こんにちは!KONNEKT INTERNATIONAL大谷です。
今年もWWDに弊社代表のインタビューが掲載されました!
"CEOが予想する「○○の時代」”というテーマのもと、45社の経営者の1人として紹介されています。
世界情勢がビジネスの根幹を揺るがす中、リーダーが時代をどのように捉え何をすべきか、
KONNEKT INTERNATIONALという会社を通じでのビジョンが語られています。
今回はその中から一部抜粋してご紹介します!必見です!
D2Cブランドプロデュースについて
昨今、大手アパレル企業でもD2Cブランドをサポートする流れは出てきているが、われわれはIP(知的財産)に特化している企業。ブランドづくりと商品開発がワンストップで提供できるため、良い成果を出している。一つ一つのファンコミュニティーに対して、それぞれのIPの特徴を生かしたブランドを作ることがキモだ。"コト消費”から"ヒト消費”へのながれはますます強まっている。SNS等を通して、人を軸にしたコミュニティーから商品を購入する時代。そこにあるストーリーが付加価値となり、共感して買い物を楽しむクリエイターエコノミーは今後も成長していくはずだ。当社は本業が忙しいタレントの方でも、本人の考えていることやイメージをしっかり形にして、ブランドを育てていくサポート体制が整っている。現在は7つのブランドを運営しているが、新ブランドの開発を進めており、23年度中に10ブランドに増やす。
KONNEKTの必勝法
コミュニティービジネスをベースにしているので、タレントに紐づいた明確なストーリーが必要であり、コンセプトをしっかりと固めるのが大事。人々がわくわくして、喜んでもらえるようなブランドを作り、そのストーリーをSNSでコミュニケーションしていくことが不可欠だ。またメンズからウィメンズ、高価格帯から低価格帯まで幅をもってブランドを展開しており、多様性も鍵となる。アパレルのみならず、ジュエリーやビューティー、食まで培ったブランドプロデュース力を異分野にも広げている。
オンデマンド生産システム「KONNEKTED」について
これまで提携工場とタッグを組んてきたが、今年都内に自社工場を作り、よりオンデマンド製造に特化したクオリティーの高い生産体制を構築していく。印刷方法もオンデマンドに適したソリューションを導入し、課題となっていたコストの低減も同時に進めることで、マーケットが一気に広がるはずだ。
海外戦略について
国外の物販では、日本の強みであるアニメやゲームコンテンツなどのIPとコラボレーションすることで海外マーケットへビジネスを広げていきたい。一方で海外サービスの国内展開に置いては、新しい動きがある。今後はカスタマイズやオンデマンド領域で新しいサービスを国内でも幅広く提供していく。
全文が気になる方は、ぜひ本誌をお手に取ってご覧くださいね!