2023年12月からAIプラットフォームの開発を進めており、その次バージョンの開発資金と事業拡大に伴う資金を調達するため、シリーズBの資金調達を行いました。

AI量産ビジネスを展開するTokyo Artisan Intelligence (TAI) 社が約1億円の資金を追加調達https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000072103.html

資金調達後、書き換え可能なLSIであるFPGAをベースとしたAIプラットフォームを開発しましたが、事業が想定よりも拡大しましたので、プラットフォームの次バージョンの開発を進めるための追加資金調達を開始しました。一部で先行してAIプラットフォームの採用が進みましたので、PMF (Product Market Fit)の時期に達したと判断して現在をシリーズB+資金調達としております。

目標は２０２４年１０月までにデッドファイナンスを含めて５億円です。我々の申し入れに対して、JR東日本スタートアップ様が資本業務提携を締結してくださいました。鉄道事業は我々のAIプラットフォームの採用先としてマッチするものであり、JR他社でも採用が進みつつあります。

JR東日本スタートアップ株式会社とTokyo Artisan Intelligence株式会社が資本業務提携を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000072103.html

また、我々のAIプラットフォームが九州旅客鉄道株式会社様の点検カートに採用されております。

AMD Kria™ K26 System-on-Module（SOM）を活用したJR九州新幹線線路のリアルタイム点検ソリューションがglobal press releaseされました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000072103.html

これまで難しいとされていたAIプラットフォームを順調に拡大しております。シリーズB+のファイナンスクローズ後、さらに事業拡大を進め、次のシリーズC資金調達は年末開始を予定しております。

我々のAIプラットフォームを使った、AIの社会実装に興味がある人材を募集しております！
一緒にAIを使って社会貢献するプロダクトを開発しましょう。