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皆さん、こんにちは!
26卒内定者兼新卒採用チームインターン生の白石です!
2025年10月10日、2026年度新卒内定式が行われました!
過去最大となる37名が集まり、来年4月の入社へ向けて士気を高めました。
TOKIUMでは全社員が内定式に参加し、新たに参画する仲間を歓迎する文化があります。
温かい雰囲気の中行われた内定式の様子をお届けします!
【タイムテーブル】
・内定式
第1部:社員より
第2部:内定者お披露目
第3部:表彰式
・懇親会
内定式
第1部:社員より
採用責任者からの力強いメッセージ
初めに、新卒採用責任者の進藤さんから、「矢面に立ち、球際で勝つ」という言葉とともにメッセージが贈られました。
『皆さんも、 失敗を恐れず、 矢面に立つことを避けないでください。
「これは自分の仕事じゃない」と線を引くのではなく、「ここは自分が踏ん張る」と一歩前に出られる人になってください。 』
「お客様の信頼も、仲間からの信頼も、そういう瞬間の積み重ねで築かれていきます。 その経験の数と深さが、3年後、5年後の皆さんの実力、そしてこの会社の未来を決めます」
採用責任者としての覚悟や熱量の込められた、力強いメッセージでした。
CFO / コーポレート本部長が語る「ラストマンシップ」
続いて、執行役員CFO / コーポレート本部長である西山さんから、「宿せラストマンシップ」というトピックでメッセージが贈られました。
私たちが置かれている環境を「AIエージェントの黎明期」とし、AIが人間の仕事を代替する時代において私たちだからできること、それは「自分でやることを決める」、「なすべきことを決めて、それを責任を持って最後までやり遂げる」ことだと感じた西山さん。
『目の前の仕事や、お客様とのやり取りを「自分事」として捉え、最後まで責任を持って向き合ってほしいと願っています。』
人気アニメ作品を例に交えてお話いただき、会場の雰囲気が和みました。
代表が語る「一枚岩」の価値提供
第1部の最後には、代表の黒﨑さんから、「一枚岩となってお客様に価値提供をしよう」とお話いただきました。
1年前の内定式から今に至るまで、
・オペレーションの大幅改善
・グループ会社となるTOKIUMスタッフィングの設立
・西日本営業所の開設
・複数の新サービス提供開始
・経理AIエージェント提供開始
など、1枚岩となって価値を高めてきたと語りました。
TOKIUMの強みである経理AIエージェントは、AI・SaaS・派遣スタッフ・オンラインオペレーターなどのリンクスで、一枚岩にならなければ提供できないものであり、今後も一枚岩になってやっていきたいとメッセージをいただきました。
さらに、TOKIUMが目指していく世界が表現された、プロダクトビジョンムービーが披露されました!
私自身、このような世界が実現されたら...とワクワクしました。
ぜひご覧ください!!
第2部:内定者お披露目
過去最多37名!多様な仲間たち
第2部は、26卒内定者のお披露目で始まりました!
内定者の自己紹介資料が配布され、紹介映像とともに過去最多となる37名の内定者が紹介されました。今年も北は東北から南は九州までと、多様なバックグラウンドを持つ仲間が集まりました。
そして資料と映像は、26卒内定者兼コーポレートカルチャー部インターン生の福田さんによって制作されました。ゲームのカードをイメージした楽しいデザインで、「個性が輝く・個性の原石」という意味を込め、資料の表紙や映像には宝石をちりばめたそうです。
内定者という迎え入れられる立場でありながらも、インターン生として、「運営側」としての当事者意識を持った業務を全うする姿勢が印象的でした。
内定者紹介資料
25卒エンジニア社員の経験談
続いて、25卒社員開発部の重村さんより、TOKIUMに入社して感じたことや学んだことについてお話をいただきました。
大学時代は文学部で、フランス文学を学んでいたという重村さん。
当初はビジネス本部配属の予定でしたが、研修を経て、相談ののち開発部でエンジニアとして社会人生活をスタートさせました。現在はTOKIUM AI出張手配の開発に携わっており、10月からはチームリーダーを引き継ぎ、開発責任者として日々業務に取り組まれています。
『質や速度、セキュリティ面など「お客様に届けるものを作る」というのは想像以上に高い壁でした。しかし1つのプロダクトとして評価を受けるために、責任感を持って取り組めたからこそ、多くのことを学べたと感じています。サポートを受けながらも、皆さんにはぜひ当事者意識を持って仕事に取り組み、成長を楽しんでもらいたいなと思っています。』
また、エンジニアという新たな道に進み、不安を感じた重村さん。
「エンジニアの仕事をする中で、この仕事がプログラミングのような専門技術だけで成り立っているわけではないということに気づきました。分からないことを言語化する力、チームで円滑に仕事を進めるための、報告・連絡・相談。こうした社会人として重要な力はエンジニアにおいても等しく重要であると感じました。今では自分の経験を最大限に活かした仕事ができていると強く感じています。」
「皆さんがこれまで歩んできた道のり、そこで得た価値観や経験は、きっと何をするにも活かすことができます。ぜひ自分の経験に誇りを持ち、新たな世界に飛び込んでほしいと思っています。」
と内定者にエールを送りました。
26卒内定者代表挨拶
続く26卒内定者代表挨拶は、私、白石が務めさせていただきました。
教育・人材業界の大手企業を中心に就職活動を進める中でTOKIUMと出会い、最終的な意思決定に至るまでの葛藤や決め手、入社後の目標についてお話ししました。
就職活動をしていた当時は、IT業界・ベンチャー企業は視野に入れておらず、TOKIUMの「未来へ繋がる時を生む」というメッセージに惹かれて選考に進んだものの、大手志向という従来の価値観とTOKIUMの他者志向のカルチャーや裁量権の大きさという魅力を比較検討することに時間を要しました。
そのような中で最終的にTOKIUMへの入社を決意した決め手は、社員の方々の他者志向な姿勢と、自分の可能性を信じて業務を任せてくださる環境・支えあえる仲間の存在でした。
以下、一部の挨拶を抜粋してご紹介します。
『就職活動中、多い時には週1の頻度で面談を設けるなど、TOKIUMの社員の方は新卒採用という会社都合ではなく、いち学生の人生の選択を真剣に支えてくださいました。
また新卒採用チームでインターンをする中では、イベントへの登壇や数値管理など責任ある業務を任せてくださり、不安な時は常に支えてくださる社員の方々の姿勢が印象的でした。不安はゼロではありませんでしたが、この経験から、「TOKIUMでなら頑張れる、自分の選んだ道を正解にできる」と思い、入社を決意しました。』
『私の目標は、お客様・仲間へのホスピタリティを常に体現し、なにかあれば「白石さんに相談しようかな」と思ってもらえる人材になることです。入社後は、目の前のどんな仕事にも率先して手を挙げ、圧倒的な行動量と泥臭い努力で信頼を勝ち取ります。』
ぜひ就職活動中の皆さんも「自分はどんな環境でなら頑張れるのか」と、考えてみてください。
第3部:表彰式
第3部では第一四半期の社内表彰が行われました!
TOKIUMでは、業績に大きく貢献した社員を称える機会を設けることで、組織全体のモチベーションを高めています。
今回は以下の2つの賞について発表・表彰が行われました!
・MVP
TOKIUMのVALUEを最も体現し活躍した社員
(各部ノミネート社員が1名ずつ選抜され、MVPが決まります!)
・社長賞
未来へつながる時を生むべく、失敗を恐れず果敢に挑戦し、新しい可能性を切り拓いた社員
今回、MVPにはAI&Ops戦略本部の松田さん、そして社長賞にはコンサルティング部の奥泉さんがノミネートされました!
改めて、受賞・ノミネートされた皆さん、おめでとうございます!
懇親会
内定式の後は懇親会が行われ、社員同士・内定者同士の交流を深めました。
乾杯の音頭を取る池田さん
今年の4月に新卒入社した開発部の池田さんの乾杯の音頭で、懇親会開幕!
各テーブル内定者1~2名に対して社員が付き、年次・部署の垣根を超えた交流が行われました。
ラーメンを作る代表と内定者
私自身、懇親会を通じて内定者や社員の方とお話することができ、来年の入社が待ち遠しくなりました!
最後に
内定者の皆さん、おめでとうございます!
私自身、内定式まではどのような仲間がいるのか不安に感じていましたが、
今では皆さんと一緒に働けることが非常に楽しみです!
また来年の4月、笑顔でお会いしましょう!
そして、この記事を読んでくださっている皆さんへ。
私たちは、未来へつながる時を生むため、日々挑戦を続けています。
成長に困難はつきものなので、時にはうまくいかない場面や苦しい瞬間もあるでしょう。
しかし、TOKIUMには全力であなたを支えてくれる仲間がいます。
私たちと一緒に、お客様に価値を提供しませんか。
皆さんと時を生む挑戦に取り組めることを、心から願っています。