりあえずよくわかんないけどやってみる!」というような泥臭さが、おそらく想像以上に必要にはなります。
が、先ほど記載した価値観だったりこれからの東京の事業成長に『我こそは!!』という方と 是非一度お話ししてみたいなと思っています。
ここまでご拝読いただき、誠にありがとうございました!!
私たち東京で設置営業として一緒に働いてくれる方を募集しています!! 設置営業で大活躍する営業部長のストーリーも記載していますので、こちらもぜひ読んでください!