先日、浦和伊勢丹にて開催されたMINIATURE LIFE展―田中達也 見立ての世界―の展覧会に行ってきました。カラフルな全体の印象は気持ちを晴れやかにし、日常のモチーフで作り上げる空間とクスッと笑えるタイトルがワクワクしてしまいます。また、リアルミニュチュアサイズの横にはクローズアップされた大きなキャンバスが展示され、ミニチュアでありながらキャンバスに映し出される世界は、等身大の日常のように見え、それが縮小されたものということを忘れてしまいます。
日常の使用用途があるものを様々な側面から見て、「これは〇〇みたいだな、これは〇〇に使える!」など考える行為が、考え方の柔軟性や発想力に繋がると実感しました。一人の人間から作り出される広がる世界観ははかりしえないし、一人一人の力が集結してコミュニティができ、社会ができることをミニュチュアの世界観と合わせて感じることができる展覧会でした。
アートセンスがないから展覧会はちょっと...などを思っている方も多いかもしれませんが、本を読むように他の人の思考に入り込める不思議な体験ができますので、展覧会、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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